野良暮らし ねこ暮らし

田舎暮らしを夢見て、こつこつとお金を貯めています。

雨のロサ・ダマスケナ2番花ほか

2015-06-28 18:39:48 | バラ
土曜日の小雨降る朝に、咲きたてのぴちぴち2番花を撮ってみますた。

ロサ・ダマスケナの2番花

今年は何番まで咲いてくれますか?


アンブリッジローズ



パット・オースティン



    ジュード・ジ・オブスキュア
    



クリムゾン・グローリー



同じく



マーシャ・スタンホープ



チャールズ・レニー・マッキントッシュ



ザ・ピルグリム



     スブニール・ド・ラ・マルメゾン
     


ウィリアム・シェークスピア2000




サレット


カメラの設定こいつもと変えてみました。
コントラストを低めにして彩度も下げましが、赤の発色がいまいちにですな。
一枚目の薄っすらピンクは美しく出たと思います。

2番花が咲き出した

2015-06-27 08:11:55 | バラ
金曜は午後から雨、土日も雨との予報。
なので金曜の朝、雨の降る前に撮影しておきました。
予報どおり、金曜の午後から雨が降り出しましたね。

グレース

たくさん咲いています。

同じく

毎年のこと、なぜか葉っぱの色が薄くなってしまいます。
なんでかな?どなたかおせ~てちょうだい。


エマニュエル

たくさん咲きましたが、この時期のこと、あっという間に散っていきました。


マーシャ・スタンホープ

雨と高温で花は痛んでしまう。うどん粉病も出ていますね。


スブニール・ド・ラ・マルメゾン

これまたうどん粉病には弱いね~。


アブラハム・ダービー

よく返り咲いています。


虫食いのサレット   蕾がたくさん付いています。




シェークスピア



シェークスピア

これまたよく返り咲いてくれます。


ローズ・ド・レッシュ



ジャック・カルチェ

なぜかこれも葉っぱの色が薄くなってしまいます。


     この時期に初めて2番花を咲かせたルイーズ・オーデエ
     
     何年か前の秋に一度だけ返り咲いたことがあります。
     が、10年以上育てていて初めてのこと、なんだか嬉しくなっちゃった。



で、あたちのこと忘れないで!と へめたん

いやいや ひめたん

最近、へめたん と呼んだほうが反応がいいんだなぁ~ これが。

イワカガミ

2015-06-21 16:48:08 | 自然・風景
森の中にはイワカガミがたくさん咲いている。
予想に反して夜明けから快晴、雨上がりの森は生気に満ちている。
足元のぬかるみを除けば、雨露で濡れている山道を歩くのも悪くはない。






















嗚呼
それなのに、場所が分からぬまま山頂へ着いてしまった。

1985年以来、30年ぶりの山頂。
あの時は、日航機が御巣鷹山に墜落した翌日だった。
前日は山麓の小屋でもひどい雷雨の夜だった。
























山頂下の岩場も探してみたが分からない。
下山途中、それらしき岩場で探索してみたが・・・   分からない。
下山後にいろいろ調べてみたが、どうやらその岩場が目的のところだったようだ。
何に於いても、諦めが早すぎる。もう少し丹念に探せばよかった。


で、下山時もイワカガミにレンズを向ける。

ミネザクラ    ピンクの桜もあったはずが、見落としてしまった。



森の中をひっきりなしにガスが流れてはまた晴れる。













昼ころまでは持つと思っていたが、10時過ぎには雨が落ちだした。
もう一度、さっきの岩場まで戻ろうかと思案していたが、やめる決心がついた。

しばし志津小屋の軒下で雨宿り。

カラマツ林のなかに、まだツツジが咲いていた。


戦場ヶ原まで来ると、山の雲は大方取れていた。
通り雨だったのかな?
どうせ昼過ぎには間違いなく雨だろうから、今日のところは良しとしよう。
車中から、レンゲツツジとワタスゲそれと大勢の人が見えた。

