先端技術とその周辺

ITなどの先端技術サーベイとそれを支える諸問題について思う事をつづっています。

グーグルも韓国製有機EL採用!

2017年04月10日 14時20分18秒 | 日記
ロイターによると:::
米グーグルは、韓国のLGディスプレー(034220.KS)のモバイル端末用有機発光ダイオード(OLED)事業に少なくとも1兆ウォン(8億8029万ドル)出資したもようだ。Electronic Timesが10日報じた。

同社のOLEDスクリーンはサムスン電子(005930.KS)がスマートフォン(スマホ)のギャラクシーで採用しており、アップル(AAPL.O)も新型iPhone(アイフォーン)の一部モデルで追随する見通しだという。

有機ELはいくつかの特徴がある。しかし、日本は韓国に後れを取ってしまったのか?



◯ 自発光で発色がきれい
色鮮やかな発光で、視認性が抜群。バックライトが不要となり、発光時のみ電力を消費します


◯ 薄型軽量
バックライトが無いため、筐体が薄く、軽量が実現できます



◯ 温度対応範囲が広い

アップルもiPhoneで、サムソンの有機ELを採用するし、日本の出番がない?


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トランプ大統領、バノン氏らの更迭検討 勢力争いを懸念

2017年04月10日 14時04分22秒 | 日記
トランプ政権、なかなか安定走行とはいかないようだ。ロイターによると、かっ分の更迭がありそうだと言う。記事をそのまま引用する:::


4月7日、米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)は、トランプ米大統領がプリーバス大統領首席補佐官(下の写真右)やバノン首席戦略官兼上級顧問など政権幹部の更迭を検討していると報じた。3月撮影(2017年 ロイター/Jim Bourg)



同紙が政権高官の話として伝えたところによると、トランプ大統領はシリア情勢の緊迫化を受けて上層部の勢力争いに対する懸念を強めた。近く人事に関する発表を行う見通しという。

報道についてホワイトハウス報道官は「全くの誤りだ」と述べた。

WSJによれば、トランプ氏はここ最近、プリーバス氏のパフォーマンスについて周囲と意見を交わし、後任候補を挙げるよう求めた。

一部からはゴールドマン・サックス出身のコーン国家経済会議委員長を推す声が出たという。

バノン氏も更迭が検討されている。バノン氏はトランプ大統領の娘婿であるクシュナー上級顧問と対立しているとされ、5日には米国家安全保障会議(NSC)のメンバーから外れた。 との事!



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常時録画するドライブレコーダーの必要性

2017年04月10日 13時44分47秒 | 日記
高速道路に並行して走っている県道とかを夜間走行すると、ハイビーム推奨になってから、危険な目にあいそうになった事が多い。夜間でなくとも、地方都市の幹線の県道とかは、みなさん、ガンガンスピードを出して走っている。

更には、2014年5月20日から新たな運転規則・法律が施行され、自己責任が厳しくなっている。「自動車運転死傷行為処罰法」の制定だ!

これまで刑法に規定されていた危険運転致死傷罪と自動車運転過失致死傷罪が刑法から削除され、新法の「自動車の運転により人を死傷させる行為等の処罰に関する法律」が、平成25年11月27日に公布され、平成26年5月20日に施行されている。



自分は安全運転していても、それを証明する手段を持つ必要がある。従来のドラーブレコーダーは、衝突した衝撃で飲み録画できるものが多いが、常時録画するものがいる。これは、ドライブの景色撮りもできるメリットがある。どっかのメーカー作ってくれないか?

今は、システムLSIが高精度で安く手に入る。RamsserryPAIなどを使うと楽にできる。
 

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日本の自動運転、大丈夫かいな?

2017年04月10日 13時10分49秒 | 日記
最近になってやっとホンダが、グーグルと自動運転で契約したとかいうニュースが流れ始めている。日本の自動車メーカーは、トップ10に何社も入っているし、トヨタ、ホンダ、日産は、世界の代表的自動車メーカーなのに、出遅れていやしないか?


自動運転の定義もアメリカが抑え、世界標準になっているような感じ。

自動運転の技術発展レベルには、各国のメーカーが参照している米国運輸省・NHTSA(国家道路交通安全局)の定義がある。

レベル0:“非自動化”=人間が常に運転操作を行う
レベル1:“補助”=加減速かハンドルの一部機能を自動化
レベル2:“複合的な自動化”=加減速とハンドルの両機能を自動化し、コンピュータの判断を超えた場合に人間が運転する
レベル3:“条件付きの自動化”=コンピュータが常時運転し、故障や凍結路面など難しい条件の時のみ、システムの要請で人間が操作する。自動運転中は人間が交通を監視する必要がなく、セカンドタスクが許容される
レベル4:“完全自動化”=いかなる場合でもシステムが運転操作を行う

運転の責任は、レベェル3以上がシステム設計者やメーカーがおうと言う。

欧州では、レベル3に達した技術で、実際に公道試験をしているメーカーもいくつかあるとか。


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ロシアのシリア支援の理由?

2017年04月10日 09時29分44秒 | 日記
この問題は、欧州の中東侵略、第二次大戦後の、イスラエルとアラブ、米ソの冷戦、イスラムの宗派、などなどの複雑な問題が、関連している。

ロシアのシリア支援は、後期ソ連邦の時代までさかのぼる。第二次中東戦争時代に、ナセル大統領のスエズ運河国有化をきっかけとして、欧米・イスラエル対アラブ世界から、東欧情勢をまとめたソ連邦がアラブ世界に加担し始めた1950年代末にまでさかのぼる。

そのころ、当時、反米傾向の強かったシリアや、エジプトに対し、武器供与や技術支援、留学生教育支援を行っている。それらは、ソ連邦崩壊で終焉しているが、当時の影響は、シリアでとくに、強く残っていて、ロシアに軍港を提供している事などがあげられる。また、ソ連・シリア友好時代にシリアに言ったロシア人も数万いると言われているがこの人々は版シリア政権派が多いとかでこれもまた、自体を複雑にしている。

要するに、ロシアにとってシリアは、中東における橋頭保であるが故に、支援しているという事である。


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