北、米・原子力空母派遣に「超強硬に対抗」と表明

多くのTVでも北朝鮮の今後の政治日程を引用しながら、北爆はやってはならないと報道している。


・4月11日　北朝鮮・最高人民会議、金正恩委員長が党第1書記就任5年
・4月15日　北朝鮮・故金日成主席誕生105周年
・4月25日　北朝鮮・朝鮮人民軍創建85周年

・4月末頃　米韓軍事合同演習終了

・5月3日~7日　ゴールデンウィーク（日本）

・5月9日　韓国大統領選挙



北朝鮮も、アメリカの艦隊が近くに来るのは脅威であろうし、北朝鮮のの外務省は１０日、アメリカの原子力空母「カール・ビンソン」が朝鮮半島の近海に向かったことについて「アメリカの侵略が実践段階に入ったことを示す」と反発。「超強硬に対抗する」と威嚇している。


北朝鮮はすでに核兵器を２１基保有しているとNewsWeekが昨年報道している。北爆が行われたら、韓国、日本に核爆弾を撃ち込むだろう。北への武力行使は絶対やめて欲しい。

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「朝鮮半島危機説」 偽情報拡散に注意呼びかけ

韓国の外交部と、国防部などから表記の注意が出ている。両方の報道官は１１日の記者会見で、交流サイト（ＳＮＳ）で拡散されている「４月朝鮮半島危機説」などについて「惑わされないように注意が必要だ」と強調した。

しかしながら、対岸の福岡にいても、アメリカの航空母艦が２隻も来ているとあっては、穏やかな気にはならない。原子力空母「カール・ビンソン」を中心とする船団が朝鮮半島釜山に１５日の到着。もう一隻の原子力空母「ロナルド・レーガン」も横須賀に配備済み。2隻の原子力空母が極東アジアに展開するのは、極めて異例。欧米のニュースでも、さっと最近は日本のマスコミでも、２隻の原子力空母の極東配置だけでなく、具体的な北爆の仕方まで報道しており、日米韓の首脳が声明を出さない限り、偽情報と言うよりも、推測情報が出るのを防げない。逆にそういう声明が出ないと言う事は、北爆もありうるという事。


カール・ヴィンソン　排水量 101,264 トン 　全長　1,092 ft (333 m) 　全幅　252 ft (76.8 m)　　乗員　約６千人 搭載飛行機　９０機

ロナルド・レーガン　排水量 満載 101,429トン 　全長 1,092 ft (333 m) 全幅 252 ft (76.8 m)　　乗員　約６千人　 搭載飛行機　９０機



北爆は、これらの原子力空母からではなく、韓国や日本の米軍基地から、ステルス爆撃機Ｂ２　１０機、ステルス戦闘機Ｆ２２ ２４機編成で行うと言う報道が、米系マスコミに流れていた。


もはやＳＮＳ何て話ではない。



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蓄電池導入で「安い電力」になってきた太陽光発電

太陽光パネルは、価格が下がっているにもかかわらず、蓄積できる電池がないため、昼間で天気の良い時にしか使えないため、普及が進んでいない。ところがここにきて、大容量のLi畜電池が出回り始めたため、普及が加速する可能性が高くなっている。

蓄電池は太陽光発電関連メーカーの米エンフェーズ エナジーが、リチウムイオン蓄電池システムの本格販売を開始した。

同社がオーストラリアで売り出した価格は、4.8kWhなら63万2000円～79万円。電力会社の電気料金が安い時間帯には太陽光で発電した電気を充電しておき、料金が高い時間帯（ピークタイム）は蓄電池から放電した電気を使う。このような蓄電池を最適制御できれば実際に10年程度で蓄電池費用を回収でき、太陽光発電が再び人気を増すであろう。

蓄電池は、EV関連で、テスラがパナソニックと組んで、大量生産を行おうとしていたり、発火しやすいLi電池の欠点の解決に取り組んでいる企業も多々あるので、低価格化、高性能化が進み、一気に太陽光発電時代になるのではなかろうか？



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オンプレミス 対 クラウド

最近のＩＴ業界、やたら新しいカタカナが増えて何が何だかわからない。たぶん、専門家も、ＩＴ　全体を見通せる人はおらず、かってなく細分化されていると思う。で、表題のカタカナ何だと思ったら、何のことない、従来のローカルな情報システムをオンプレミス、サーバーをインターネットにおいて活用するものをクラウドと呼ぶそうだ。


オンプレミスとは、情報システムを自社運用、自社施設の構内に機器を設置してシステムを導入・運用すること。外部の事業者が用意した機材やソフトウェアを通信回線を経由して利用するものをクラウド型(システム/サービス)と言うそうだ。

オンプレミスなんて用語はなく、最近出来たＩＴ用語。2000年代半ば頃からASPサービスやSaaS(Softwar as a Service)/PaaS/IaaSなど、インターネット経由で、サービス提供者の情報システムを利用するクラウドコンピューティングが普及したため、従来システムをそう総称したもののようだ。

クラウド型とにするか、従来のオンプレミス型にするかは、処理するデータ量などで決めればよい。社内管理データやビジネス上のデータ量が多い場合は、クラウド型の方が結果的に低コストで済む。社内管理データなどで、インタ^ネットを使わなくて済むものは、オンプレミス型が良い。


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金日成氏が朝鮮総連に350億円送金

【ソウル聯合ニュース】北朝鮮の前主席、故金日成政権は、、日本朝鮮人総連合会（朝鮮総連）に27年間350億円のの送金を行い、学校設立などを支援していたという。


一方で、在日子弟の韓国語などの民族教育を受けられる場所がないため朝鮮学校が尊重されたという面もある。これに危機感を感じた韓国政府が日本の各地域別に統計を取り、対策に乗り出したと言うが、具体的には定かではない。

日本から北朝鮮への送金は、パチンコ体と言ううわさが根強くある。当然、実態は不明であるが、パチンコの業界売り上げが30兆円もあり、数兆円と言う年商を稼ぎだしているパチンコ屋もある。そして少々古いニュースだが、『AERA』（2006年2月13日号）によると「全国のパチンコ店オーナーの出自の内訳は、韓国籍が50%、朝鮮籍が30～40%、日本国籍、華僑が各5%」としている。

仮に朝鮮系パチンコ屋の利益の１０％が北朝鮮に送金されたとし、パチンコ業界の勝手の利益率が３０％とすると、毎年３,４千億円が送金されている事になる。公益財団法人日本生産性本部「レジャー白書」に記されている市場規模で、2015年の市場規模は23兆2290億円と算出されています。



北朝鮮の核兵器開発は、パチンコから得られているといううわさもあながち、一蹴できない話であろう！


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