メルカリの外国人のIT技術者、特にインドの有名大学卒業生を大量採用したということが新聞やテレビで報道されている。
10月1日に行われたメルカリの新入社員向け説明会。
今年6月に東証マザーズに上場したばかりのメルカリは、社員数が1140人で、今年の新卒採用の外国人は44名と言うが、ほとんどはIT技術者での国籍数は、直近で28まで広がった。今回入社した44人の内訳を見ると、最も多いインドが32人、台湾3人、アメリカ2人、中国2人と、イギリス、ベルギー、フランス、カナダ、シンガポールが1人ずつだ。
今の大企業のトップの旧人類は、インド人は発想が日本人と全く違って使いにくいとして敬遠していたが、新興企業のメルカリがこれだけ大量に外国人の新卒者を採用したということは、今後、他の特に新興企業が追随してyくことになろう。それに伴い、共通編語として英語を日本人も話せるようにしないといけなくなる。勝手の新興企業でいまや大企業になった楽天やソフトバンクでは英語を表十五にしようとしているがその後の進展具合はどうなんだろう。