詩人PIKKIのひとこと日記&詩

すっかりブログを放任中だった。
詩と辛らつ日記を・・

映画「チェルノブイリ・ハート」」(2003年アカデミー賞短編ドキュメンタリー賞を受賞)

2011年08月16日 | 映画

現在急遽公開中という・・『映画「チェルノブイリ・ハート」―日本の近未来を考えるチェルノブイリの“その後”』についてはー「ここ」

ー最近、幼い子をもつ母親たちが線量計で自宅や公園などの放射線量を測るようになった。東京都の線量は概ね0.05マイクロシーベルト台とされているが、先日、吉祥寺のレストランで線量計を借りて測ると0.13あった。風や場所によっては0.4になるという。毎日、低線量を被曝しているのだ。

 こうした状況下でマリアン・デレオ監督の「チェルノブイリ・ハート」が緊急公開される。映画は2003年アカデミー賞短編ドキュメンタリー賞を受賞した作品を、日本向けに特別編集したもの。

 主な舞台は、チェルノブイリから200~300キロ離れたベラルーシ共和国ミンスク市周辺の小児関係病院など。原発事故から16年後の02年時点で、子どもたちにどんな影響が出ているかをとらえている。これは楽しむためではなく、日本の近未来を考える手がかりとなる映画なのだ。

 トップシーンには日本人向けに、監督の思いを託したトルコの詩人ヒクメットの「生きることについて」の詩が掲げられている。映画スタッフは2000以上の集落が廃村となった事故現場に赴いた後、世界最大の甲状腺がん治療の病院を訪れる。首に包帯を巻いた10代の青少年たちがずらり。なんとも異様な光景だ。

 一番驚かされたのは、親に捨てられた乳児たちの遺棄乳児院でのシーン。頭の後ろにもう一つ頭がぶらさがっている幼児や尻が風船のように膨れた幼児ら……。監督は「あの子たちは希望がないことをよく知っている」と語っている。ヒロシマ・ナガサキでも被爆した母親たちが6~7年たって多くの奇形児を産んだ。それを撮った亀井文夫の「世界は恐怖する――死の灰の正体」(1957年)に戦慄した記憶がある。

 映画は、いま全国で公開中の「二重被爆」の稲塚秀孝監督が直接買いつけたもので、そこに彼の危機意識を読み取ることができる。また映画を見て、線量計を頼りにわが子を守ろうとする母親たちの姿が、決して荒唐無稽でないことも理解できる。(木下昌明/「サンデー毎日」2011年8月21日号)

*8月13日よりヒューマントラストシネマ渋谷、銀座テアトルシネマほかで全国順次公開 

『ぼくの試案「復興特別公務員」構想』はー

2011年08月16日 | 大震災・原発事故
下記ブログで紹介されていた山本氏の「教育公務員」(「復興特別公務員」の方が適切思う)構想は、ぼくがネットを初めて以来ずっとブログで書いてきた内容とかなり一致するのでととても嬉しくなった。
◆その三橋氏のブログ記事はー「ここ」

最低でも、10万人以上を採用して、復興・災害救助ばかりではなく、国際貢献や中小企業支援(賃金は国持ちで派遣すれば支援と同時に労働環境向上にも寄与)にもなり、さらには、官僚公務員・政治家の給料を引き下げて、彼らの給料の一部を回すという「ワークシェリング」によって官僚公務員給料削減も可能になるという一石三鳥の案ではと思う。

以下の僕の試案の骨子は、組織としてきちんと将来の危機に備える制度が必要と思う点と、ボランティアには金銭的援助は不必要という説も多いが、この長引くデフレ不況克服のためにはできるだけ多くのお金を市場い還流させなければならないし、現にオランダ等のヨーロッパ諸国では、NPO・NGOが国からの金銭的援助を受けて、海外援助・福祉・社会教育面で大いに貢献している。

