野良暮らし ねこ暮らし

田舎暮らしを夢見て、こつこつとお金を貯めています。

雨上がり 近所の色づく山を歩く

2016-11-30 21:16:52 | 自然・風景
雨上がりの翌日、まだ薄っすら靄のかかる山を色づく葉っぱを愛でながら歩きました。






        






春には大変お世話になっている山桜の葉っぱです。



何となく目を引く美しさだったので



こんな風な撮り方をしてみましたが・・・




何の葉っぱかな?




コアジサイ  山道が続いています。



急な登りに息 切れ切れ




もみじ もう少し手前を整理すべきでしたかね。




雑然とした森もこうして見れば・・・  何となくきれいかと














季節的にはそろそろこういうのも終わりですね。
Nikon D700 AF-S NIKKOR 16-35mm f/4G ED vR  AF-S NIKKOR 70-200mm f/4G ED VR

ニンジンを収穫

2016-11-27 17:32:27 | 野良

   やっとここまで大きくなったニンジン
   長さは15cmくらいかな

   本日3本ばかり引き抜いてみましたよ!

       
 
   ちょうど食べころかと。
   収穫期を迎えたものは全部で30本近く
   さて、これを上手に保存する方法は・・・

   で、
   白い物体は  間引き残しの大根の出来損ない。
   これはこれで、葉っぱと一緒に炒めて食べてみようかな・・・



渡良瀬遊水地 本日も不発なり

2016-11-26 10:39:26 | 渡良瀬遊水地
車のフロントガラスは霜で真っ白
あたり一面、霜で真っ白

期待を胸に、今シーズン初遊水池

・・・   渡良瀬川のポイントには先客が2名
川霧は立ち込めているけど、空はクリアー過ぎ

で、いつものポイントへ直行

が・・・



巴波川に川霧が立つも、こっち側はぜんぜなし

僅かに西向きの風・・・   か

せっかく来たのだから、記念撮影を



ぜんぜん 絵になりまへん


とりあえず登るお日様を記念に



日の出とともに、霧も薄れて・・・



本日もガソリンの浪費に終わっちゃったな~

でも

霜をまとったススキがきれいでしたね~



昔はここも霧がよく立ったけど、今は・・・
ここは見切りをつけてもいいかな・・・
Nikon D700  AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VR ハスキー3段

いろんな意味で寒かったですよ。

色づく葉っぱを探しながら

2016-11-24 23:37:43 | 自然・風景
森のお散歩の続きです。

優しい光の中、美しいく見える葉っぱに素直にレンズを向けてみました。

豪華な紅葉よりも、こんな葉っぱが好き。



ありゃりゃ~ 旅の途中でみんな捕まっちゃったね~




ブドウじゃ・・・  ないみたい。


こんなのを見つけながらの森歩きは楽しいね。
里の山の紅葉はこれからね。
雪降っちゃいましたけど・・・



森の中で

2016-11-23 22:44:37 | 自然・風景
霧のはれたばかりの森の中をお散歩

午後のお天道さんは時おり雲間から顔を出すけれど、濡れた森はしっとり

目に映るものすべてが美しく見えます。



葉っぱにギザギザ・・・  ?
ハキリバチの悪戯かな?

あっ むかごがひとつ

ブロッコリーを収穫 その他

2016-11-22 18:27:32 | 野良
スティックセニョールというブロッコリーを、今シーズン初収穫
本来ならば、真ん中の大きい花芽は摘花(?)して、脇芽の成長を促したほうが良いのだとか・・・

が、そこは疑似農民   そんなもったいないことできまへん。
ということで、撮影後にセンターのセニョリータをいただいちゃいました。
4株分と脇芽を少しばかり。 収量としてはほんのわずかでした・・・  。
今後に期待しましょかぁ~



朝のうち、ほんの10分くらい日光浴のできる白菜くん。
なんとなく結球が始まったようなないような・・・   日陰でも、たくましく育ってちょうだい!



玉ねぎ、  ここまで順調そう。 追肥で景気づけしておきました。(笑)



元気の源 ニンニク、 これまた順調! 来年はいっぱいお世話にならなきゃ~



手前から小カブ、向こう側は山東菜  両方ともおっきくなってきた。
撮影後、小カブは最後の間引きを。  間引き菜がたくさん出たので、夕食時にお味噌汁の実に




ほうれん草とビタミン菜、 食べごろかと思いますが・・・  まだまだ先発隊がいっぱいで食べきらな~い



大好きなピンク・フロイド・・・  じゃなくて、ピンク・ダイコンこと赤大根
軽く塩漬けしたあと、お酢だけで漬けてあげるとまるで南国フルーツ。
ほんのり甘酸っぱくて、すご~くまいう~  

