先端技術とその周辺

ITなどの先端技術サーベイとそれを支える諸問題について思う事をつづっています。

日本人のノーベル賞受賞者2000年から群生

2018年10月01日 21時32分12秒 | 日記

日本人のノーベル賞受賞、意外に1990年以降に群生している。京都大高等研究院の本庶佑(ほんじょ・たすく)特別教授や、2日の物理学や3日の化学で候補が上がっていて受賞されると思われる人たちは図にはまだない。ノーベル賞の研究成果は20年前の発見であると言われており、1970年台の高度成長期になされた研究成果である事となる。そうなると2000年あたりから、国立大学の法人化や国家公務員総定員法で、大学での腰を落ち着かせての研究がなくなったという。ということは2020年以降しばらく日本人のpノーベルシ賞を受賞するような、大研究はでない事となる。

 


ファミリーマート、一時期、店舗数が増え調子良かったが.....

2018年10月01日 07時06分53秒 | 日記

東洋経済が、ファミリーマートが店舗数で一時期、サークルとか他社吸収で、セブンイレブンに肉薄していたが、他社吸収後2年経たら店舗数のシェアーが落ちていて、その問題を指摘していた。

 

その理由は、量だけの時代は終わり、量と質の時代になったのに、量しか追求しなかったつけだという。コンビニの色々な便利さ、全て鈴木敏文さんから考案されたと言ってもよいくらいコンビニはセブンイレブンが普及させ、未だ持ってローソンやファミリーマートはセブンの物まねばかり。

ローソンは三菱商事配下、ファミリーマートは伊藤忠配下、それに対してセブンはイトウヨーカ堂と言う消えかねないスーパーの配下から出発で、いわば一匹狼。生き残りの危害が違う。しかしコンビニも大きな変化が求められている。