ただ山本氏と僕の考えとの相違点はー
(1)その教育を、講師を一般企業からはいいとして、一般企業任せにするのではなく、それを国・地方レベル(地方毎の新技能アップ施設は膨大な公共事業に)で蓄積して、この地震・津波・原発大国で近未来に予想される新たな関東大震災・東南海大地震や原発事故に備える体制を作る。
(2)それらの人材育成とその経験蓄積は4つの分野で考え、実行されるべき。
その4つとはー
①国税庁を省に昇格させて、ここで諸官庁・法人の裏金作りや税金の無駄を徹底追求させて、それを「復興特別公務員」給与にあてる。
②海上保安庁の公害・原発測定部門(海に関してだけだが、経産・文科省よりもはるかに優秀な機器を持つ)と、大災害や原発事故では第一線で汗をかかされる自衛隊半分を合体して『災救・復興・原発管理省』新設する。
ここで、米国の病院船のような、災救船国内外ネットワークも試みるべき。(普段はその医療部門で緊急医療を、その工場部門で災害救援物質製造や、下記のような「畑地付き別荘」(耕作放棄地買い上げや国有地に、大災害時には自給自足可能な避難所にもなる)を作ってゆく。新たな公共投資ともなるが、自衛隊にでもいい。
③国有郵便会社の資産を担保にして、後述する「時間貯蓄ボランティア銀行」で、「東北復興地域通貨」(半年毎に一割減額し5年で貨幣価値ゼロになる紙幣・通帳)を発行すべきと思う。
この通貨減額直前の・・誰もが早く使おうという混乱を防ぐためには、一万復興円・通帳には「宝くじ機能」をつけて、その景品には、上記で作られた災害救援物質や「畑地付き別荘」とする。(通帳には後述する「ボランティア時間」加算記帳も付け加えるとさらに混乱鎮静化が)。
被災者への義捐金や原発被害者への賠償金やボランティア・NPO援助を、最初は郵便会社から10万円記帳通帳を配布するのが人手も時間もかからなくていい。
(その後この通帳へ増額すべきは振り込むだけでいい)
④上記を管理する組織「時間貯蓄ボランティア銀行」は役所・郵便局に置く。
この銀行は、通帳と地域通貨の発行管理と登録ボランティアへの仕事連絡と、仕事後に時給千円記帳と一時間毎のボランティア欄への時間加算を行う。
この通帳のボランティア時間欄とは、通帳を最初に渡す時は年齢一歳について一ボランティア時間(大災害・病気・事故等時にその時間分を登録ボランティアから奉仕してもれえ、そのボランティアは時給千円と同時にその時間を積み立てられ、将来そのような目にあった時は他のボランティアからその積み立て時間分を奉仕される)

福島原発事故後に崩壊した4つの原発についての神話

2011年08月16日 | 大震災・原発事故
福島原発事故後に崩壊した4つの原発神話についての記事『【たんぽぽ舎発】原発神話-崩れた三つの神話(安全・安価・クリーン) 最後(四つ目)の神話を崩せば、廃原発の実言だ! 柳田真』はー「ここ」

忘れられない映画(1)ー「動くな、死ね、蘇れ!」

2011年08月16日 | その他
ソ連・ロシア映画の中にも忘れがたい映画が多い。その筆頭は「動くな、死ね、蘇れ!」(天才ヴィターリー・カネフスキー監督:抑留された日本兵の映像は珍しい!)はー「ここ」

「わんぱく大戦争」「大人はわかってくれない」等のフランス映画の子供たちよりもより身近な気がした。

反戦・反核・反国家的[厭世俳句] (8月前半)

2011年08月15日 | 
内部から被爆死せよと政府官僚国家/

世界一のセクハラ・パワハラ抹殺の国→去年電話相談のセクハラだけでも一万数千件とか

官僚官僚とえばるな政治家も!偉いのはあんたじゃなく親の看板や金/ 

敗戦の日いや米国の金庫番属国になった日/

殺し方を日々追求する官僚は→国家官僚も大企業官僚は同じ穴の狢/

原発でより人体実験必要と血眼に→ピンハネが最も儲かる暴力団を使う東電等の電力会社!/

野に森に降るその放射能の雨の音/

反原発や愚直嘲笑する君こそ蝉と死ね!/

「ふるさと」の歌好きの国の山野汚染/

醜き者政治屋官僚大企業カルト→税金返せ!


