野良暮らし ねこ暮らし

田舎暮らしを夢見て、こつこつとお金を貯めています。

秋バラ

2013-10-31 23:19:47 | バラ
ここ何日かで撮り貯めたバラです。

ヘリテージ


コンテ・ド・シャンボール


イングリッシュ・ガーデン


ウィリアム・モリス


パット・オースティン


ローズ・ド・ロイ   珍しく、秋に返り咲きしました。 初めてだったかな?


イレーネ・ワッツ  たくさん咲いています。


レディー・ヒリンドン


マダム・アントワヌ・マリー  もう少し冷え込んでくると、美しい形になってきます。


アブラハム・ダービー


・・・えぇ~と、なんだったかな? メイアンのバラ・・・?


ここのところの愚図ついたお天気のためか、黒星病が出てきてしまいました。
殺菌剤を散布しときましょうか。

Nikon F2 フォトミックA

2013-10-30 22:56:37 | カメラ
これが1970年代に世界を席巻した(えへぇ そんなことはないか)キャメラ Nikon F2なのだ。正確には F2フォトミックA





いまからちょうど30年前の1983年、やっとのことで手に入れたカメラ、宝物なのだ。
製造が中止されたのが1980年のこと、カタログを見ながら涎(よだれ)を垂らすのがやっとの高校生の頃。
つまり手に入れたのは中古のF2、たぶん78年に製造されたもの。
状態がすこぶる良く、購入した価格も新品と同額で手に入れることができたのであった。まことにラッキー


さてさて

このF2を紹介するに当たり、どのように写真に収めるか・・・いろいろ撮ってはみたけれど美しく見えない。

で、閃いたのがこの絵

ナイコンキャメラとくればコダクローム、とくればこれでしょう。
で、中学生のときに買ったレコードのジャケットをバックに Nikon F2
今はなくなってしまったコダクロームもちゃんと写っているしね。




ででで~んっと Nikon F2



Nikon F2は機械的に頑丈なだけではないのだ。 
大きくて不恰好(あたしは好きです)なファインダーの評判はともかく、そのボディーはカメラとして大変美しいのだ。

クロームメッキの仕上がりも美しい。  はじめて買ったP T Xのそれとは全然違う。 





Nikonのロゴも太く力強くてよい。 ニコンは世界一だで~って 
現在の傾きかけたNikonはお世辞にもかっこよいとは言えませぬ。ま~右肩下がりになっていないのがせめてもの救いですがね・・・




レンズはAi Nikkor 35mm f/2 S   




フィルター径52mmサイズのレンズとのバランスも絶妙だ




タイム(T)とゼンマイ式のセルフタイマー使えば、2秒から10秒までのシャッタースピードが使えるのだ。
測光はフォトミックASを使えば8秒まで可能




マウントカバーというのだろうか、クロームメッキのかかったこの丸みがF2をより美しくしている。
あたしゃ F2のここが一番好きなのだ。




F2のボディーを手にしたとき、その美しさを実感することができるのだ。
それは工業製品という枠を超えているのだ。これは日本光学が作り上げた芸術作品なのだ。




こんな見えないところにも小さなNikon、こだわりか?それとも自信の表れか?




ほっ ため息が出るほど美しいのだ




きっと世界中でこれほどまでに美しいカメラを作ることができたのは日本光学(ニコン)だけ、そう思うことにしています。
あたしゃ~ このカメラに相当入れ込んでいますなぁ~  あらためて そう思いました。

まめ八

2013-10-29 21:10:24 | ねこ
おや!まめつん ずいぶんと太ったじゃないか~
いったいどんな格好で寝ているんだい?




