野良暮らし ねこ暮らし

田舎暮らしを夢見て、こつこつとお金を貯めています。

八ちゃん?

2013-07-31 23:38:15 | ねこ
今日の夕方のこと、
今夜の晩飯は麻婆茄子にしようとスーパーへ買い物に。
茄子良し、ピーマン良し、人参良~し、そうそう忘れちゃならないのが挽き肉っと、他には・・・っと。
あれも買ったしこれも買った、良~しっ。

いざ麻婆茄子を作りだそうとして・・・?  麻婆茄子のもと 買ってくるの忘れた・・・


ある朝のこと
ひょいっと現れたねこは八ちゃん???
以前見た八ちゃんのようにブサイクではないなぁ~ 本当に八ちゃんだろうか?

ガラス戸をあけ、「八ちゃん」と声をかけるとニャッと返事を返したところをみると、やっぱり八ちゃんだ。
八ちゃんは良い子なのでカリカリをたくさん上げます。


と、翌朝もひょいっと現れた八ちゃん
まめつん用に用意した朝飯を、せっせと食べだしたところにまめつん参上。


まめつんが近寄っても全く逃げないところをみると、やっぱり八ちゃんだ。


あれれれれ~ まめつん まったりしだしちゃった~


と、八ちゃんも まったり


そして昨夜のこと、
床に着いてすぐにけたたましいねこの鳴き声が。
また、まめたん(まめつん)とキジトラニャンがバトルでも始めたのか?
まめマンションを覗いてみると、まめたん マンションの1階からキジトラニャンを威嚇、みごと追い払ったんだ。

そして今朝のこと、
けたたましいねこの鳴き声で目を覚ましたのが6時前。
まめマンションを覗くと、そこにいたのは八ちゃん、そしてちょい離れてキジトラニャン。
まめたんに代わってマンションの屋上からキジトラニャンを威嚇、追い払ったんだ。

そう、 まめたんと八ちゃんは二人で、よそ猫キジトラニャンの侵略から我が家を守っているんだ。
ありがとう八ちゃん! 玉のないまめたんの助けになってくれ~

と、朝飯を奮発したら今夜もやって来たんだ。  
でも なぜだか、まめつんが寄り付かなくなっちゃった。 お~い、ま~めたん ごはんだよ~ぉ。
へんなの

そうそう、麻婆茄子はどうなったかって?
ちゃ~んと忘れた麻婆茄子のもと、再度スーパーへ買いに行ってきましたよ。
でも2度目のレジは恥ずかしいので、さっきのレジのおばさんから一番遠いレジで会計を済ませました。

ひとり農業 の地へ

2013-07-30 23:31:38 | ぶらぶら
ぶらっと東方へ旅に出たついでに、七会村、え~と今で言う城里町だったかな?へ野菜の買い出しへ。

じゃ~ せっかくだから 行ってみんべ~か~
で向かった先は「ひとり農業」の舞台

そう言えば、この前の「ひとり農業」で屋根の芝を張り直していたなぁ~。

遠目にも、屋根は美しく芝が張られているのが分かりますね。
おやおや、今日は生きた草刈り機が2頭も働いているぞ~



手前の田んぼはプロの田んぼ、向こう側はヘルムートさんの田んぼ。
はっきりと違うのが分かりますね。

番組の中で、タレントさんたちが植えていたところ、見事に曲がっています。
あまり手入れもしていないのかな? 雑草もたくさん生えているし、生育にムラもあるね~。
肥料さあげねぇ~と、だめでね~べか?


 それとも 番組上の演出だべか?


