コンビニ商品にタグ付け

経済産業省は18日、2025年までにコンビニエンスストア大手5社の全商品に電子タグを付けると発表した。商品に電子タグを付けることで、レジや棚卸を自動化・効率化することができ、人手不足の解消になる。

電子タグとはRFIDタグの事で、ICが入っているので安くはないと思っていたが、現在でも、以下のようにたくさん買えば、0.1円台になっている。
まず構造は、

現状の価格は


RFID（Radio Frequency Identifier）と言うように電波をつかうので、従来のバーコードと違って接触しなくてもよく離れていても読み取れる。仕様周波数によるだろうが、１０ｍくらいまで読み取れる。


ただ、タグの大きさは、仕様周波数にも寄ろうが、小さいものでも、7×53mmとまだ大きい様である。

しかし、RFIDタグの導入で、セルフレジ、検品や棚卸など、の流通改革ができ、万引きや食品ロスの削減などが期待できる。



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カール・ヴィンソンはシンガポールに行った！

米軍は４月15日には原子力空母カール・ヴィンソンを釜山に派遣すると日本人は聞かされてきた。そして同じく空母ミニッツも同行すると。ところが、現在シンガポールに行っていると。なぜ、行く先を変えたのか？あるいは、最初からの予定であったのか？　北爆の可能性は、
１．ICBMの実験成功
２．核実験の強行
の2つがあれば実施するだろうと思われていた。ICBMは、一説によるとサイバー攻撃でブロックした。そして核実験は、米中の説得が功を奏したか、その見込みがあると考えたのであろう。

原子力空母の行き先は、自衛隊でも、JALやANAでも見えたであろうから、とりあえずの危機一発は回避できたという判断であろう。ただ、その先、北朝鮮がどう動くかは、相変わらず、要注意であろう。

ただ、気になるのは、日本の大新聞、今日になっても、北朝鮮は危機的状況と報じ続けているのは解せない。




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北朝鮮のミサイル、米国の作戦？

ニューヨークタイムズなどは、まことしやかに米軍はサイバー攻撃をテロ国家に仕掛けているという報道をしている。国防省の指揮下で「left　of　launch」作戦とか「Nimber　Fire]作戦とかいうそうでミサイルの指揮系統とか発射装置へのサイバー攻撃を行っていると言う。

真偽のほどは定かではないが、北朝鮮は昨年、ムスダン８発を試験発射し、１発だけ成功。ムスダンは米軍基地グアムを打撃するために中距離弾道ミサイルで、米国が最も注視している北朝鮮のミサイルという。この４月１６日の失敗も、ホワイトハウスは発射を予想していたという。イギリスのリフキンド元外相も１６日、ＢＢＣのインタビューで「米国のサイバー戦争技術が北朝鮮のミサイル発射実験を失敗させたと信じている」と発言とか。

北朝鮮が、ミサイル装置をインターネットにつないでいるかは疑問が大いにあるところだが、このところの盾続くミサイル発射の失敗を考えるとありえるのかと思う。

北朝鮮のサイバー部隊も、大所帯で、海外の大国へサイバー攻撃を仕掛けているという話もあるから、そう言う事もあるかも。

しかも原子力空母、カール・ビンソン、１５日には釜山港に停泊予定とマスコミで報道されていたが、突然、インドネシア近海を航行中とする15日付の写真を公開した。この報道を見ても、北朝鮮のミサイル発射はサイバー攻撃で首尾よくゆくと踏んでいたのかも。



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＜安倍内閣＞止まらぬ閣僚の失言 「１強」が緩みに

毎日新聞の報道、安部政権の閣僚の暴言、おごりではなかろうか？　北朝鮮問題で、隠れてしまったが、森友学園問題、元は、安部首相の身から出たさびであるのは明らか。根源は深く、第一次安部政権誕生にさかのぼると思う。



閣僚の発言は、単に失言で出たとは思えない。常日頃の考えが出たもので、安部内閣にいて、おごりの発想になったのだと思う。ぼつぼつ、個体の時期であろう。
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今国会中で問題となった大臣の数、多すぎる！


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