日本人のノーベル賞受賞、意外に1990年以降に群生している。京都大高等研究院の本庶佑(ほんじょ・たすく)特別教授や、2日の物理学や3日の化学で候補が上がっていて受賞されると思われる人たちは図にはまだない。ノーベル賞の研究成果は20年前の発見であると言われており、1970年台の高度成長期になされた研究成果である事となる。そうなると2000年あたりから、国立大学の法人化や国家公務員総定員法で、大学での腰を落ち着かせての研究がなくなったという。ということは2020年以降しばらく日本人のpノーベルシ賞を受賞するような、大研究はでない事となる。