そうそう、手前のヤギさん  子供でも生まれるのか、オッパイが大きかったな~。

ヤマユリ

2013-07-29 22:52:20 | 草花・花
ここは里山にある公園の一角

立派なスギ林の中、西日を浴びてヤマユリが


ここまで咲いているとさすがにむせるな~


頭がく~らくら

アブラゼミの抜け殻


こう蒸し暑くては身も心も抜け殻状態

やぶ蚊に刺されて、 あ~痒~い

我に返り


ヤマユリは涼しげなり

い~い香りだ~、 が やはりむせるなぁ~。

タカネイバラ

2013-07-27 21:50:25 | バラ
鋸山の岩稜で見つけたタカネイバラです。
花はもう終わっているだろうとあきらめていましたが、痛んではいますがどうにか見つけることが出来ました。
たぶんこの山域ならば、6月中旬から7月初旬頃が適季かも知れません。
それでも丹念に尾根筋を探すと、ある一角ではけっこうな数の株を目にすることが出来ます。


きれいなピンク色の花もあります。


足元から急傾斜で落ちる尾根で、まだたくさん花を咲かせている株を見つけました。
滑落しないように株元まで下りてみます。


痛んでいない花もいくつか咲いています。 
香りはよくわかりませんでしたが、ノバラのような香りがします。





ちゃ~んとシュートも出てきています。 ヒメシャジンと


立派な株のものもあります。  しっかりと地べたに根を下ろしている株には、太く立派なシュートの出ているものもありました。


十数本の株を見つけましたが、蕾はこれを含めて二つしか見つけられませんでした。


ほとんどがこのようなヒップになっていました。 採取するいは、ち~と 早いかな。


ヒップが出来上がる頃、また来ようと思います。
ちなみにここは標高1950mくらいの岩稜です。
花の最盛期にはさぞかし美しいことと思います。あと一年の我慢ですね。

鋸山  ヒメシャジン?

2013-07-26 23:59:19 | 山歩き・山の写真
鋸山の岩稜では種類は少ないながらも、美しい花が咲いています。

ヒメシャジン(たぶん)は、こんな鎖場で数多く見ることができます。

山でよく見かける黄色い花、名前がわかりません。

鎖を使っての下降途中に見つけたヒメシャジン


登る途中にも


撮影中はバランスを崩さないよう注意しなきゃ~、  落ちたら死にます。


先端まで5mくらい、 怖くてとてもいけません。  落ちたら間違いなく死にます。


と、足元にはヒメシャジンが


近寄ってみます。


手前の岩峰の先は長い梯子で小さなコルに降り立ちます。



梯子で下降途中、岩に張り付くようにヒメシャジンが咲いています。 
20㎜の広角、足場が不安定なのでこれ以上近づけません。


遠く小法師尾根が見えま~す。



まだ蕾のヒメシャジンもあります。


105㎜マイクロレンズに変えて、すこし遠目のものを狙ってみます。


皇海山の姿も撮りながら








こんな岩場にも根を下ろしています。


岩場の登りではなるべく鎖等は使わず、可能な範囲で自由に足場を決めて撮影をします。

もう少し上から狙ってみます。

滑落しないよう気を付けて、っと


こんなところにミツバツチグリのような花も咲いています。 これはミヤマキンバイかな?


カラマツソウ かな?


花ではありませんが、ガマズミ(たぶん)で羽を休めているてふてふ、 ほんの少しだけ岩場の緊張から解放されます。


Nikon D700  Ai NIkkor 20mm f/2.8S  Ai Micro NIKKOR 105mm f/2.8S

この日の目的、もうとっくに終わってしまったと思っていたタカネイバラを見つけることが出来ました。

庚申山でお花見

2013-07-25 20:25:11 | 山歩き・山の写真
7月21日、もうお花の最盛期は過ぎてしまいましたが、それでも目を引くお花もまだまだあります。
コウシンソウなどの人気の花は終わってしまったためか、人の出も少なくじっくりとお花と向き合うことが出来ます。
お花はこの時期、沢水の落ちる岩壁の基部を丹念に探すことになります。


まずは岩壁の乾燥しているところで咲いているのは、
ヒメシャジンでしょうか? それともソバナでしょうか? それとも他の花でしょうかね?ちとわかりません。


レンズを広角からマイクロレンズに変えてみます。
詳しく見てみると、花弁には毛は生えてはいませんね。このへんが同定のヒントになりますかね。


さて、次は沢水の滴る岩壁の基部へ移動します。
見上げれば、垂直どころかオーバーハングしているような所にも、植物は根を下ろしています。


まだ間に合いました。 ユキワリソウです。
ほんの数株だけが、まだ花を咲かせていました。


こちらも広角からマイクロレンズに変えてみます。


ユキワリソウのほかにもピンク色の花が咲いています。 さて何かな?


