昨日の続きの話です(^^;
私が満身の力を込めてジャムの瓶の蓋と格闘している時、背の君がいきなり吹き出したのである。・・・むっ?
失礼ではないか?依頼者は貴方。私は珍しく素直にすぐにとりかかったのに。
んで、一言「V3みたいな髪してるな。」
・・・ん?V3って赤いお目々の?みどりの?ブイスリャ~ッ??
・・・V3に髪の毛ないじゃん・・・風見さんって事?あれ程長くないし・・・。
・・・第一、背の君がV3を詳しく知っている訳など有り得ないし・・・。
しばし無言の私に背の君は続けて
「え?V3知らない?・・・仮面ライダーと違うよ。ビッグエックスの悪者。」
なに~っ?ビッグエックスだ~っ?
私の記憶回路は著しくその活動を活発にし・・・。
確かに記憶にはある。手塚さんの、耳の所が羽の、赤い・・・万年筆で変身したっけ?しかし、ほとんど覚えてないよ。調べようと思ったのだけど、今ショックを受けては立ち直れそうにないのでやめておこう。・・・だけど気になるV3。
背の君は至極真面目な一般人なので、そういう話題を口にする事はめずらしいのだが、え~っ?やっぱり髪型そんなに変なんだ~っ(涙)
気晴らしとか気分転換とかで突発的に行動するのはやはりいけないんだな(涙)
さて、今日は絶対にゆっくり昼寝してやる!と心に決めていたのに、背の君が休暇を取っていた・・・すっかり忘れていた。
彼は私があまり外出しないので、二人がデイサービスの日くらいはランチでも一緒にと気を配って、わざわざその日に合わせて休暇をとってくれているのだが(ん~、よく出来た夫のように聞えるなぁ・・・)
悪いけど、本当は私どこへも行きたくないの。寝たいの。ゆっくり眠りたいの!!
・・・なんて言ったら怒るだろうなぁ。
なので私は今日も元気を振り絞る。
彼は自転車をこぐ私を振り返ってまた笑いながら余計な一言。
「威風堂々と自転車に乗るのはやめなさい。」・・・悪かったな、逞しい嫁で!
お風呂に帰って来たついでにパソコンに向っているけれど、気になって何度かかぁちゃんの様子を見て来た。
・・・あぁ、今日も駄目だ~。布団を脱いでベッドの柵に摑まって起き上がろうとしている。柵で何とか体が支えられているけれど落っこちやしないだろうな?
では、今からまた行ってまいります・・・半端じゃなく眠い・・・。
あのね、元気そうには見えますが、私只今右の物を左にするのも億劫なの!!
私が満身の力を込めてジャムの瓶の蓋と格闘している時、背の君がいきなり吹き出したのである。・・・むっ?
失礼ではないか?依頼者は貴方。私は珍しく素直にすぐにとりかかったのに。
んで、一言「V3みたいな髪してるな。」
・・・ん?V3って赤いお目々の?みどりの?ブイスリャ~ッ??
・・・V3に髪の毛ないじゃん・・・風見さんって事?あれ程長くないし・・・。
・・・第一、背の君がV3を詳しく知っている訳など有り得ないし・・・。
しばし無言の私に背の君は続けて
「え?V3知らない?・・・仮面ライダーと違うよ。ビッグエックスの悪者。」
なに~っ?ビッグエックスだ~っ?
私の記憶回路は著しくその活動を活発にし・・・。
確かに記憶にはある。手塚さんの、耳の所が羽の、赤い・・・万年筆で変身したっけ?しかし、ほとんど覚えてないよ。調べようと思ったのだけど、今ショックを受けては立ち直れそうにないのでやめておこう。・・・だけど気になるV3。
背の君は至極真面目な一般人なので、そういう話題を口にする事はめずらしいのだが、え~っ?やっぱり髪型そんなに変なんだ~っ(涙)
気晴らしとか気分転換とかで突発的に行動するのはやはりいけないんだな(涙)
さて、今日は絶対にゆっくり昼寝してやる!と心に決めていたのに、背の君が休暇を取っていた・・・すっかり忘れていた。
彼は私があまり外出しないので、二人がデイサービスの日くらいはランチでも一緒にと気を配って、わざわざその日に合わせて休暇をとってくれているのだが(ん~、よく出来た夫のように聞えるなぁ・・・)
悪いけど、本当は私どこへも行きたくないの。寝たいの。ゆっくり眠りたいの!!
・・・なんて言ったら怒るだろうなぁ。
なので私は今日も元気を振り絞る。
彼は自転車をこぐ私を振り返ってまた笑いながら余計な一言。
「威風堂々と自転車に乗るのはやめなさい。」・・・悪かったな、逞しい嫁で!
お風呂に帰って来たついでにパソコンに向っているけれど、気になって何度かかぁちゃんの様子を見て来た。
・・・あぁ、今日も駄目だ~。布団を脱いでベッドの柵に摑まって起き上がろうとしている。柵で何とか体が支えられているけれど落っこちやしないだろうな?
では、今からまた行ってまいります・・・半端じゃなく眠い・・・。
あのね、元気そうには見えますが、私只今右の物を左にするのも億劫なの!!