日産は新型リーフを9月6日に発表して10月2日から発売と言う事だが、既に5千台近い受注をもらっていると言う。いくつかの最新機能が盛られているからであろう。
1.前のバージョンはフル充電で200数10Kmしか走らなかったが、400Km迄伸ばしていいる
2.自動運転機能の一部を搭載、
3.搭載電池も40KwHで、HV車のは精々4,5KwH
4.環境税か何かの優遇措置を利用すると270万位で変える
と言うようなことで、もしかしたら日産初めての大ヒットになるかも。ガソリンを直接動力として使わず、電気を発電し電気で走る小型車のNote eーPowerが、ベストセラーになっているから、リーフではもっとヒットする可能性があるかも。しかし、初代リーフは、2010年12月の発売で、20数万台の販売は、量産機メーカーの値としては低すぎるであおる。しかもリーフは使い物にならないと言われ続けていたから担当者達は肩身が狭かったと思う。ヒットするかは別にして、発表前から受けが良いのでほっとしているであろう。
それにしてもリーフの発表以来、トヨタが水素燃料電気自動車ミライの宣伝をガンガン始めた。一時期水素社会は素晴らしいとされたが、原子力発電における燃えカスらは更にプルトニウウムを作ると言う永遠のサイクル高速増殖発電が出来ると言う夢物語と同じ水素社会の運命だと思う。EV車の時代になろうとしているのに、トヨタとあろうモノが水素社会にこだわっているのはなぜだろう。EVに力を入れれば、、デザイン出力も技術力もあるから、一挙にEVでも世界の先端を行けるのではなかろうか?
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