セブンイレブン、人件費対策で、ローヤリティーを1%下げると言う。で、そのローヤリテウィーの額を知って多少びっくり。そもそもが、商品の卸価格はコンビニによって多少異なるが、70~75%、設備代、フランチャイザー派遣のスーパーバイザーやオーナーを含めた人件費、光熱費、諸経費を差し引いたのが利益となる。
NHKのWebニュースによると、
「セブンーイレブンでは、このロイヤリティーをことし9月から当面の間、一律、1%引き下げます。例えば、オーナーが土地や建物を所有して営業している場合は売上総利益、つまり売り上げから商品の原価を差し引いた金額の43%を支払っているところ、42%にするとしています。」
上記表現は、間違っていやしないだろうか? 売り上げから原価を差し引いた額が総利益とすると、平均的コンビニは月1500万円の売り上げがあり、そうなると、上記の言う総利益は、480~500万円。ローヤリテウィーが43%なら、残りは、260万とかで、人件費、諸経費、光熱費等々の経費を払えない。
ローヤリテウィーは、あくまで、純利益の43%だろうと思う。フランチーザーは、商品からだけでなく、設備のリース代、スーパーバイザー代、ブランド使用料(露やり手ウィーの一部)など、ありとあらゆる知恵を絞って、コンビニオナーから搾り取っている。
そのしわ寄せが、コンビニの商品価格で一般市民に降りかかってきている。コンビニはユーザー奉仕に切り替えないと、ドラッグストアーにとって代わられるだろう。
最近のドラッグストアー、業界の売り上げもコンビニに迫っているし、食料品も扱っていて、単価もスーパーよりも安いものがあるし、公共料金支払いもしているところがある。
コンビニも業態改革がひしひしと迫っていると思う。
ここからリンク→Bigbangの防犯カメラ←ここまでリンク
ここからリンク→Bigbangのホームページ←ここまでリンク
NHKのWebニュースによると、
「セブンーイレブンでは、このロイヤリティーをことし9月から当面の間、一律、1%引き下げます。例えば、オーナーが土地や建物を所有して営業している場合は売上総利益、つまり売り上げから商品の原価を差し引いた金額の43%を支払っているところ、42%にするとしています。」
上記表現は、間違っていやしないだろうか? 売り上げから原価を差し引いた額が総利益とすると、平均的コンビニは月1500万円の売り上げがあり、そうなると、上記の言う総利益は、480~500万円。ローヤリテウィーが43%なら、残りは、260万とかで、人件費、諸経費、光熱費等々の経費を払えない。
ローヤリテウィーは、あくまで、純利益の43%だろうと思う。フランチーザーは、商品からだけでなく、設備のリース代、スーパーバイザー代、ブランド使用料(露やり手ウィーの一部)など、ありとあらゆる知恵を絞って、コンビニオナーから搾り取っている。
そのしわ寄せが、コンビニの商品価格で一般市民に降りかかってきている。コンビニはユーザー奉仕に切り替えないと、ドラッグストアーにとって代わられるだろう。
最近のドラッグストアー、業界の売り上げもコンビニに迫っているし、食料品も扱っていて、単価もスーパーよりも安いものがあるし、公共料金支払いもしているところがある。
コンビニも業態改革がひしひしと迫っていると思う。
ここからリンク→Bigbangの防犯カメラ←ここまでリンク
ここからリンク→Bigbangのホームページ←ここまでリンク