多面体F

集会報告、読書記録、観劇記録などの「ときどき日記」

リヨンの虐殺者、バルビー

2008年08月15日 | 観劇など
元ゲシュタポでボリビアに逃亡し、1987年フランスで裁判を受け終身刑になったクラウス・バルビーの生涯を描いたドキュメンタリー映画「敵こそ我が友」をみた。バルビーはフランスで初めて「人道に対する罪」で起訴された人物である。この映画にはジャーナリストが多く登場する。日本でも「人道に対する罪」に敏感なジャーナリストがもっともっと増えてほしいと思った。 . . . 本文を読む
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