多面体F

集会報告、読書記録、観劇記録などの「ときどき日記」

青年団の「北限の猿」

2010年01月08日 | 観劇など
青年団の年末年始の若手公演がこまばアゴラ劇場で開催されている。舞台は、ボノボを人間並みに進化させようという奇想天外なプロジェクトが進行中の研究室である。平田オリザは「科学は進歩し、技術は革新しても、まったく変わらない人間の営み」とパンフに書いているが、深刻でじつに人間的なドラマが展開された。 . . . 本文を読む
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