八ちゃんねこ に ファントゥン・ラトゥール

2015-06-20 21:05:46 | ねこ
美しすぎるケントフォーリアはファントゥン・ラトゥールにばっちい八ちゃんねこ。
ファントゥン・ラトゥールの咲き始めだから、5月の中旬頃の八ちゃんですな。


     まずは塩加減を確かめる八ちゃんねこ。
     


     玉を磨く八ちゃんねこ
     



    なかなかいい感じの八ちゃんねこ
    


   可愛い八ちゃんねこと・・・ これはガートルト・ジェキルだね。 八ちゃんの顔が汚いのは両目から大量の目ヤニが出るため。
   

今年の1月下旬のころ、突然八ちゃんがよだれを大量にたらすようになった。
口の中を確認すると、左の歯茎が真っ赤に腫れている。ぽんちゃんと同じ口内炎だ。
腫れている歯茎に支えられている歯は、歯垢で上も下も真っ黒。
よだれをすすることも出来ないし、上手にグルーミングももちろん出来ない。
もともと右目には異常があり目ヤニが出ていたが、今度は口内炎の影響なのか左目まで右と同じようになってしまった。
おまけにこの冬には、下半身がやせ細ってしまった。去年なんかおでぶだったのに。
慢性腎不全にでもなってしまったのだろうか? そういや~ 食が細くなっている。
八ちゃんは想像していたよりも、ずっと爺さんなのかもしれない。
何れは看取ることになるかもしれないと思うと、なんだか切なくてね~。



それにチビねこのチビたんがもう10日も帰ってこない。
何時もそばにいたねこがいなくなると、なんだかね~。
未だぽんちゃんショックの癒えない自分には、ちと辛いな。
今月の30日でぽんちゃんが逝って、ちょうど一年・・・ か。

ばら タスカニー・スパーブなど

2015-06-19 21:02:01 | バラ
賞味期限はとっくに過ぎていますが、この5月に咲いたバラです。
昨年もそうだったのですが、今年は昨年以上に開き始めたと思ったら、あっという間に終わってしまったといった感があります。
なので、ずぼらなオイラではリアルタイムでのアップが全然間に合いませんでした。
と言い訳しておきます。

で、バラです。

香りも色も形もすべてが大好きエマニュエルちゃん
今年は美しく咲いてくれました。




タスカニー・スパーブ



同じようだけど、これはタスカニーだそうな。



なんとなく違うような? 花びらがこのタスカニーのほうが大きいかな?



これも今年はよく咲きました。 これが本来の咲き方なのかも、ワイフ・オブ・バス




ジャック・カルチェ、  なんだかここ数年元気がなくてねぇ~



ピエールのおじゃる丸。
これは今月に入ってからの撮影。2番花のマダム・ピエール・オジェ。
そろそろ2番花も終わりです。



バロン・ジロー・ドラン   癌腫持ちながらよく咲いてくれますよ。



それはそれは美しいオマル・カイヤム



      日向暮らしをさせた所為か、ことしのデュセス・ドゥ・ブラバンはよく咲きました。
    


赤いバラはクリムゾン・グローリー、その奥のオレンジはグレイス



で、そのグレイス



メアリー・ローズ




マーシャ・スタンホープ、 今は2番花が咲きだし、太いシュートが2本成長中。



     フェリシア
     


同じくフェリシア   太い枝がうなだれてしまうくらい、たくさんの花を付けます。




癌腫持ちのシャルルド・ミル、  
以前ホームセンターで買ったのも癌腫持ち、で茨城のフラワーパークで買ってきたこれも同じく癌腫持ち。


ホームセンターとフラワーパーク、それと京○バラ園の苗は絶対買わない。
高い確率で癌腫持ちです。
我がバラ園で癌腫を持っているバラの全てが、これらの何れかから購入しています。

