野良暮らし ねこ暮らし

田舎暮らしを夢見て、こつこつとお金を貯めています。

ゴエモン再び

2012-11-30 23:50:59 | ねこ
およそ1週間をあけて再び現れたごえもん。
傷も思ったほど大きくなかったみたいだね。
腹減っているだろうから、いっぱい食べれ!


うぉ~ この顔、おにゃにそっくり! 

そういえばおにゃの奴、もうかれこれひと月くらい見ていないな~。
ごえもんはおにゃの忘れ形見か~・・・?


そしてその翌日も、朝と夜としっかり食事にやってきました。

かわいいね!

耳の下がけっこうひどいね~


ここのところ毎日のように来るようになったけど、この前なんかはまめつんのシェルターに入っていたよ。
まめつんのやつ、家出しなきゃ~いいがなぁ~。

鳴神山から大小山を

2012-11-29 21:51:05 | 山歩き・山の写真
見てみます。
28日快晴を期待して登った鳴神山ですが、期待は外れてしまいました。
それでもどうにか遠くの山の確認はできます。
で、自分の住んでいるあたりに目を向けると・・・、やはり見えました。
当たり前です。あっちの山からこっちの山もしっかり見えるのだから。

東のほうから、薄っすらと三毳山、真ん中辺に大小山から大坊山そして西に行道山と大岩山っと。


望遠レンズに替えると、
大小山がより立派に見えますね!


どれが大小山かって?
大小山に登って鳴神山を見つけることができれば簡単にわかりますよ! きっとね

親水公園~社山~大平山へ

2012-11-27 23:18:31 | 山歩き・山の写真
晩秋の11月25日、小春日和の一日をのんびりと足尾の山を歩くことにしました。
予定としては、親水公園から社山を南尾根から登り、阿世潟峠に下り林道を親水公園まで戻ることにします。
今日のコースは短いので、午前7時ころに家を出てのんびり親水公園を目指します。
が、しかし・・・・・結果として大平山まで足を伸ばし、そのまま大ナギ沢右岸尾根を下ることとあいなりました。
では。

9時前に公園駐車場に到着、
小さなツナサラダサンドとジャムアンドマーガリンを2/3ほど腹に詰め込み、9時に公園を出発です。
中倉山への尾根がきれいに見えます。風は弱く快晴、穏やかな朝になりました。 


正面に見える尾根(社山南尾根)を登ります。
阿世潟峠へ向かう林道を進み、一つ目の橋を渡ったところから登り始めます。


10:08 適当に斜面を登り尾根に出ますが、雨量観測計があるはずですが見当たりません。
上に出てしまったのかな? 適当なところで親水公園側を記念撮影します。


尾根には藪もありません。鹿道もたくさんあるので高いところ高いところと道を拾って歩きます。 


たぶん1182mのあたりでしょうかね?大平山が見えてきました。


南西側には2週間前に歩いた安蘇沢林道が見えます。
その向こうには中倉山から沢入山、そして遠く皇海山が見えます。


なおもダケカンバの気持ちの良い尾根を登って行きます。


さらに登って行くと笹原のなかに踏み跡を拾うようになります。


11:05 気持ちの良い笹原の道をさらに進むと、前方に社山が見えてきます。 順調、順調


気持ちの良い笹原はさらに続きます。
社山から大平山への尾根が間近にみえてきました。


遠くに皇海山、鋸山、庚申山そしてその向こうに袈裟丸連山が見えてきました。


白樺林に続く踏み跡をさらに進み1568mピークを目指します。
ピークの手前から東側にしっかりしたトラバース道が確認できるので、ピークへは向かわず、
そちらを進みピークに先のガレたコルに出るようにします。


11:20コル到着、コルからガレた沢を俯瞰します。


1568mピークを振り返ります。


コルの登りから大平山を見ます。 


山頂まではもうちょっと、
気持ちの良い尾根をさらにのんびりと写真を撮りながら山頂目指します。


半月山方面を見ています。 一番高い三角の山が半月山ですね。


反対側は大平山へと続く尾根が気持ちよさそうです。


山頂までもう僅か、登ってきた尾根を振り返ります。 とおく親水公園が見えます。


山頂手前から日光白根方面が見えてきました。 手前左の黒い山は黒檜岳ですね。


山頂まではこんな感じの気持ちの良い笹原です。


12:00 社山山頂到着です。

山頂には登山者は二人、彼らと40分くらいお話して、さてこの先どうしようか?
最初の予定通り阿世潟峠へ下りて林道を親水公園まで歩くか、それとも気持ちの良い南尾根を再び下りるかの何れかにします。

12:40 まだまだ下山には早いので彼等にお別れを言って、そのまま大平山側へいったん進みます。
中禅寺湖の見える辺りまで行ってからもう一度ここまで戻ることにします。 


山頂西側の分岐点から西側を見ます。前方に見える岩場付近まで行ってみます。


いったん針葉樹林帯へ入り、そこを抜けると再び笹原になり展望が利くようになります。 


目的の岩場付近に到着、男体山に中禅寺湖が見えてきました。 絶景かな~!


