野良暮らし ねこ暮らし

田舎暮らしを夢見て、こつこつとお金を貯めています。

これってナルカミスミレ?

2013-04-30 23:10:04 | 山歩き・山の写真
白いヒトツバエゾスミレをめっけ(見つけ)! 
厳密には純白ではないような・・・
見ようによっては白、 さらにガクは緑色だし、花柄も鮮やかな緑色。
これをナルカミスミレというのでしょうか?


よく見ると薄っすらピンクが混じっているかな?


こっちから見ると白く見えますね。


距もなんとなく白く見えますね。ガク、花柄ともに鮮やかな緑色でしょ~


薄っすらピンク混じりだけれど・・・


気のせいか、葉っぱの色も明るい緑色のように感じます。




これは普通のヒトツバエゾスミレ、薄っすらとピンク色でガク、花柄とも茶色に近い緑色。


この白いヒトツバエゾスミレをナルカミスミレと呼んでもいいのですかね?

鳴神山 スミレ編ラストの続編

2013-04-29 23:17:52 | 山歩き・山の写真
鳴神山でのスミレ編は終了するつもりでしたが、まだナルカミスミレに未練があります。
しばらくはこの山域でスミレは咲き続くでしょうから、今しばらくナルカミスミレ探しは続く・・・と思います。
こうなったらひたすら執念で、です。


ヤシオツツジの撮影も終わり山頂を後にします。
赤柴へ下りる峠付近でナルカミスミレを探してみますが、全然ありそうにありません。
で、見つけたのがエイザンスミレ


その近くでは ヒゴスミレも


峠付近には他にありそうもないので、座間峠方面へ向かって登ってみます。

と、あるはあるは、フモトスミレが落ち葉をかき分け、たくさん花を咲かせています。
岩に向かって反省までしているフモトスミレもあります。


こっち方面は人があまり歩かないのか、登山道でも落ち葉が踏み砕かれていません。


鳴神山周辺のフモトスミレの葉っぱには斑入りが多いですね。
よ~く見ると、きれいな花ですね~  よ~く見てくださいよ。


大きな木の株元にも


ちょいとばかり近寄って


この付近のフモトスミレのほとんどが丈の小さな株ですが、中には小さいながらも立派なものが。



峠から最初のピーク手前まで歩いてみましたが、
フモトスミレの他には、アケボノスミレくらいしか確認できません。


あきらめて赤柴口へと下りていきます。

杉林へと入る手前、タチツボスミレやヒトツバエゾスミレが咲いています。
辺りを探してみますが、やはり目指すナルカミスミレはありません。
で、葉っぱに赤い斑の入ったタチツボスミレが、アカフタチツボスミレかな?


辺りは山桜もまだまだ咲いています。



新緑も眩しい~  爽やかな初夏ですなぁ。

まさに目に青葉・・・ だね。
なおもナルカミスミレを探しながら歩きます。

鳴神山 アカヤシオは・・・

2013-04-27 23:50:14 | 山歩き・山の写真
さて、今週の鳴神山のヤシオツツジはどうなってるのかな?
今回は2週間ぶりに駒形口から、道草を食わずに山頂を目指します。
8時ちょい過ぎに山頂へ到着、狙い通りだ~れもいません。
これならのんびりと・・・、 大西風に加え大変寒い・・・足尾方面は雪雲の中、 のんびりどころではありませぬ。
サッサッサーッと、撮れるだけシャッターを切っていきます。
まずは広角レンズで、山頂のアカヤシオは・・・完全に終わりですね、今年は。


昨日の夕立後の冬型の天候、遠望を期待したのですが関東山地すら見えませぬ。


望遠系のレンズに交換してっと、 山頂からちょいと東側へ下りて


こちら側は風当たりが弱いのか、山頂に比べ花の痛みが少ないようだね。


なかなかキレイですよ!