ここまでうどん粉病と黒星病の発生は最小限に抑えています。
ハダニが発生してきているので、先日、2/3の株にニッソランを散布しました。
残りの株はお天気と相談ですね。

ユキワリソウの後は笹ミキ沢右岸尾根を下る

2015-06-17 21:49:57 | 山歩き・山の写真
庚申山のお山巡りを花を探しながらぶらぶらと。
すごい岩に圧倒されてばかりですよ。
なんて岩かは知らないけれど、岬のように突き出した展望のすごく良い岩がある。
先端まで行こうとしたが、息子が行くなと信号を送ってくる。
なので手前で一休みすることに。


これはたしか・・・  めがね岩だったかな?



真下から見るとこんな感じ。



いやいや、お山巡りはスリル満点! ちょっと怖い。



と、ヤマオダマキがたくさん咲いている。



で、毎度おなじみユキワリソウ。





      この株だけ他のユキワリソウとは違っていた。花首が短いし、花色も濃い。葉っぱもなんとなく違う。   
      







         
















      





























で、コウシンソウとユキワリソウの撮影を終え、笹ミキ沢右岸尾根で下山することにする。

と、前方に形の良い木が見えたので記念撮影。



振り返ってみると、何やら斜面を掘り崩して造ったような道型が確認できる。
もしや・・・・  これは舟石新道だね。標識のような角材も埋め込まれているし、なによりブリキのプレートが打ち付けてある。



東側にもブリキの板と道型が確認できる。


さて、先へ進もう。

尾根は藪も無く歩きやすいし、薄っすらと踏み跡も確認できる。



途中一箇所だが迷ったところもある。
標高1350m位のところで、小さな急な支尾根に入ってしまった。
そのまま林道に向けて下りてしまおうかとも思ったが、左方向に正しい尾根が確認できたのでそちらに100m位トラバースして復帰。
1261mの標高点を確認しようとしたが、分からずじまいだった。



と、見覚えのある倒木が前方に現れる。
ここだここ! 先日、塔の峰からの下山中に道を間違えて笹ミキ沢へ下り、そこから右岸尾根へ登り返した時にたどり着いたところだ。



登ってきた尾根を確認しておく。ここの急斜面を沢から登ってきたんだ~。
沢へ降り、大滝を拝んで来ようかとも思ったが、1時近くなてしまったのでこのまま素直に下山することにする。



落ち葉の斜面に、3週間前に付けた尻制動の跡がかすかに確認できる。



程なくして、林道が見えてきた。


あの時には倒木の尾根から林道まで1時間以上かかって下りてきたが、普通に下りて10分ちょいだな~。
あとは退屈な林道歩きで終了。

Nikon D700 AF-S NIKKOR 16-35mm f/4G ED VR AF-S NIKKOR 70-200mm f/4G ED VR Ai Micro NIKKOR 105mm f2.8S

コウシンソウ

2015-06-14 20:02:46 | 自然・風景
先週の土曜日(6月6日)の情報では、コウシンソウはピークを過ぎたそうだ。
と言うことだが、とりあえず翌週の13日の土曜日に再び庚申山へ行ってみた。
コウシンソウを少しでも見られれば、それでいいことにした。

朝の6時過ぎに駐車場へ着いたが、すでにいっぱい。
隅っこにどうにか駐車して、6時20分頃から歩き出した。
分からないがこの時間から歩き出すと、コウシンソウ咲く岩場では大渋滞かな?
少し速足で歩いて、8時少し過ぎにコウシンソウ咲く岩場に到着。 だ~れもいない。

教えられた岩場はここのはず。 が、コウシンソウが見当たらない?あるのはユキワリソウばかり。
群生どころか、コウシンソウのコの字すら見あたらない???




