4月20日、中国初の無人宇宙貨物船「天舟一号」は、海南島の発射場から打ち上げられ、軌道に乗った。中国は、2022年をメドに独自の宇宙ステーションを完成させる計画で、去年、宇宙空間で科学実験を行う専用の実験室を打ち上げ、乗組員2人が約1か月間滞在している。

今回の宇宙貨物船には、6トンの燃料などが積まれていて、約380キロ上空で、昨年9月に打ち上げられた宇宙実験室「天宮2号」とドッキングし、推進燃料の補給などを行う。
いよいよ、中国は名実ともに大国になったのだろう。
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