山頂直下だけど足元にはフモトスミレが


東から南東側斜面の花は概ねキレイだね。


北側斜面の花はやはり痛んでますな。


西側のピーク(仁田山岳)のヤシオも咲いています。


広角レンズに変えて、西側ピークへ移動します。
日が差したり陰ったりと光線の具合はいいんだけれど、寒くて手がかじかんでしまいます。





こっちのピークのほうが風当たりは弱く、陽射しのありがたみを実感できます。


再び望遠レンズに変えて、痛みの少ない花を切り取ります。


林の中の花はキレイ、風でぶらぶら揺れるのでなかなかピントが合ってくれません。


これは薄い色のヤシオツツジ


ヤシオツツジには青空が似合います。





風でぶらぶら


中腹では今がヤマザクラの花盛り、遠く薄緑色の山並みが吾妻山まで続いています。

こうして見れば初夏の山なんだけどね~ 
風は強く冷たくてのんびりも出来ないので赤芝へ向けて下山、今年の鳴神山でのヤシオも終了となりました。
さ~、次はナルカミスミレだぁ~。  見つけられるかな?
2013.4.27
NIkon D700  AF-S NIKKOR 70-200mm f/4G ED VR  Ai Nikkor 20mm f/2.8S  Ai Nikkor 35mm f/2S

吾妻山-鳴神山でスミレ編ラスト

2013-04-26 15:09:38 | 山歩き・山の写真
くどくどと飽きもせずに毎日のスミレ編、本日がラストです。
縦走途中で見かけたスミレをパーッと紹介します。

朝いちばん、岡平の大木の株元で見つけたエイザンスミレ、 立派に咲いています。


鳴神山からの帰り道、走っているときに目に入ったスミレ、 ヒゴスミレですね。
奥に見えるスミレはエイザンスミレです。


オッと 白いヒトツバエゾスミレ、 距も白いしガクは緑、花柄は・・・緑に近いな
なんとなくナルカミスミレに近づいたような、いないような??? 鳴神山からは遠ざかってるな~ ここは三峰山の北側。


岡平近くで ニオイタチツボスミレかな?


朝いちばんのエイザンスミレ、 朝と違い曇り空の下でのパシャリ  


岡平近くで ヒトツバエゾスミレ、 薄っすらピンク色だね。


岡平の伐採地で サクラスミレ、 花弁は大きく、花柄は白っぽい毛がたくさん生えています。


萱野山から最後の峠へ向かう途中で ニオイタチツボスミレ・・・かな?


同じく、タチツボスミレ


同じく、 ちっちゃなちっちゃなヒナスミレ?


最後の峠近くで ヒトツバエゾスミレ、これも薄っすらとピンク色。


吾妻山のちょい手前、天国への階段の途中で エイザンスミレ?ヒトツバエゾスミレか?
両側の蕾と葉っぱはイカリソウだね。

これにてスミレ編は終了です。
さてさて、明日の鳴神山頂はどうなっていますかね?


吾妻山-鳴神山でフモトスミレ

2013-04-25 22:40:56 | 山歩き・山の写真
このルートでは今の季節、アケボノスミレやエイザンスミレ類が目立ちますが、狭いエリアですがフモトスミレも咲いています。
往路で三峰山から花台沢の頭周辺で咲いているのを確認しています。
帰り道はこの辺りで、じっくりとフモトスミレを愛でることに致しましょう。

まずは、往路で撮影のフモトスミレ

ヒメミヤマスミレかとも思いましたが、葉っぱの感じからフモトスミレだと思います。


まつぼっくりと
杉植林地に隣接する松を含む明るい雑木林のなかで咲いています。


復路での撮影です。

鳴神山から走って花台沢の頭を目指していましたが、途中この白い可憐なスミレを見つけました。
ここでは、このフモトスミレの他にエイザンスミレとヒゴスミレも咲いていました。

このフモトスミレは斑入りの葉っぱです。

花台沢の頭を過ぎて、往路で確認、撮影していた場所で複数の個体を見つけたので、あとはのんびりと撮影します。





完全な曇り空になったので、光が全体に行きわたり優しく柔らかな絵になります。
白い花びらに薄っすらピンクの模様、そして浅い緑の葉色の調和が美しい。


距も薄いピンク色です。


花の内側の模様は紫色、外側が薄いピンク色になります。

希少性からいえばナルカミスミレが貴重なんでしょうが、美しさからいえばこちらが美しい とアタシは思います。 ハイ
これも28mm f/3.5 にクローズアップレンズでの撮影です。 ハイ