出し切れよ!すべての知恵と金被災地で/

戦車武器海に沈めて漁礁へと/

屠痴爺腐血痔また戦争屋が支配する国/

地に還るいのち食い物にする官僚カルト/

三流官庁環境省には原発到底無理/

自衛隊半分と海保庁を省にして原発を/ 

さっき「なう」ではアップできたんだけど、アメンバーブログではアップ不可能だったのでー

2011年08月15日 | その他
より詳しく書いたブログ記事「大企業の裏金作りや裏収入や社員抹殺方法 」は以下にー

以前はとても多かった・・大企業の裏金作りやリストラ用の子会社・関連会社は、今でもまだ多いんだろうか?

その際キーワードはー
①グループ内取引きによる裏金作り(官僚は出世の妨げになるのでカルト企業やトヨタ等大企業グループには手をつけない)
 
②平社員だと出向(3K職場=キツイ、汚い、危険)で簡単に排除かのうだが、中間管理職以上は、小会社関連会社で昇格させ・・という、一度持ち上げておいて落とす方法が採られること多かった。(より衝撃が増して、大抵の普通の人間は自殺か精神病かに追い込まれる。

③自殺した時には、一億以上もの・・企業が社員に断りなく掛けた団体生命保険金が企業に支払われる。
最近のニュースでは、そのようにして社員を殺して生命保険を手に入れた会社の事件を聞いたが・・大企業のそれは最近はどうなんだろうか?)

今日という日を、より正確に表現すべき!

2011年08月15日 | その他
やはり今日は、他人事のように「終戦記念日」などと呼ぶのではなく・・
「敗戦記念日」、さらには「アメリカの属国・属領・金庫番にされた記念日」と、より正確に表現すべきではないだろうか?

映画『オリヲン座からの招待状』

2011年08月15日 | その他
三年前の故原田芳雄さんの熱演が観たくて死後まで観た『オリヲン座からの招待状』はー「ここ」

『オリヲン座からの招待状』は浅田次郎原作・・悪い予感が当たり、甘ったるすぎてダラダラし過ぎだった。彼の悪漢小説や喜劇物は素晴らしいのに、約二時間笑いが一つもないというのはきつい。ハリウッド映画が腐っても鯛なのは、少なくても十数分間には一回程度、赤い笑いだろうと黒い笑いだろうと・・

ヨーロッパでの創価学会等の日本の新興宗教のカルト認定&二大スター競演映画『マッド・シティ』

2011年08月15日 | 映画
ヨーロッパでは、創価学会等の日本の新興宗教のカルト認定が多いのに驚く。
「政府の文書によってカルトと分類された団体一覧」はー「ここ」

今日ギャオで観た『マッド・シティ』(ダスティン・ホフマンとジョン・トラボルタ競演!)は目新しさはないけど、マスコミと映画作りに関してはとても勉強になる映画だった。

このシナリオの元になったとも言われてるカルトとFBIの戦争的事件「ブランチ・ダビディアン」事件はー「ここ」

また亡き母の夢をー

2011年08月15日 | 思い出
一昨日に続いてまた亡母の夢をみた。
笑いながら、好きだった娘と楽しそうに話していた。

「あの子は昔は、目がぱっちとしてとてもメンコクて、みんなから○○ちゃんと呼ばれてて・・」その声が、坂道を下ってゆくぼくの背からいつまでも聞こえてきた。
「母さん相変わらず大声で困ったもんだな」とため息つきながら・・

