2035年、コネクテッドカーは世界市場9990万台

富士経済は、自動運転を視野に入れた需要増加が見込まれるコネクテッドカーとIT業界をはじめ、テレマティクスサービスや関連システムの市場について調査し「コネクテッドカー関連市場の現状とテレマティクス戦略2017」にまとめた。

通信モジュールやモバイル端末でインターネットと接続するコネクテッドカーの世界市場は2030年が8890万台、2035年に9990万台を予測、2030年に販売される新車の8割以上、2035年には9割以上がコネクテッドカーと予測している。




そうなると、現在のインターネット利用でも、１００Mｂｐｓでは容量不足で、１Gが必要とされている。コネクテッドカーでも、１００Mbpsでは不十分で、１Gが要るであろう。そうなるとブロードバンドの供給方法のみならず、通信機器も大改造しないといけない。しかし２０年後だから、別に自動車だけでなく、色々な分野でダウ変革が起こるであろうから、とくに大騒ぎすることではないだろう。




ここからリンク→Bigbangの防犯カメラ←ここまでリンク

ここからリンク→Bigbangのホームページ←ここまでリンク

クラウドサービスも競争で価格が安くなってきている

クラウドサービスが、色々なところが開始し始めて、アマゾン、グーグル、IBM、マイクロソフト、ソフトバンク、NTT各社とまさに乱立しているから、運用費も安くなっている。それなら、自社運営のクラウドと、商用のパブリッククラウドの運用を、情報サービス担当ではなく、総務の人間にでも管理できるっと思われる。


クラウド導入はまだまだわが社にには先の話と恐れることなさそう。こういう事をコンサルしてくれるIT屋さんを捉まえておくことが、これから、とくに必要であろう。



ここからリンク→Bigbangの防犯カメラ←ここまでリンク

ここからリンク→Bigbangのホームページ←ここまでリンク

世界のクルマメーカーと中国

勝手の自動車王国、アメリカは、お株を欧州と日本勢に奪われてしまっている。



ＧＭとＦｏｒｄが世界３位と６位に入っているだけで、クライスラーはフィアット傘下になってＦＣＡ８位になっていて、かろうじて、名前を保っている。さらにおどろきなのが、トヨタで、１０位のスズキと連携しているし、ダイハツや日野は資本参加にあり、スバルやマツダも提携しているから、トヨタが実質的に世界最大の群を抜いた自動車メーカーでその年間生産台数は１６００万台になる。恐ろしい話。


中国の自動車の市場は、２０１６年で２６００万台と途方もない規模で、毎年２～３％伸びているという。ほとんどは、外国からの輸入である。中国の自動車メーカーも中国三大自動車メーカーである第一汽車、東風汽車、上海汽車などが力をつけてきているから、そのうち、自国生産と言う事になるのだろう。

そうした時、トヨタやホンダ、ルノー・ニッサンなどはどうなるのだろう？　中国メーカーを含めて、合従連衡、業界再編成が怒るので得あろう。


ちなみに、現在の中国メーカーの生産台数は、海外メーカーと合弁しているので、わかりにくいが、独自製造は、上位３社をとってみると

1 上海汽車 ２００万台、　2 東風汽車 １３０万台 　3 長安汽車 １２０万台　という概算である。


しかし、主要５社の２０２０年までの目標は

1.上汽集団、2020年自社ブランド販売800万台を目標、
2.東風汽車、2020年の自主ブランド車販売目標を300万台
3.中国一汽、2020年に自主ブランド車販売200万台を計画、
4.中国長安、2025年までに自主ブランド車販売340万台を目標
5.北汽集団、2020年にグループ販売450万台達成を目指



ここからリンク→Bigbangの防犯カメラ←ここまでリンク

ここからリンク→Bigbangのホームページ←ここまでリンク

北朝鮮ミサイル迎撃準備か＝豪などに厳戒要請―米

時事通信 4/11(火) 16:21配信


【シドニー時事】米政府はオーストラリアなど同盟諸国に対し、北朝鮮が弾道ミサイルを発射した際には迎撃する態勢が整ったと通知し、厳戒態勢で備えるよう要請した。

北朝鮮は、故金日成主席の生誕105周年を迎える今月15日かそれ以前に弾道ミサイルを試射する可能性があり、米軍は迎撃準備を整えたという。米海軍は弾道ミサイル発射の挑発行為を繰り返す北朝鮮をけん制する狙いから、原子力空母カール・ビンソンなどを朝鮮半島近海に急派した。

４月１５日には、北朝鮮は、固定燃料のミサイル発射実験を行うであろう。　アメリカの、それに対する迎撃注意依頼であろうが、迎撃がまずかった場合には、いざこざが起きやしないかと恐れる。

＜韓国大統領選＞「金正恩が恐れる大統領になる」

次期韓国大統領として有力な文在寅候補発言が中央日報日本語版 4/11(火) に出ていたが、いまさらという感じが免れない。


「周辺国が韓国の大統領空席状況を利用し、韓国を排除して自国の利害で韓半島問題を処理しようとする傾向が見える」とし「韓半島（朝鮮半島）での軍事的行為は決して韓国の同意なしにあってはならない」とか、フェイスブックに「私のすべてをかけて韓半島での戦争を防ぐ」とかを表明。


文候補は高高度防衛ミサイル（ＴＨＡＡＤ）配備についても「大韓民国の主権的決定事項」とし「ＴＨＡＡＤを理由にした中国の不当な経済報復措置は直ちに撤回されるべきだ」と述べた。「北の核に対しては抑止力を発揮できず、友人の国である韓国に経済制裁を加えるのは間違っている」とも語った。、ＴＨＡＡＤ配備に反対する中国の主張に正面から反論したという事か？

Ｇ７外相会議でも、アメリカのシリアの空軍基地爆撃を了解されたし、アメリカが、北爆姿勢を出している今、説得力がない。北朝鮮も、次期韓国大統領を無視するだろうし、韓国は、自らが選んだ大統領を犯罪人にしてしまうような、政治制度、政治風潮をまずは改めるべきでそれがないと、新大統領もまたその二の舞なるとしか見ない。


ここからリンク→Bigbangの防犯カメラ←ここまでリンク

ここからリンク→Bigbangのホームページ←ここまでリンク