フモトスミレとヒメミヤマスミレの区別難しそうですね、たぶんここは程よく日当たりの良い乾燥した場所です。
これらからもフモトスミレに間違いないと思います。 ハ~イ

吾妻山-鳴神山でアケボノスミレ

2013-04-24 23:33:48 | 山歩き・山の写真
4月20日、吾妻山から鳴神山へ続く尾根にはアケボノスミレが花盛り。
天国からの階段を下りきった峠(名前が分かりません)の先で、まず目についたのがピンク色のアケボノスミレ。


鳴神山へと急ぎながらも、このアケボノスミレやエイザンスミレ、フモトスミレにレンズを向けます。

ここまでは往路での撮影になります。

以降は復路での撮影です。

今回この縦走路で見たアケボノスミレは、落ち葉の中や露出した土の斜面などにポツリポツリ咲いていました。
同じような写真が続きますが、飽きても最後まで見てちょ。

花台沢の頭と三峰山の中間の雑木林にて


もう早春ではありませんが、雰囲気だけは早春って感じだね。


アケボノスミレは開花時の葉っぱに特徴があるのですぐにわかります。


花色が白っぽい、  葉裏の色も緑色です。





登山道沿いの土の斜面ではポツリポツリと咲いています。








今回は作風がみ~んな同じ・・・になっちゃいました。


アケボノスミレのほかにエイザンスミレ(ヒチツバエゾスミレ?)の葉っぱもありますね。


いささかお疲れのどんぐり君と一緒に

花台沢の頭から岡平の間ではアケボノスミレを多く見ることができました。

吾妻山への最後の峠付近にて

このほかにフモトスミレ、エイザンスミレ、ヒゴスミレ等々ありました。
吾妻山周辺では白いイカリソウを数株見ることができました。
これらはまたあとで紹介します。
今回の撮影は28mm f/3.5の広角レンズにクローズアップレンズ(No.3)のみで行いました。
背景のボケ方がちょいとばかり不自然にも思いますが、この組み合わせによって個性のある絵が作れそうです。

鳴神山で アカヤシオ

2013-04-21 22:29:52 | 山歩き・山の写真
4月20日の土曜日はアカヤシオに期待を寄せ、再び鳴神山を目指しました。
今回は一ヶ月ぶりに吾妻山から鳴神山の山頂を目指してみます。
この時期のこと、早い時間から鳴神山頂はラッシュになるでしょうから、朝の9時頃には山頂へ着くように出発します。
ここ数週間は持病の膝痛のために日々のトレーニングが全く出来きず、自転車をこぐことにさえも苦痛を感じる日が続いています。
天気予報では夕方から雨降りとのこと、往路はそれなりに、復路はのんびりと花を撮りながら歩くことにします。
6時過ぎに吾妻公園駐車場へ到着、早速エサを胃袋に詰め込んで6時10分過ぎに歩き出します。
毎度のこと、吾妻山の登りでは足も重く辛く感じます。
30分かかって山頂へ到着、う~ん、この分では先が思いやられるような予感が・・・。
休まずに鳴神山を目指しますが、登山道脇に白いイカリソウを発見・・・撮らないわけにいきません。
ひと汗かいてもふた汗かいても調子が出ません。
天国からの階段を下りきって、ここからがいよいよ鳴神への縦走の本当の始まり。
と、朝日を浴びたピンク色のスミレが咲いています。 お~ アケボノスミレ・・・撮らないわけにはいきませぬ。
と、こんな感じで先々でスミレの写真を撮りながら鳴神山を目指しました。
金沢峠への下りでとうとう左膝に痛みが出てしまいました。三峰山を8時15分頃通過、ちょっと遅れぎみです。
その先の雑木の林で、・・・これはフモトスミレ・・・撮らないわけにはいきません。
こんな調子で、9時15分にやっと鳴神山頂へ到着しました。
山頂にはすでに3人の登山者が、ほかに山頂を目指す人が複数人確認できます。