仕方無しに山頂へ向けてお山巡りを西へと進んでゆくが、ユキワリソウもまばらになってゆく、はて?
合流地点手前まで進んでみたがさっぱり無い。
山頂へ行く予定は無いので、来た道を最初の岩場まで戻ることにした。

戻ってみると何のことは無かった。 足元ばかり見ていたため、まったくコウシンソウが見えていなかっただけだった。
どういう容姿の花で、どんな環境に咲くのかも全く調べもせずに行ったのが、そもそもまずかった。

時間が遅くなってしまったが、切れるだけシャッターを切っていく。
風が強く被写体が大揺れしたり、日向になったり陰ったりと、条件がめまぐるしく変わる。
ある程度、高速シャッターを切らなければブレてしまう。仕方が無いが、可能な限り感度を上げることにする。

登山者もどんどんとやってくる。
どんどん来てもかまわないが、大騒ぎするのには参った。
大声で話しているつもりは無いかもしれないが、うるさいし気が散る。おばちゃんは特に声が通り、煩くてしょうがない。

ま、それはそれとして
とにかくコウシンソウの撮影は出来たので良しとする。

ほんでは コウシンソウ

























         



















         





見た感じ、絵になる株は限られている。
同じ株をアングルを変えたり、絞りを変えたりしながら撮影した。
なので、同じような写真ばかりになってしまった。

ほんで、11時20分頃まで撮影をしてお開きとした。

帰りは笹見木沢の右岸尾根を下ることにしましたとさ。
Nikon D700 AF-S NIKKOR 70-200mm f/4G ED VR  Ai Micro NIKKOR 105mm f/2.8S

茨城フラワーパークでバラを

2015-06-10 23:33:58 | バラ
ちょいと旬は過ぎてしまいましたが、茨城のフラワーパークのバラです。
あ~バラはちょうど旬でしたよ。
今年の5月は雨も殆ど降らず、バラにとっては最高の5月だったんじゃないかな~。
で、我が家のバラも6月を前にほぼ咲き終わってしまったので、5月も残り1週間となった日曜日にこのフラワーパークへ。

すごいすごいって、人また人でごった返している。何しろ人がいっぱい。
また10年くらい通っていますが、こんな見事に咲きそろっているのを見るのも初めとのこと。

で、目的地は2つ。
まずはイングリッシュのコーナー、そしてオールドのコーナー。
そこを目指して、てきとうに歩いてゆきます。

で、これはすご~い、けどあたしゃ~興味がありません。こういうの



美しいねアイスバーグ。だがこれじゃ~畑だ。



このバラもあでやかで目を引くのですが、あまり興味がありませ~ん。



さてさてイングリッシュのコーナーへ到着。
何時も思うのですが、ここ、不思議とあまり人がいないんですよね。
ここに来る人は、自分も含めて皆さん香りを楽しんでらっしゃる。

で、こういうの好きだな~



おいらお馬鹿だから名前が覚えられないので・・・   ふむふむ なるほど~




ほんで
これまたゴージャスだこと! 



でもそこはイングリッシュ、ぜんぜんケバクないのがいいなぁ~



で、おいらお馬鹿だから名前が覚えられないので・・・   ふむふむ なるほど~



バターカップ、 いい花ですなぁ~



この花が見たかった。


で、おいらお馬鹿だから名前が覚えられないので・・・   ふむふむ なるほど~




ほんで、クロッカス・ローズ



これならお馬鹿なおいらでも名前が覚えられるのら。



ほんで、これも見たかったバラ。



で、おいらお馬鹿だから名前が覚えられないので・・・   ふむふむ なるほど~




ほんで、イングリッシュで一番見たかったのがこれ、モーティマ・サックラー



これくらいの名前ならば、お馬鹿なおいらでも覚えられます。



いや~ それにしてもよく咲いています。




イングリッシュの大御所、トーマス君



で、これは~? アブラハム・ダービー? いやスイート・ジュリエットだったかな??  たぶんアブラハムですかね。



オールドコナーへ移動します。

と、こんなところにもアイス・バーグが



これまた不思議と、オールドコーナーも人が少な~い。

で、ルーズ・オーディエ、  あっちのはコーネリア



いとしのサラ・バンフリート

わが村のサラちゃんはどうなったかな? もう2年も見ていませんよ。


ほんでカザンリク



バロン・ジロードラン



きれいだね~ イスパハン

わが村のイスパはん どないしたやろ?