さらに進んで振り返り社山を見ます。 
ずいぶんと下ってしまったように見えます・・・が、さてどうしよう?


とりあえず先へ進んで中禅寺湖と男体山、白根山の写真を撮ることにし、先のことは後で考えることにします。


うぉ~いいね!


うぉ~これまたいいね!  もうじき午後1時になっちゃいます。


大平山はずいぶんと近くに見えるようになりました。
せっかくだから大平山へ行きます。下山路はこの前登った尾根でも下ればいいや~


13:05 遠くになった社山へ戻るつもりはもうなくなりました。 前進あるのみ。


なんて気持ちのいい尾根だろう! こんなのがしばらく続きます。


社山南尾根が見えます。


登山道(踏み跡)はピーク(尾根)を踏むようには付いていないような?、こんな感じのところもあります。
でも、これって鹿道だよね?このまま進んでどこかで尾根に登ればいいや。


尾根にはちゃんとした道がありますね、辿ってきた踏み跡(右下)は間違いなく鹿道ですね。


13:30 大平山までもう少し・・・かな?


1816Pへの登り、この辺りが男体山の見納めです。


1816Pと1926の標高点の中間の平地、ホテル暮らしをするには最高の場所です。


さ~1926目指して登って行きます。


振り返ると、本当に社山は遥か彼方になってしまいました。


時間との相談になりますが、そろそろ下山路を考えなければなりません。
手前に見える尾根を1557mのピークを目指して下りるのもいいし、その向こうの尾根を1356mの林道終点を目指してもいいし、
さてさて・・・


親水公園方面を見ると、1557mピークが見えます。あの尾根を下るとなるとアップダウンがあるな~
おまけに長~い林道歩きもあるな~  でまずは却下!


そろそろ社山と黒檜岳の分岐になるはずだな・・・


14:05 あった、あった分岐 ここから山頂までが長い・・・どれが山頂なの三角点を見るまで分からない。


14:30 あった!これが大平山山頂 

もうとっくにガス欠状態なのですが、あとは下り一方なので先の見えたところで給油休憩を取ることにします。

山頂方向を振り返ります。まずはとりあえず1805Pを目指して下って行きます。


あのあたりが1805Pだな、目星をつけてどんどん下って行きます。


ベストショット!美しいね。


下ってきた尾根を振り返ります。


14:50 たぶんここら辺が1805P
さてどうしましょう? このまま1356mへ下り長~い林道歩きをするのか、それともここから一気に松木沢へ下りるか・・・。
もう長い林道歩きはカッタルイ! 決まり
大ナギ沢右岸尾根の下り口が簡単に分かればそこを下って直接松木沢へ下りることにします。


2週間前に登ってきた尾根を左に見送って、大ナギ沢右岸尾根の下り口を探します。
笹原の先、左の白いダケカンバのあたりまで行ってみることにします。

かなりの急斜面ですが、ここで間違いなさそうです。
あとは1650m付近で南東側に伸びる尾根に間違いなく乗れるよう慎重に下ります。

踏み跡もない中、南東方向へ下りていきます。今日はコンパスを持っていないので慎重に。


15:00 皇海山がだんだんと高くなってきました。 この辺りが1650mのはず。
気が付けば西側には雲がだんだん多くなってきています。がすぐに崩れるような雲でもなさそうです。


写真では分かりませんがかなりの急斜面なので、滑らないよう大きくジグザグに下りていきます。
目指すは中央右に見える尾根です。 


絵になるのでついつい西寄りに下りてしまいます。


ほらね


軌道修正してちゃんと南東に下りていきます。 気分はルンルン、時間に余裕が出てきました。


もう少しなので給油はせずにそのまま下ります。


美しい尾根は続きます。


こんな急斜面です。 滑ったらそのままオムスビころり松木沢へ一直線ですね。こわ!慎重に。


どんどん下って、どこか里山の雑木林みたい。


絵になるね! 太陽は沢入山に隠れ始めています。


ここ、夏なら草原だね!


振り返ると、こんな斜面を下りています。


ダケカンバが美しい! 


ここから尾根は痩せて歩きにくくなります。
そのまま進むと鹿避けネットの出くわすので、適当なところで左側の大ナギ沢へ下ります。
尾根左側の斜面の土はふかふか、足元から斜面が崩れるのには閉口です。


16:10 大ナギ沢の砂防ダムの向こうに作業道が見えます。
ここならば簡単に松木沢林道に出られそう、ここで大ナギ沢を対岸へ渡ることにします。


16:15 作業道へでて下り口を確認しておきます。写真で奥の砂防ダムのところに下りています。
登る場合、作業道の終わりにある砂防ダムを越えたところから取付けばネットにぶつからなくてすみそうです。