さて、期待のアカヤシオはというと・・・  咲いてはいますが、汚い・・・
2、3日前に寒の戻りがあり昨日は大西風と、ここ数日の気象がヤシオにとって過酷だったことが窺えます。
山頂へ到着した登山者達からは、「今年ダメ」と口々からため息が漏れてくるのが聞こえます。
















山頂付近の花は直接強風に曝されるためか、特に痛みが酷いようです。

























Nikon D700  Ai Nikkor 28mm f/3.5S
今回は28mmレンズ1本のみでの撮影でした。
帰りは往路で確認した花々をもう一度撮影しながらのんびりと歩くことにし、10時を15分程過ぎた頃に鳴神山を後にしました。

バラは咲いた

2013-04-19 23:30:31 | バラ
我バラ庭で今朝、今年最初に咲いたのはチャンピョン・オブ・ザ・ワールド。
例年ではゴールデンウィーク後半頃から咲くのですが、今年はやはり早い。
いつもの年と違い、極端に暖かかったり、極端に寒くなったりと何に於いても極端なこの春。
蕾の膨らみ方にばらつきが多いように見えるのですが、どうでしょうかね?


鼻を近づけて、今年最初のバラの香りを朝一番堪能しました。


かわってこちらはローテス・メイヤー、あの濃厚な香りを満喫できるまであと少し。


おまけ
ブルーベリーの花も咲き出しました。


グランドカバーのワイルドベリーも次々に咲き出しています。


昨年秋にはすでに咲いていたローズ・マリー、春になってより濃い紫の花が咲くようになりました。



スペシャルおまけ

春の恒例行事、誰かとのバトルの末、まぶたも垂れ下がるほどのみすぼらしい顔のまめつん。


やっとまともになったのもつかの間、誰かとのバトルの末


頭のてっぺん付近と左頬付近がひどく化膿、膿をしぼり出しマキロンで消毒、粉末の抗生物質をふりかけては見たものの・・・

「ハゲタ・マメキチ」 戦士に休息はないのだ~

仏生寺でのお花見は

2013-04-18 23:59:40 | ぶらぶら
ここんところず~っと鳴神編が続いていたので、もうとっくに季節も過ぎてしまいましたが、
10日ほど前の日曜日には真岡の仏生寺にお花見へ行きますた。
アタシの場合、お花見とは言ってもソメイのヨシノさんではありませぬ。
で、まずは仏生寺と言えば山門です。


4月もまだ7日だと言うのに、ソメイヨシノはとっくにお終い。
でもここではソメイヨシノはどこを見渡しても1本くらいしかありません。
で、山門へ続く参道の枝垂桜でお花見を、 ・・・・・いえいえ


そうではありません。

で、雑木の山へ分け入って、まずはタチツボスミレ


見上げれば、ヤマザクラにオオヤマザクラ


満開、と言いたいところですが、今年はもうお終いに近い。


太陽にすかしてみれば、花も新葉もいっそう美しく見えます。


で、ここは昨年も紹介している植林されたヤマザクラの林の中でした。


雑木林の遊歩道へ

ここはシュンランがたくさん自生していますが、やはり今年はもうお終いに近い。


昨年に比べて株数も減っているのかな? 遊歩道脇が刈り払われているせいかな?


昨年は足の踏み場もないくらいチゴユリが咲いていましたが、これもお終いが近い。


林の中でも風が強く、なかなかピントが定まりませぬ。


ホトトギス だよねこれ。  目に青葉 山ホトトギス・・・ そろそろ初鰹の季節だにゃ。 ホトトギスが違いますよ。


エイザンスミレ  栄養が良いのか、葉っぱが巨大化してる。 小さな沢筋、なんとなくアンモニア臭が・・・


お隣に咲いているナガバノスミレサイシン、 足場が悪く深入りは禁物、アンモニ・・・・が。


ところどころにアマドコロ


庫裏下の斜面には アカネスミレ


ここはこんな感じで公園になっています。 ねっ、遠く山桜がきれいでしょう~


敷地内の車道沿いにも アカネスミレ


梅園のなかは つくしにアカネスミレ


ラッパのスイセンだって咲いています。


Nikon D700 Ai Nikkor 20mm f/2.8S  Ai Nikkor 35mm f/2S   AF-S NIKKOR 70-200mm F/4G ED VR
 
もう少し季節が進んだなら、雨のなかまたお出かけしてみます。

鳴神山で ナルカミスミレ?