でも・・・ 少し大きくなりすぎ。 種まきが少々早すぎたかな・・・


これは普通のブロッコリー  こっちも予定通り、大中小で


で、大にやっと花芽がでてきた!  この分なら年末までに食卓に上がるかな。


で、今年の秋は低温続きと早すぎる冬の到来で心配だった豆類
豆まき(節分ではないじょ)が遅すぎたか心配だったが、ようやく発芽しだした。よしよし

初めてのスナップエンドウ



こっちは絹サヤ




哀れ秋採りのキュウリ  低温にさいなまれ、ちゃんと収穫できなかった。
人差し指程度のキュウリが何本か採れたので、丸ごとぬか漬けに。  

晴れの日が続くようになったら片付けないとね。


と、新芽が出始めていたので放っておいた茄子
今頃になって花をつけましたぞ・・・    たぶんちゃんとは実らないでしょうね。

これもしばらく様子を見て、片付けることにしましょ。

野菜の高騰が続く昨今ですが、うちはほとんど野菜買ってないなぁ~
毎日、食べるのは菜っ葉ばっかりですけど・・・

そら豆が発芽した。

2016-11-21 22:14:07 | 野良
種を蒔いてかららちょうど2週間で発芽

それからさらに一週間でやっとここまで
あと2週間くらいで畑に定植できるかな・・・


買ってきた種は一袋に13粒入っていた。
これまで11粒が発芽。
初めてのそら豆、まだ気が早いが、来年5月の収穫が楽しみだな~


おまけはこれ↓ パクチー

夏の初めまで収穫していたパクチー、その種を蒔いたものがここまで育った。

これからの寒さで、どこまで育ってくれるかわからないな~
我が家はパクチーが大好き!
もう少し大きくなったら、あれにもこれにも使ってみよう~っと!




冷たい雨の中で

2016-11-20 08:41:50 | バラ
今朝は早朝より撮影に出ようと4時半に起床も・・・  深い霧
あきらめてひめちゃんと一緒にしばらく布団の中で猫に

8時になっても、まだ霧が晴れない・・・

撮影はあきらめて、今日は野良仕事に励もうかな
金曜日には霜も降りたので、そろそろ野菜の霜対策もしておかなきゃね。
霜に強くない山東菜や小カブには霜よけにトンネルを考えなくちゃ・・・・
それと、体力が落ちないよう、かるく山歩きにも行きたいな・・・

さてさてと、その前に朝飯食っとかなきゃ。

でその前に、昨日の冷たい雨の中で撮っておいたバラちゃんをアップしときましょうかね。

レディー・ヒリンドン



粉粧楼



     メアリー・マグダレン
     


マダム・アントワーヌ・マリー



コケット・ブランシェ




     ペルディータ
     


ドゥセシィ・ド・ブラバン



メアリー・マグダレン



ホワイト・ラフランス



ワイフ・オブ・バス



ワイフ・オブ・バス



アンブリッジ・ローズ



シャルル・ドゴール



マーシャ・スタンホープ



マーシャ・スタンホープ



アンブリッジ・ローズ



エマニュエル



ルイ・フィリップ



ソフィーズ・パーペチュアル


まだまだ蕾がたくさん、今年の秋は寒かったので、この先開いてくれるのかどうか・・・
ここ数年、夏剪定のタイミングの見定めが難しくなったように思えますね~
Nikon D700  Ai Micro NIKKOR 105mm f/2.8S

益子陶器市で

2016-11-19 17:51:21 | その他
今回の陶器市も知床窯さんへ直行。

お父さんの担当しているお店を覗いた後、息子さん担当のテントへ

どんぶりが欲しかったので、そんなこんなのお話をさせてもらい勧められたものを今回は購入。
そして、めざせいつかはお父さん作の抹茶茶碗! ということで、廉価版のどんぶり。
これなら軽くて、茶を立てるにはぴったしですよ~ ということで。

で、目を引くのが古式三島の器、 息子さんの左肘のところの模様入りの酒器(?)
少し高額だが 何れは入手したい一品



今回も車で一つ手前の駅まで行き、そこから列車で益子へ


駅からは、昨年から歩いているひっそりとした裏道へ

この一画もが作品になっているよう。



今回進められて購入した知床さん(お父さん作)のどんぶり、肉が薄くて大変軽く作られている。 




釉薬によってできる模様が美しいし、質感がすごくいい。



で、今回はもうひとつ

かまぐれの丘で見つけた小皿ふたつ  佐野市(旧田沼町)在住の桜井満さんの作品

これも釉薬の感じと質感に一目ぼれ

内側の模様が大変美しい   巻貝の内側・・・、いや小宇宙!のように神秘的に見えてくる。


高台はない。  使い勝手と好みを言えば、高台が欲しいところ。
でも、底まで大変丁寧美しく作られている。



でもう一つ

アサギ色の内側が大変美しい


高台の感じもいい


ご近所に住んでいるということで、左に見える小さく素敵な一輪挿しをいただいてしまった。
 

最後は知床窯のお母さんのお店に寄り、ご挨拶を済ませ帰路に就いた。



駅までの帰り道も、この裏道で。


列車の時間まで待ち時間は50分ほど
駅一つだけなので、タクシーで車を止めている駅まで帰ることに。

日曜日だったので大渋滞を想像していたが、今年はガラガラ
車で益子の街まで来てもよかったなぁ~

3号 あきらめる

2016-11-18 18:47:41 | ねこ
家の中に入ろうとしますが、 どうしてもサッシが開かない。



しばらく頑張っていましたが、あきらめてしまいました。




その様子を、ひめちゅんはずっと見物していました。

不思議だったんでしょうね。

タヌキの3号が自分に見えて・・・