先端技術とその周辺

ITなどの先端技術サーベイとそれを支える諸問題について思う事をつづっています。

博多の中州で、客引き抗争から、発砲事件

2017年09月11日 17時47分03秒 | 日記

中州には客引きが200名くらいいるそうで、いくつかの暴力団の配下にある。その客引き同士が昨年喧嘩しはっぽ事件にまでなった。神戸山口組から分裂した任侠(にんきょう)山口組の関係者。指定暴力団道仁会の傘下組織に属している2名の客引きだそうだ。それ以降、博多所が中州警戒態勢を敷いている。

 署によると中洲の客引きは約200人(7月末現在)で十数グループに分かれ、それぞれ後ろ盾として県内外の暴力団組織が存在。縄張りは道路や街路樹、電柱ごとに区分けされているとみられる。境界線を越えて客に声を掛ければ客引き同士の小競り合いとなり「最悪の場合、背後にいる暴力団同士の抗争に発展する恐れがある」(捜査幹部)という。

 福岡県警は、九州最大の工藤会を壊滅的にしたので、福岡では暴力団は弱体化していると思ったが、県警のホームページには、まだまだ、大きな暴力団がある。


熊本大地震は3千年ごとの周期!

2017年09月11日 13時28分25秒 | 日記

筑波の産業技術研究所は熊本の大地震は3千年間隔で起こっていると明らかにした。


 大地震が繰り返し起きていたのは、熊本県益城(ましき)町から八代海に至る日奈久(ひなぐ)断層帯(約81キロ・メートル)のうち、同県宇城(うき)市と芦北町の間の「日奈久区間」(約40キロ・メートル)。その北東につながる「高野―白旗区間」(約16キロ・メートル)は、昨年4月14日にマグニチュード(M)6・5の前震を引き起こした。


 同研究所が日奈久区間を掘削して地層を調べたところ、約1万8000年前から現在までに6回、大地震で地層がずれた痕跡を確認した。最新の痕跡は約1900~1100年前で、地震の規模はいずれもM7級の可能性があるという。熊本県のより広範な地図と比べると一関係が明確になる。


海上保安庁の東シナ海でうろちょろする中国公船対応、立派!

2017年09月11日 09時31分48秒 | 日記

尖閣諸島が国有化されてから5年、国有化以降、中国の艦船が、尖閣諸島の公海侵入が毎日数隻起っているし、東シナ海・南シナ海におけるフィリッピン、ベトナム、インドネシアの。
公開審判も頻発している。しかも、空からは、H-6(轟炸六型、Hong-6)は、西安飛機工業公司が製造、中国人民解放軍が保有する 大型爆撃機を核にステルス戦闘機J31の編隊がうろちょろするし、海では、空母、駆逐艦などの軍艦の艦隊が東シナ海、南シナ海挙句の果ては東太平洋を巡航してアジア各国を威嚇している。


このような中にあって、 海保は毎回、領海に侵入しないよう警告したり侵入時には退去させたりしている。管轄する第11管区海上保安本部(那覇市)に配備する大型巡視船は5年間で7隻から19隻に増加。保安官も約1800人に倍増させた。


昨年8月に過去最大の15隻が現れたときなどは、他管区から応援が加わることも。常に中国公船を上回る態勢を取っているが、政府関係者は「10年単位の長期戦も覚悟している」と話す。

 一方、アジア各国への支援は操船、海上管制、取り締まり、救助、測量の指導から立法まで多岐にわたる。1969年以降ニーズに応じて、保安官の長期派遣や日本に招いての研修を重ねている。

 海賊対策の共同訓練は今年8月までにインドネシア、シンガポールなど11カ国と延べ99回行った。1月には、マレーシアに、要請を受けて大型巡視船2隻を供与。秋には支援の専従チームを7人態勢で発足させる。

 支援は間接的に中国をけん制する効果も帯びる。海洋権益をめぐり中国が南シナ海で沿岸国と対立する近年は、各国の能力向上が、力による現状変更の抑止につながるためだ。別の政府関係者は「同じ価値観を持つ国、日本ファンを増やす意図もある」と明かす。ただ中国海警局は昨年以降、フィリピン、ベトナムなどと相次いで関係強化に動いており、取り込み合戦の様相も見せている。

 海保も中国側と協議する場を複数持っている。日本が主導して始めた主要6カ国の海上保安機関トップの会議(2000年~)とアジア地域の同会議(04年~)もそれだ。今月14日には、対象を全世界に広げた同会議を東京で初めて開き、38の国・地域・機関が出席する予定。中島敏長官は「新しい対話と協力の場としたい」と話している。 


スイス南部で氷河雪崩の恐れで、200人の村が疎開したと言う

2017年09月11日 01時19分51秒 | 日記

スイスのアルプスがある、バレー(Valais)州の氷河が雪崩の可能性があって、サース・グルント(Saas-Grund)の村が巻き込まれる恐れがあり、当局はすでに222人を避難させたという。バレー(Valais)州には、アルプスで最も有名な山であるマッターホルンやヴァリス山群の38もの4000m峰があり、アルプスの山々や氷河がある。

 

地元の警察当局によると、巨大な氷塔(セラック)がすぐにでも崩壊しかねなない状態だという。氷塔とは氷河上で塔状に隆起した氷の塊だが、トリフト氷河周縁の「氷舌」沿いで、最大で1日130センチの大きな移動がみられることを地質学者が確認したという。

上記写真はスイス南部バレー州の氷河(2017年8月2日公開、
 

氷河雪崩が発生すれば 現地では、先週初めごろから氷河下部の移動が増したため、レーダーが設置され氷河の動きが監視されている AFPBB News

 

南極でも棚氷が1兆トン海に流れ出すと言うように、地球の温暖化で地球が激変しようとしている。トランプ大統領は地球温暖化を認めるべきである。、