海上保安庁が出している海流図を平成20年と29年を比べると多少の差がわかる。まず日精29年10月のがかきで、その下が平成20年度。
まず、平成29年に静岡沖で黒潮がだこうしていること、そして対馬海流が青函海峡をとおって北海道の襟裳岬を通って南下していたのが、すぐ東北開眼沿いに南下している。
これが影響して静岡のシラスがとれなくなったり、さんまがとれなくなっているのだろう。
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海上保安庁が出している海流図を平成20年と29年を比べると多少の差がわかる。まず日精29年10月のがかきで、その下が平成20年度。
まず、平成29年に静岡沖で黒潮がだこうしていること、そして対馬海流が青函海峡をとおって北海道の襟裳岬を通って南下していたのが、すぐ東北開眼沿いに南下している。
これが影響して静岡のシラスがとれなくなったり、さんまがとれなくなっているのだろう。
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セブン-イレブンが、店舗の2階に保育園を作り、保育所不足解消っと、店舗要員不足を解消しようという。0歳から2歳の子どもが対象です。定員は30人。地域にも有益だし、自社の店員不足解消にもつながる可能性もあり、なかなかのアイデアだと思う。
「入れるなら入れたい。近所の保育園は全部当たっても無理で」(育休中の社員)
この保育施設は広島県でも同時に開園することになっていて、セブン-イレブンは「状況を見ながら、今後、全国の店舗に取り組みを広げていきたい」としています。
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アジアにおける製品輸出においても、政治協調においても、日本の存在感が薄くなっている。得意なはずの新幹線でもインドネシアは中国からの導入を行っているし、買って、ODAなどで経済発展を支援し、日本製品が高く評価され、アジアのいたるところ電化製品とか日本のスーパーや百貨店まで見られたが、いまや目にすることが無くなっている。中国の進出が一番大きいようだ。
、プレジデントオンライン9/27(水) 9:15配信
プノンペン市内の一等地に中国企業が建設中のビル。堂々と掲げられた中国国旗とよじれたカンボジア国旗が、両国の力関係を象徴しているようだ。(プレジデントオンライン)
日本とアジアの関係は歴史的に見たほうがわかりやすい。
勝手、日本がアジアで 2000年までは、日本は世界一のODA(政府開発援助)国だった。しかし、以降、金融のグローバル化で、国際開発援助に金融資本が投下されたり、さらには経済発展を遂げた中国やインドなど新興国が援助国として台頭してきたことで、開発援助のあり方がかわった。
中国のアジアやアフリカにおける支援活動が活発になっているが、資源の確保や政治力の増大という明確な目的である。資源は広大な国土があっても、東シナ海、南シナ海、さらには太平洋の大陸棚の海底資源を狙っていることはこれら領域に戦闘機編隊を繰り出したり、空母編隊を巡航させたり、人口島を作って軍事基地化するなどの脅迫行動を見れば明らか。しかしアジアの国国に対する接し方では、表面上、内政不干渉で、インフラ整備事業であるが、チャイナタウンができたり大きくなったりで、支援国の経済発展にはつながっていない。一見、無償貸与などであるが、その先には政治的同盟国を作り上げることが身に見えている。
日本のアジア各国支援は、ODA時代から20年の空白が生じてしまったが、その間の中国や欧米のアジア諸国支援の在り方を研究すれば解が見つかる。
「内政不干渉」原則で、支援国に対する「経済自立支援」と、官民だけでなく支援国との「開発」協調作業であろう。この3原則で、再度アジアからの信頼が得られるのでは?
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昨年7月にロシア東部シベリアの辺境地域で発見された謎の巨大な穴に関するその後の調査により、同地域には同様の巨大穴が少なくとも7個存在することが確認された。地質学者が12日、AFPの取材に明らかにした。この現象は気候変動に関連しているとみられているという。
地元の人々の間で「世界の果て」として知られる同国極北地方で昨年見つかった巨大な穴をめぐっては、隕石(いんせき)が原因でできたクレーターとの説や、異星人の仕業かもしれないとの憶測が飛び交った。
動画共有サイト「ユーチューブ」に投稿されたこの穴の動画は大きな話題を呼び、科学者らによる調査団が現地に派遣された。
「記録映像により少なくとも7個の巨大穴が確認できているが、実際にはまだ多数存在する」という。
巨大穴は全て、シベリア北西部の地下資源が豊富なヤマロ・ネネツ自治管区内で発見されている。
巨大穴の成因については、隕石や異星人などではなく、永久凍土層の地下氷の融解と考えられている。地下氷の融解は、地球温暖化による気温上昇で加速された可能性があるという。下のNASA好評の地球温度上昇図をみると、立ちいくより大きく温度上昇している。その理由は不明だが、明らかにちきゅうおんだんかによると
NASAが公表している1951年から1980年までの気温の変動を記した資料では、右上にあるシベリア地帯の気温が最大でセ氏12度程度も上昇していることが確認できます
ボゴヤフレンスキー副所長は、この現象について「火山の爆発に似ている」と説明。氷の融解に伴って解放されたメタンガスが、地中に蓄積されて高圧になり、ある時点で爆発を起こす。その結果として巨大穴が形成されるとしている。
メタンガスは極めて引火性が高いため、科学者らは現在、巨大穴の潜在的危険性について評価作業を行っている。巨大穴の少なくとも1つは、採掘が行われているガス田の近くに位置しているという。(c)AFP
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米航空宇宙局の無人探査機カッシーニによる最新の観測データで、土星の衛星で氷に覆われているエンケラドスは、生命に必要な条件を備えているとみられることを米航空宇宙局が13日、発表した。
土星と、その最も内側の輪の間に入ろうとする土星探査機カッシーニのイラスト(2017年4月6日提供)。(c)AFP/NASA/JPL-CALTECH
土星の衛星エンケラドスから噴出した水蒸気プルームの中を飛行する土星探査機カッシーニ(2017年4月6日提供)。(c)AFP/NASA
それによると、厚い氷の層に覆われた海を持つ小型の衛星エンケラドスの表面にある割れ目から噴出している水蒸気プルーム(水柱)で、カッシーニが水素分子を検出したという。
地球上では、熱水化学反応によって、太陽光が届かない深さの海底にある熱水噴出孔に微生物が生息できる環境が形成されている。
科学者チームによると、エンケラドスのプルームは98%が水で、他に微量のアンモニア、二酸化炭素、メタンなどの分子が含まれている。これまで「発見が困難」とされていた水素の検出は、エンケラドスが生命を維持できる可能性があることを示している。
これによりエンケラドスは、生命存在可能な条件を示していることに関して太陽系内でリストの上位にランクされることとなったという。
燃料切れが迫っているカッシーニは現在、NASAが「グランドフィナーレ」と呼ぶミッションの最終段階にあり、土星とその輪の間にある幅2400キロの隙間を飛行している。
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