多面体F

集会報告、読書記録、観劇記録などの「ときどき日記」

青年団の日本文学盛衰史

2018年07月21日 | 観劇など
40人近い明治の小説家、歌人が登場し、日本語の文学がどのように発展し、衰退していくかを描く。現代の諷刺も数多く出てきて笑った。ラストはなぜか、スカパラの「およげ!たいやきくん」をバックにミラーボールの下、文豪たちが踊り狂う。しかし上演台本を読み、構成がしっかりしていることに気付いた。 . . . 本文を読む
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