日没前に林道に出ました。
あとは林道歩きだけなのでここでのんびりと大休止とします。
朝食以来の燃料補給、ジャムマーガリンの残りとツナマヨのおにぎりひとつを胃袋に詰め込み、さて親水公園へ向けて歩き出します。

今夜は月明かり、これならば暗くなってもランプ無しで歩けますね。


17:15 公園駐車場到着しました。青い隼君号のみ、今日もだ~れもいません。


結局今日もずいぶんと遠回りをしてしまいました。
本日の撮影枚数485ショット。

参考コースタイム:
2012年11月25日
親水公園9:00→南尾根~社山12:00-12:40→大平山14:30→1805m14:50→大ナギ沢右岸尾根~松木沢林道16:15
→親水公園17:15

少し長かったですね。
本日も長々とお付き合いありがとうございました。

日光白根は真っ白に

2012-11-26 19:37:17 | 山歩き・山の写真
11月最後の日曜日、山は快晴です。
南風が少し冷たくほほをさしますが、それさえ避ければぽかぽかの小春日和。

ここ数日の強い寒気の入り込みで、日光白根は真っ白です。


前の日にうっすらと白く見えていた男体山も、太郎山とともに雪はほとんど消えてしまっています。


冬枯れの山々が雪で白くなるのはもう少し先になりそうです。
青い湖は・・・みんな知っていますよね、中禅寺湖だってことぐらい!

大小山から北アルプスが

2012-11-24 01:55:34 | 山歩き・山の写真
先日登った大小山からの写真をよ~く見直してみると、
写っていましたよ、北アルプス!
"でん"さんのブログを参考に、もう一度見える方向を確認してみました。
すると白線の枠の中にちゃ~んと写っていました。


上の写真をトリミングしてみると、 見えますね!
裏妙義の向こう側、左から奥穂、涸沢、北穂 ずっと右へ行って槍ヶ岳ですね!


今度はもっと長いレンズで狙ってみることにします。

藍染の工房

2012-11-23 23:50:40 | ぶらぶら
益子の藍染の工房です。
良く訪れる工房ですが、時間も遅かったので表からの記念写真だけ。


工房の西側、いい雰囲気です。


サザンカの植え込みの中から工房の電灯の明かりが見えます。


次回は工房内の写真も、っと。

ぶらりと益子へ

2012-11-22 22:45:32 | ぶらぶら
日もだいぶ西に傾いたころ、ぶらり立ち寄った益子。
目的もなくいつものお店へ、ここは陶庫、ギャラリーの感じが好き。

詳しいことはわからないけど、
こっちは商品


こっちは作品ですね。 ・・・手が出ません。


おっさんはもう床に就いていました。


白熱球(LEDかな?)の灯りが大谷石のギャラリーをいっそう引き立てます。




なんこたんは立ったまま眠っています。


光の感じがいいね。


表に出れば、もう日も沈む時間です。


街路灯にも灯がともりました。


もう冬ですよ。

ゴエモンに何が・・・

2012-11-21 22:43:11 | ねこ
朝食時にひょこっと現れるゴエモン



虎穴に入らずんば・・・  でもここまで
まめつんが怖くて先へはいけません。


またある日
虎穴に入らずんば・・・・・  



今回は一歩前進  でもここまで
この後、ムッシュの猫パンチで退散


仕方がないので  うるうる攻撃



わかったよ!やるよ やるよ

いっいいんですか?


・・・
なに見てんだよ


・・・・・
あっち行けよ


でっ、からっぽになって


ねぇ~ も ちょっとちょうだいにゃ~


・・・・・。


そしてゴエモンの身に何かが起こったのです。
ある日の朝、ひょこっと顔を出したその姿は首の右側が血まみれ


その翌日もやって来たのですが、さらに酷くなっていて、右耳の下が5cm位パックリ。
右後ろ足で引掻くもんだから、首も右後ろ足も血まみれ!
そう言や~ 時同じくして、ムッシュの左目脇とおでこら辺と首筋に大きな傷があったな~

結局、ゴエモンの身に何が起こったのかは知る由もありません。
虎穴に入っての傷だったのかな?
それが5日くらい前のこと、その翌日の夜も一度来たのですがそれっきり。 どうしたのかな?

まめつんとゴエモン

2012-11-20 22:34:59 | ねこ
ある朝、いつものようにまめつんはカリカリの朝ごはん。
今日は下からゴエちゃんが遠目におねだり。

ぺろ ぺろ


うぅんにゃ~ にゃんだ~


んふッ


やるもんか~


カリカリっ         あたちもほしぃ~にゃ~


まめつんの食べ残しでよかったらどうぞ~         いっ いんですか?


・・・・・


とっ捕まえたりしないから~、警戒するなよ!

ゴエモンよぅ~

ゴエモンはオスだかメスだかはわかりません。
ただただかわゆいので勝手にメスだと決めつけています。

我が家ではこのタイプの猫は全てゴエモンになります。
また目と目の間が黒くて帽子を被ったような模様の猫は全てケメコになります。

この数日後、ゴエちゃんに災難がやってきます。 さて~?