【カイロ篠田航一】毎日新聞が、AP通信の10日のニュースとして、過激派組織「イスラム国」(IS)に参加した外国人戦闘員の妻や子供ら約1300人の中に、「遠く日本や韓国から来た人も含まれる」と伝えた。こうした家族は現在、イラク北部の避難民キャンプに収容されており、本国に送還される見通しという。
イラク軍はISの最大拠点だった北部モスルを7月に奪還し、8月には近郊のタルアファルも制圧した。戦闘員の家族はタルアファル陥落後、イラク北部クルド人自治区の治安部隊に投降したという。計1333人で出身国は14カ国に上り、多くは中央アジアやロシア、トルコの出身と報じられている。外務省邦人テロ対策室は「在イラク日本大使館を通じ、イラク政府に事実を確認中だ」としている。
ヨーロッパでも同様の事が報じられており、ISに参加していた事を後悔しているとの談話が出ていた。ISは誕生のころから、イスラム教義に反すると言われながら、ISになぜさんかしたのだろう?そして挙句の果てこうかいとなっている。
若いころはアウトローとか反逆児とかで既存の慣習や政治勢力あるいは主流っと言われる文化を忌避する傾向があるが、IS参加者はそういう範疇でくくれるかも。
ここからリンク→Bigbangの防犯カメラ←ここまでリンク
ここからリンク→Bigbangのホームページ←ここまでリンク