昨日の「なう」(アメンバーブログのツイッター的機能)からー

2011年08月14日 | その他
これから、NHKラジオで反骨作家井上ひさしさんの話しとか・・彼の自伝的物語(日本ペンクラブ電子文芸館で読める)は何度読み返しても泣ける。岩手県の村が日本国から独立する『吉里吉里国』や戦中戦後の『東京セブンローズ』もまた読み返したい。

『サケヘ』http://amba.to/n38NEs なんとか是非読んでみたい本です。先日、念願だった「北海道」の名づけ親の日本最高の探検家松浦武四郎の記念館へやっと行ってきたところです。彼の著作にはアイヌ民族への愛情が満ち溢れているなと・・最後は故郷三重県の大台ヶ原で孤独死…

最後のアイヌ民族の民族蜂起や、北方領土問題や、蝦夷三官寺がテーマの物語をやっと思い出せた。それは『ゴルゴ13』劇画原作者船戸与一の『蝦夷地別件』。北方領土について語るなら必読書だ。井上ひさしさんの話は伊能忠敬について。彼の『四千万歩の男』も面白い!北海道の故郷がたっぷりと登場する。井上ひさしさんはほんとに素晴らしい!

「幸せ管理人リサ」さんの↓なうリンクへのコメントできなったのでこっちへ。なんと情けない!日本の政治家たちかと嘆息するばかり・・半永久的で世界一でどれよりも安全で安価なエネルギー=「地熱発電」という宝物を、神様から与えられてもらていながら、なんという愚かな民族・国民かな・・

『中国の植物学者の娘たち』の厳格学者が存在しなければ、この映画はたぶん三流映画なのではと・・何事も徹底すると笑いに転嫁し、その人物は悪党的色彩を帯びてくる。だから甘やかされて育てられたのが多い日本の男すべてその素質がある。以前の僕の上司も匂いに超敏感でいつも顔を顰めて「汗臭い!」 「汗臭い!」連発。

『復興財源の新税導入断念へ…携帯・パチンコ課税』http://amba.to/mRK5L1 真っ先に浮かぶのが「政党助成金」(色々な特権で一議員の年収が二億円!)廃止や、ろくでもない税金強盗ばかりやってる官庁・法人や高給すぎる官僚への課税。次には、税的利権で超え太る一方…

同性愛がテーマの仏・カナダ合作映画『中国の植物学者の娘たち』は、以前紹介した『小さな中国のお針子』の続編のような雰囲気でーhttp://gyao.yahoo.co.jp/ct/movie/

『ウインブルドン・エフェクト』http://amba.to/qHUFJL いよいよ面白くなってきたですね。ぼくにとってはあまりも違う世界の出来事で、場違いな感想ですが・・個人的には、もっと強力な悪役の登場を期待!(ごく最近ハットした悪役的キャラは韓国ドラマ「ベートーベン…




[厭世俳句] (10)

2011年08月13日 | その他
穴だらけ世界中も身体もこころさえ

欧米か?カルト奴隷か?人間か?

増えるものゴミ放射能傷自殺

反原発や愚直嘲笑する君こそ死すべきかも

13日にはジェイソンとなり君偲ぶ


たまにロックもいいね!ジェイージェイートップとか・・

今までに見た流星数はSEXの数くらい?

われもまたか弱き男か?夜の蝉

夢だけがあった札幌大通りへと夜の蝉

断末とはかくあるべしかな夜の蝉


遠近法近すぎ遠すぎ渦中でも先見えず

汗臭いのは男の魅力だよと勘違いしてたかも

出し切れよ!すべての知恵と金被災地で

何処ででも投身自殺かな蚊蛾や蠅

「ふるさと」の歌好き民族山野汚染し

「諦めない!」でも言葉だけならより最悪

夜の蝉断末魔にて尾を引いて

逃げ道はもうないのだから楽しもう最後の夏


原子力村への国費投入は年間3兆円の上,4年間45兆円の為替損失!

