昔から あれが出ると噂されている隧道
大正時代初期に造られたものだ
オイラが知る昔だから、今から50年近く前のことだが
確かにそのころすでに、あそこは出る と言われていた。
時代は昭和も終盤、新しいトンネルの開通に伴い、この隧道は閉鎖された
それからも、鬱蒼としてしまったこの隧道は出る との噂は絶えなかった
これまでの人生で、この隧道を通過したのはたった2回のみ、50年前のことだ
そして時代は変わってしまった
今では心霊スポットとして、ありがたいことにたくさんのマニアが出没するようになった
そして・・・ そして雨降りを待って、いや待つまでもないが・・・ 50年ぶりに出没してみた
もちろん怖いので昼間だが
・・・
出るという噂の隧道
Nikon D810 AF-S NIKKOR 16-35mm f/4G ED VR 2020.07.17 大正隧道
なんだ!
50年を経て再び見ることとなった隧道は、噂話とは違って明るく清々しいところだった。
・・・
だが、しかしだ やはり噂の真相は草木も眠る丑・・・
いやいや、そんな時間に なんて考えるのは止めとこう
考えただけで、ちびってしまいそうだ
だが、しかしだ
こうガードが厳重では、出るものだって出られやしないはずだ
気の毒に と思うのであった。
やはり 丑三つ時に・・・
おっと 少しだけだが・・・ ちびってしまったようだ
梅雨が長い? と言うより梅雨のイメージが変わった気がします。
昭和(?)の情緒ある梅雨が今思えば良かったと思います。
私はホラーは嫌い、苦手です。出ると言う隧道・・・一人では行けませんね。
昼間でも行きたくはありませんが写真で見る限りでは静寂感と緑の深さが印象的です。
しかし、チビリましたか?
私は年齢のせいかチビリ感は慢性的ですねぇ~(´Д`) トホホ。。。
チビ太ならぬチビッ太君です
この隧道、足利にいらっしゃるときに
行きませんでしたか?
デートスポットとしては最高、もう密着間違いなしですよ。
チビっちゃうかもしれませんけどね。
で、いつまでも明けない梅雨
気候変動? 季節がさっぱりわからなくなっちゃいましたね~
確かに、梅雨には情緒がありましたよね!