おやおや そういうことか~


お互い湯たんぽになっているというわけだね。


二ついっしょでまめ八だね

これからは床暖で

2013-10-28 19:56:02 | ねこ
朝、晩とすっかり寒くなってしまいました。

朝 
ぽんちゃんの姿が見えない ぞ?
と、お風呂場をのぞけば・・・やっぱり



夕方
ぽんちゃんの姿が見えない ぞ?
と、お風呂場をのぞけば・・・やっぱり



夕食も済んだことだし、 そろそろお風呂にしようかな・・・

で、「お風呂が沸きました」と どこかのおねえさんのコール。

と、ぽんちゃん、ぬくぬくまったりモード。  脳みそとろけるよ

で、ぽんちゃんをそのままの姿勢でお風呂マットの上へ移動、 お腹が熱いアツイのほっかほか。
で、入れ代りニュウヨーク


温かくて気持ちいい~ そんな季節になっちゃったんだなぁ~ と感無量。

ぽんちゃんの気持ちがよくわかる

そして


翌朝
ぽんちゃんの姿が見えない ぞ?
と、お風呂場をのぞけば・・・やっぱり



ここはすっかり ちみの寝床になってしまったようだね。  ぽんちん

ハマナスにミツバチ

2013-10-27 19:36:20 | バラ
今年の秋(10月)はここまでお天気のぐずつく日が多く、バラはなかなか美しくは咲いてくれません。

日当たりの悪い我がバラ庭でも、ぽつりぽつりではありますが秋バラが咲きだしてきました。

その一つ、ハマナスも ポツリではありますが、咲いています。
レンズを向けると、ちょうどミツバチ君がやってきました。


花の少ない季節、 いっぱい花粉を採って行きな



これからしばらくはお天気の日が続きそうです。
これで待ちに待った ちゃんとした秋になるのかな?

8時20分だよ 全猫集合

2013-10-24 23:30:12 | ねこ

今夜も ゴエ子たん がやって来たのでカリカリをあげようと、まめつんとゴエ子たんの間に差し出すと

まめつんとゴエ子たん しばらくにらみ合い、ゴエ子たん シャーシャー嵐を吹きまくり
まめつん 小娘相手に微動だにせずにらみを利かせている。  おっさんの風格



そこへ ぽんたん お出まし



と、8時20分 
ありゃりゃりゃ~  ぶ~ちゃんもお出まし、 おやおやおや! 八ちゃんまでもお出ましではないか。 全員集合だにゃ~



おぅ~  まめつん おっさんの風格


このあと動きがあった

両者猫パンチの応酬、 でゴエ子たん「なによ このケチ」と捨てゼリフを残し退散。

なぁ~ まめつんよ 男は女の子には優しくしなきゃ~だめなんだじょ~

まめつん 負傷する

2013-10-23 23:42:28 | ねこ
午後10時  尋常でないねこの鳴き声、いやうめき声
どうせ まめつんとキジトラニャンのバトルだべ!と

いやいやまめつんにしてはへんてこりんな声だな  八とキジか? それともゴエとキジか?
いよいようめき声が大きくなり、おまけに苦しそうに聞こえるぞ

ヘッドランプを持って声のする方へ行ってみると、やっぱり まめつんとキジトラニャンが団子状態。
明らかにまめつん 劣勢  頬の辺りを噛み付かれていて、キジの奴なかなか離そうとしない
うめき声は 痛みから発しているSOSだ~  子分の八は何処だ・・・ 
八ちゃん 近くの塀の上から高みの見物。  まったく役立たずの八だぜ!

すぐそばへ寄って行ってもキジの奴、まめつんから離れようとはしない
2つを引き離すべく長い足でキジを蹴り飛ばそうとしたが、長さが少しばかり足らずに空振り
やっとキジがまめつんから離れた。  逃げないキジに向かいもう一度キック!
今度は長すぎて上手くいかない、 がバランスを崩しキジのお腹の辺りに着地成功!
手加減するつもりはなかったが、反射的に踏んではいけないものを踏んでいる、と頭が勝手に判断・・・
くっそ~ にっくきキジトラニャン まめつの敵(かたき) 思いっきり猫ふんじゃったしとけばよかったにゃ。

その後、スペシャルディナーでまめつんを釣って、無事玄関に格納成功。

で、以下が まめつんの負傷の図
 
あららららぁ~  痛そうだね~














まめのやつ 珍しく今夜はこの時間になっても、おとなしく玄関で寝てる
にっくきキジトラニャンめ、 まめつんの敵 きっととってやるぜ!

それにしても まったく役立たずの子分その1だぜ! 八ちゃんの奴。

追記  まめつん そのまま玄関で、夜明けころまでおとなしくしていました。

17年前は

2013-10-21 22:40:16 | 山歩き・山の写真
    これは1996年10月10日、社山山頂付近より久蔵沢方面を撮ったものです。
    いまから17年前、ちゃ~んとこの頃には秋になっていたのです。
    それが今では・・・     どうしちゃったのかな?
      
     

    フィルムを複写したものなので彩度は落ちていますが、オリジナルは透明感がありたいへん美しい写真なのであります。

    帰りには山葡萄をたくさん収穫、ホワイトリカーに漬け込み果実酒を造りました。
    赤紫色がルビー色になった頃が最も美しく飲み頃と成ります。
    
    Contax ST VS 80-200mm f/4 T* ベルビア