多面体F

集会報告、読書記録、観劇記録などの「ときどき日記」

8月の第九

2008年08月08日 | 日記
ベードーヴェンの第九というと日本では年末の風物詩になっている。たしかに1年の終わりに「生きること」の本質を歌いあげるこの曲を聞くと感慨深い思いがする。しかし感動的な曲なので、真夏に聞いてもやはり素直に感動した。重厚な曲だが暑苦しさは感じなかった(冷房が効いたホールなのだから当然か)。 . . . 本文を読む
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