野良暮らし ねこ暮らし

田舎暮らしを夢見て、こつこつとお金を貯めています。

大晦日はまめつんと

2012-12-31 22:30:33 | ねこ
一日中バラ仕事でした。


まず葉っぱを取り除き、枝の先端の仮剪定。


まだまだ全体の半分も終わっていませんが・・・。

陽だまりはぬくぬく まったりまめつん

あ~あっ、つるバラの誘引も全くの手付かず。

あ~ん もう仕事したくないよぉ~

そうそう、施肥に鉢の土換えも全く手付かず、結局何にもやらずに年を明かすことになっちゃいました。

日も陰り、まめつんはこのとおり、今日の作業はもうお仕舞い。


さてさて

こっちは一昨日ホームセンターで購入したセプタード・アイル。
この夏に一度枯らしてしまったバラ、再度めぐり合えました。これも年が明けたら鉢植えにします。


そして先日紹介した切りバラの今日の様子です。 


同じ日に生けたこっちは 赤のザ・ダークレディーにピンクはラジオタイムス。


さぁ~明日も朝からバラ仕事するど

今年も一年間ありがとうございました。
ではまた来年お会いいたしましょう! ったて、明日だけど・・・。

バラを切花に

2012-12-29 23:57:52 | バラ
この週の頭にやっとのことで、バラを切花にしました。
ほんとうはもっと早くやればよかったのですが・・・ずぼらしました。

つるレディー・ヒリンドンが花瓶に挿しきれないほど咲いていました。
とりあえずは手の届く範囲を切花にして、残りはそのまま咲かせることにしました。
たくさんのレディーに薄っすらピンクのヘリテイジで、文字どおり花を添えてみます。


少し角度を変えて


いつものように切りバラはオーバー目に露出を調整して撮ります。

リカちゃんは女子高生に

2012-12-28 13:27:15 | その他
こんなものが届きました。
すっかり忘れていましたが、2年前の今頃に発注しておいた「女子高生のリカちゃん」です。
茶髪(他に言葉が分からない)で派手なリカちゃんも、こうして黒髪の制服姿になると地味になるもんですね。
街角で見かけるこの高校の生徒さんと変わらなくなります。

ピンクの口紅は生徒指導の先生ににらまれちゃうぞ~


この校章、卒業生ならわかっちゃいますね。

黒と白のソックスに革靴もそろっています。

大切に飾っておかなきゃ~ね!


さてさて、この楚々とした女子高生リカちゃんを前にして、お連れさんとおらとの会話


   おら: よかったね子供の時の叶わぬ夢がやっとかなって。

お連れさん: なぁ~に~  脱がせたいの?

   おら: ・・・


年の瀬の夜は深く更けてゆくのでした。

猛獣みけりん

2012-12-24 20:20:48 | ねこ
行く手をふさぐ猛獣みけりんの威嚇が始まったのだ。
ガオゥ~ ガオゥ~ ・・・?


なんじゃ?ミャオゥ~じゃないか 遊んでほしいのかぁ~?


ちみはピグモンかっ?


どれどれ


駐車場まで来ちゃったよぉ~


ぺろペロ、ねこの基本は身だしなみよ~


なに見てんのよ~


もう飽きたにゃ。     オイオイ、もうちょっと遊ぼ~よ


バイにゃん!

一通り遊んでピグモンも人間もお開きとなりました。
こうして今年最後の大小山は打ち止めとなりました。

ピグモンはおおいに気まぐれなのだ~。

大小山で朝日を拝むも

2012-12-23 23:49:28 | 山歩き・山の写真
残念ながら、南から東にかけての低い雲に阻まれこの通り。


靄っていて遠くのものが良く見えません。 筑波山もこんな感じでやっと。


夜明け前、西の風も吹き出してきだしたことだし快晴を期待したのに、これがやっと。


八ヶ岳もやっと確認できる程度、北アルプスを期待していたけれど全くダメ。


雲は広がる一方


残念だけれども今日はここまで

足早に下山をしました。 さてさて早く家へ帰って朝飯にしよう!

と、行く手をふさぐものが・・・





猛獣 みけりん だったのである。

つづく

ローズヒップ

2012-12-22 22:30:53 | バラ
せっかくの土曜日も冷たい雨の朝。
そろそろバラも冬のお手入れをしなくてはいけません。
で、どうせ捨ててしまうものだから、ローズヒップを記念に撮っておきましょう。

完熟のアルバ・セミ・プレナ


干からび中のハマナス


おやおやこれは?
まめつん・・・じゃなくて、スズランのヒップですねこれは。


久しくまめつんをアップしていないな~
じゃ~次回はまめつんでいくか?

いよいよ益子へ

2012-12-21 23:39:49 | ぶらぶら
この日はめずらしくぽかぽかだったので、益子を歩いたら気持ちいいべぇ~ で益子へ。
いつものように「陶庫」のギャラリーを覘いてみます。

毎度おなじみ大谷石のディスプレーはこんな感じです。


自分の影が映りこんでしまうのでアングルがいまいちです。


あぁ~影が・・・


芋の煮っころがしでも盛るのかな? 


なかなかいいお皿だ 


椿の生け花、まだ咲いていませんが。葉っぱはなんだべ? なかなか趣味がよろしくて。
お雛様のころが楽しみだ~。


これ蜜蝋の蝋燭です。甘~い香りでもするのかなと思ったら、うむぅ~これは菜の花の匂いだね。

「陶庫」はここまで

さて、前回来た時には中には入らなかった藍染の工房へ行ってみます。


中はこんな感じです。
詳しくはわからないけど、手前に見える丸い蓋のかまどの火で四つの藍がめの温度を調整するそうです。
200年以上も前、江戸時代から続いているそうで、このかめも当時のもので船を使って愛知から運んだとか。
工房の主がお客さんたちにそう説明していました。


こうやって藍を醗酵させるんだね。右上の丸い蓋をとると中で火が燃えています。


この工房では草木染もやっているようです。
見ていたら、ここのおばちゃんに買え買えとやたらすすめられたので、話をはぐらかしてエスケープ。


好いな~っと思ったものは・・やはり手が出ません。残念ですけど