2013-04-17 21:48:17 | 山歩き・山の写真
今回も駒形口からの散策になります。
歩き出してすぐの歩道沿いでは、朝日を浴びるマルバスミレがお出迎え。


まだ朝日の当たらぬ歩道沿いには、ニョイスミレでしょうかね?


登山道をさらに進んで杉林も上部、まだまだ咲いていますねカタクリ。
まだ朝日が差し込まない林の中では、じっと日の差すのを待っているんだね、バッタ君。


そろそろ杉林も終わりになる頃、先週はまだ蕾だったエイザンスミレが開きだしていますね。


雑木の林に変わり、明るくなった沢筋の斜面はまだまだカタクリが花盛り。
霜柱の立つこの朝に、やっとここにも朝日が差し込んできました。 あたたかそう


先週はまだ蕾だったカタクリが開きだしています。


尾根まではもう少し


尾根下のエイザンスミレは、まだまだ葉っぱだけです。


山頂でしばし展望を堪能した後に赤芝へ向けて下山です。

山頂を後にしてかもなく熊に遭遇! な~んちゃって、 レイディに失礼だよね。
林越しの赤城山を撮っていると、あたしも撮ってよっとモデルになってくれた可愛いカワイイお母さん犬なのだ~。


尾根から赤芝へ下りだして間もなく、小さなスミレを見つけました。
葉っぱの感じから、これはフモトスミレですね。


さらに下って杉林に入る手前の斜面ではヒナスミレがたくさん咲いています。


ちょっと大袈裟ですが、ある一画では足の踏み場を探すのが大変なくらい咲いていました・・・。 かなり大袈裟ですね。


沢を挟んで反対側の斜面では、先週も咲いていたヒトツバエゾスミレが



杉林を抜けて作業道で

ありゃ~ 白いヒトツバエゾスミレだぁ~
アングルを決めていると、またまた可愛らしいモデルがやってきましたよ。

純白とまではいきませんが、限りなく白。ただし距は真白ではなく、花柄も緑色ではありません。
ナルカミスミレかな?とも思いましたが、どうですかね?
花びらは純白で距も白、花柄とガクは緑と言うのがナルカミスミレということみたいですが・・・。


フモトスミレに似ますが、葉っぱの形からニョイスミレですかね?


赤芝林道で

日向にはヒカゲスミレが、これまた足の踏み場も無いくらいに群生しています。


いつでも大勢でいるヒトリシズカ


何の花かと思いきや、首の短いニリンソウではないですか。


林道沿いではたくさんのヒトツバエゾスミレを目にします。
ナルカミスミレではありませんが、薄っすらとピンク色の美しいヒトツバエゾスミレです。


おっと!白い花びらのヒトツバエゾスミレだぁ~


おっと!これも白・・・ 距は赤紫、ガクと花柄は茶色、ナルカミスミレじゃ~ないですね。


おっと!これも白・・・、距も白、ガクと花柄は緑色に近いぞぉ。


もうちょっと近づいてみましょう。
なんとなくナルカミスミレ?


さらに近づいてみますよ。  これをナルカミスミレと言うんですかね?  どなたかご意見くださいまし。

さてさて、どうなんでしょうかね?

駒形口が近づいたころ、道端でエイザンスミレも咲いていました。


Nikon D700  Ai Nikkor 20mm f/2.8S Ai Nikkor 35mm f/2S Ai Micro NIKKOR 105mm f/2.8S

7時過ぎに歩き出して、ぐるっと一回り6時間かけての散策でした。