先端技術とその周辺

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北朝鮮情勢 外務省、韓国滞在者に注意喚起

2017年04月12日 02時34分52秒 | 日記
ついに出たか!日本政府、韓国滞在者に注意予報! 

産経新聞ニュース::

産経新聞 4/11(火) 22:50配信

 外務省は11日、北朝鮮による核実験や弾道ミサイル発射に対する警戒が強まっていることを受け、韓国滞在者や渡航予定者に対して朝鮮半島情勢に注意を促す「スポット情報」を発表した。韓国への渡航自粛や滞在者の退避などを求める危険情報は出ていない。外務省の「海外安全ホームページ」に掲載した。

 スポット情報では「北朝鮮は核実験や弾道ミサイル発射を繰り返している」と指摘。最新情報に注意を払うよう求めているが、「直ちに邦人の安全に影響がある状況ではなく、危険情報は出ていない」とした。

 外務省関係者によると、北朝鮮の動向に関する問い合わせが最近になって相次いでいることもスポット情報を出すきっかけとなった。同省は韓国在留邦人の人数を正確に把握するため、渡航者に海外旅行登録システム「たびレジ」への登録を呼びかけている。

 スポット情報は、特定の国で日本人の安全に関わる重要な事案が生じた際に速報的に出される情報。外務省によると、北朝鮮関係では、これまでも平成18(2006)年10月と昨年2月の弾道ミサイル発射時など、過去10年間で少なくとも3回のスポット情報を出しているという。

北朝鮮の金正恩氏、隠れ見える「冷徹な計算」

2017年04月12日 01時54分11秒 | 日記



3月8日、北朝鮮の指導者、金正恩朝鮮労働党委員長(中央)は、異母兄の正男氏暗殺容疑や一連のミサイル発射実験を活発化することで、米国のみならず、主要同盟国である中国の忍耐を試しているように見える。7日KCNA提供(2017年 ロイター)



朝鮮に関する欧米のマスコミを見ていると、核実験やミサイル発射実験に対す中国をはじめとする国際社会からの非難を無視して、実験を繰り返し、それなりの進化を遂げてきているように思われる。

そうなると、望みは単純で、世界に対する発言権を持てて、かつ脅威ある存在とするための核兵器とそれを実行できる軍事力を保有することを意味している。外国に輸出できる石炭や鉱物などの地下資源もあるから、核軍事力をバックすれば、それなりに国際社会で一目置かれると湯んでいるに違いない。実際、北朝鮮の地下資源はかなりあるとされている。

北朝鮮は世界にまれにみるレアメタル、鉱物(主にウラン・金)の資源大国で、韓国統計庁が発表した「北朝鮮の主要統計指標」によると、2008年時点で北朝鮮の地下鉱物資源は総額で6兆4000億ドル。内訳は黄金2000トン、鉄5000億トン、マグネサイト60億トン、無煙炭45万トン、銅290万トン。

これらが取引できれば、北朝鮮は豊かな国になれる。核兵器開発のめどが立たず、また、何らかの資源がなければ、北朝鮮が、これだけ強硬な姿勢を貫けるはずがない。

ともかくも、北爆は絶対にやめるべきである。




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北朝鮮、米国の挑発あれば核攻撃すると

2017年04月12日 01時10分10秒 | 日記
やはり、北は、猛反発。ロイターニュースによると::

[11日19:30分 ロイター] - 北朝鮮は、米国による先制攻撃の兆候があれば米国に核攻撃すると警告した。米原子力空母などが太平洋西部に向かっているが、北朝鮮の機関紙、労働新聞は、米国によるいかなる攻撃にも反撃する用意があると表明した。

「わが革命的に強力な軍は、敵部隊のあらゆる動きに目を光らせており、われわれの核の照準は韓国と太平洋区域の米国の侵略的基地だけでなく、米国本土にも向いている」と指摘した。



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