ウィリアム・ロブ




ハマナス、 ここにしては仕立て方(仕立てって程でもないが)が悪くない。



オールドはやはり素晴らしい。
残念だったのは訪れた時間が遅かったため、イングリッシュもオールドも香りが弱くなっていたことですかね。
やはり朝の7時頃が最も強く香るんじゃ~ないでしょうかね。
ってことは、まだ開園前ってことですな。残念ですが。


ほんでぐるりと回って、最後にここへ。 
たしか 花見川ってバラだったでしょうか?


これまでバラの畑だったようなところが、イングリッシュのコーナーに造り変えてありました。
洒落た形に区切られたコーナーに、数種類のイングリッシュが植えられています。
がどう見ても、洒落た形に区切られた畑に植えられたイングリッシュにしか見えませんな。
ま~農業県でもある茨城のこと、やはり基本は農業!やはり畑ですかね。
ちなみに、あたしは生まれも育ちも隣の栃木県ですがね。

コケット・デ・ブランシェ

2015-06-08 21:26:21 | バラ
     まだ花が咲いていたので、剪定の途中だったコケット・デ・ブランシェ。
     一番花もそろそろ終わりなので、この朝に咲いている花を残して剪定していたら間違ってバッサリ。

     捨ててしまうのももったいないので、グラスに挿してみた。


     

     このバラの一番花、 蕾の殆どがボール化してしまいます。

     二番花や秋に咲く花のほうがちゃんと開いてくれます。

コウシンユキワリソウ再び

2015-06-08 21:15:53 | 自然・風景
土曜日は前夜のアルコール注入により、遅い人生の再出発になってしまった。
昼過ぎに麓の駐車場に着くが、予想に反して満車状態。
昼ではまだ皆さん下山しないか。

で、アルコールを蒸発させながらのんびりと歩くことにする。
流れる汗の量に比例して、体内のアルコール濃度が正確に下がってゆくのが分かる・・・   わけが無い。

で、3時過ぎに小屋広場に到着。



あてずっぽうでコウシンソウを拝みに行ったのだが・・・   どこに自生しているのか分からない。
湿った岩場を丹念に探してみるが、咲いているのはコウシンユキワリソウばかり。
 
たくさん咲いてはいるが、この時間では日陰になってしまい全く撮影には向かない。
感度を許せる範囲でめいっぱい上げ、絞りも開けて慎重にシャッターを押す。
三脚が必要な条件だが、手ぶれ補正機能を使い手持ちでじゃんじゃん撮ってゆく。



薄暗いのでこんなのしか撮れない。




しかたない。 アルコールの崇りじゃ~















        
                 
      















       岩場の移動中に見かけたオダマキ。  ヤマオダマキ かな?
       


4時半、下山中の登山者に声をかけてみる。と、コウシンソウはここではなくあっちだと言う。
ここからでは数十分はかかる。
あたし一人ならば夜になろうが、夜が明けようがかまわないが、か~ちゃん同伴ではそうもいかない。
仕方が無い、コウシンソウはあきらめることにする。












声をかけた登山者はちゃんねえ2人におっちゃん1人の3人組み。
その朝6時に銀山平を出て皇海山を往復してきたそうな。
で、これから駐車場まで戻るそうな。 すっげぇ~!おねえちゃんの 日帰りかよ~

で、時間も時間だし、あたしたちも下山することにしましたとさ。

もう5時になっちゃった。


このクリンソウって、誰かが植えたのかな?

Nikon D700  AF-S NIKKOR 16-35mm f/4G ED VR  AF-S NIKOR 70-200mm f/4G ED VR