2011年08月13日 | 政治
冤罪事件の餌食にされた・・植草元早稲田大教授のブログへの言論弾圧もいよいよ苛烈になりつつあるという。
官僚・財界等の操り人形となり、第二自民党となってしまった管・岡田・仙谷・野田・前原一派と、小沢氏・鳩山氏らの正当派民主党との闘いの第二ラウンドのゴングがなる寸前という記事『民主代表選に向けての偏向報道への対抗策を準備』はーhttp://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2011/08/post-285b.html

原発や消費税についての一部アップをー
《原子力村への国費投入は年間3兆円にも達しており、これも歳出削減の対象になり得る。また、外貨準備の放置により、4年間で45兆円もの為替損失を生んできた事実などもほとんど知られていない。
 
 天下り根絶や、原子力村への巨額の国費投入の見直しなどを含めて、政府支出削減の余地は依然として極めて大きい。これらの支出を切り詰めることにより、マニフェストで主権者国民と約束した「国民の生活を第一」とする具体的施策の実行を追求することは、主権者国民に責任を負う政権与党の責務である。マニフェスト尊重の方針は正当なものである。
 
 また、2010年代なかばに消費税率を10%に引き上げるとの政府方針が示されたことについては、将来の消費税率変更の可能性を完全に否定するものではないが、その実施に当たっては、前提となる天下り根絶などの政府支出の無駄排除をやり終えたのかどうか、経済情勢に不安がないのかどうかを十分に精査したうえでの課題になるとの認識を示すべきである。》

日米経済についての現状分析と、特に日本での対策について考える

2011年08月13日 | 政治
◆日米経済についてとてもわかりやすいアメンバーブログでもお馴染の三橋貴明氏の『ティーパーティー恐慌』はーhttp://www.youtube.com/watch?v=y6qOvZCY-AQ

リーマンショック以降、アメリカはマネタリーベース(お金を刷る)を2倍増やしたのに対し、日本は10%しか増やしていない(アメリカの指示による日銀・財務省の売国的行為)。これでは円高も当然の話しでさらなる円高が想定される。

日本はデフレ脱出や、円高回避のためにも、もっとマネタリーベースを増やすべきだし、世界一国債発行環境に恵まれている日本でこそ震災復興のための「復興国債」を大幅に発行すべき。(日本だけが唯一ほとんどすべててもいうべき国債の95%を国内で購入)(最低でも需要供給アンバランスの50兆円くらいは・・)

さらに、日本の所得収支はどれくらいあるのかというと、財務省のページにデータが。
2007年には16.3兆円、08年は15.8兆円、09年は12.3兆円、10年は11.6兆円と、円高により大幅に減少して。3年間で5兆円も減っている。
日本のGDP480兆円に対する、所得収支の額の比率が2~3%と余りにも小さすくなりつつある。

これらへの対策としてはー
①最低賃金を千円以上に引き上げる(前年度介護保険の残高を5000億も残しながら、劣悪な介護現場という愚や、憲法・労働基準法でも禁止されている中間でのピンはねがやりたい放題の違法「労働者派遣法」は即座に廃止を!)
②社員非正規化の上に、一円でも人件費を安くという大企業の要請で、介護士・看護士を税金で海外から連れて来て教育するよりも、失業率が高い中年以下の日本人が奨学金付きで安心して資格取得ができる施設を増設する。(中高年についてもまた税金からの支援で資格取得可能な技能アップ施設を各市区郡に新設すべき)
③以前にも何度か提案した相互扶助的な「時間貯蓄&ボランティア銀行」と、「地域通貨」(半年程度で貨幣価値を減額し約5年で貨幣価値がゼロになる資本主義の矛盾=あらゆる自然物に反してお金だけが利子が利子を生み増殖)とを再度提案したい。