マイクロレンズで近づいてみます。


反対側からも見てみます。


別の個体をもう少しアップで見てみます。
ランの仲間のようにも見えますが、さて なんと言う名前のお花でしょうか?


こんな垂直な所にも咲いています。


反対側からマイクロレンズで見てみます。 スミレの距のようなものがありますね。


さて、岩壁の基部を離れて山頂を目指します。

と、見上げればクルマユリとクガイソウが。


ここまでが早朝の撮影になります。

帰り道でのクルマユリ


花ではありませんが、  ウスタケです。 

いちおう食用可と言うことですが、食べないようにしましょうね。 下痢をすることもあるとのことです。

Nikon D700  Ai Nikkor 20mm f/2.8S  Ai Micro NIKKOR 105mm f2.8S
お花に詳しいかた、どなたかお花の名前をおせ~てくださいまし~。

次は鋸山で見たお花です。

鋸山から

2013-07-23 20:23:56 | 山歩き・山の写真
今日はここまで。
マイクロレンズを持って、庚申山からここ鋸山山頂までのんびりと花を撮りながら。
記念にここから見える山々をフィルムに、いやちがうCCDに、いやちがうメモリーカードに焼き付けておきます。

山頂には不動沢経由の登山者が次々に登ってきます。 
目の前に大きく皇海山。 それにしても、ずいぶん奥まで植林地があるのがよ~くわかります。


日光白根方面  2週間前に歩いた前白根山から宿堂坊山までがクリアーに見えます。


上州武尊山の右肩にはまだまだたくさんの残雪を抱えた巻機山が


上州武尊山の左奥には武能生岳から仙ノ倉岳までの谷川連峰が、その奥には神楽峰(たぶん)が見えます。


美しい赤城山の裾野の向こうには子持山、榛名山が、さらにその奥に浅間山が見えます。


松木渓谷側に目を向けて、 オロ山、大平山さらにその向こうには日光表連山が見えます。


鋸山山頂から少しばかり皇海山側へ下りると、足元から尾根つながりに聳え立つ皇海山が見えます。


人だかりになってしまった山頂を離れ、六林班峠への分岐からほんの少し峠側へ移動し、腰を下ろして休憩です。
六林班峠を経て、袈裟丸連山まで美しい混合樹林の森が続きます。


去りがたい鋸山頂をあとにします。

もう一度、袈裟丸方面に目を向けておきます。  小法師尾根分岐は・・・ 峠から分岐まで残ってるな~・・・


さてと、ふたたび鋸の岩稜を戻ることにします。

Nikon D700  Ai Nikkor 20mm f/2.8S  Ai Micro NIKKOR 105mm f/4S

帰路は鋸の岩稜で、あらかじめ目星をつけておいたポイントでじっくりお花の写真を撮りながら歩きます。

ここまでの参考時間:
7月21日
銀山平(5:45)→庚申山荘(7:25)→庚申山(8:55)→鋸山(10:45)

高お神社 

2013-07-17 23:56:15 | ぶらぶら
このブログの中では変換できない文字、たかお神社 雨冠に龍 [雨+龍]で「おかみ」と読むそうです。
で、高[雨+龍]で「たかお」神社、 難しいねぇ~。
灯篭の中から覗いてみると・・・、これじゃ~よく分からないね、


本殿がみえるね~  あまりに厳つい狛犬君に圧倒されて、まともに構図が決められない~


紫陽花がきれい


さて、本殿前の口を開けた古~い狛犬君


こっちのは口をむすんで にぃ~


その脇にはミニ狛犬君も、  可笑しな顔してる分、ちょいと不気味です。  神様 ごめんなさい


吊るし灯篭も  夜はきっと美しいと思う


いい色の紫陽花だ~


杉林のなかの参道脇にはたくさんの紫陽花があります。


高お神社、箏路のとなりになります。

おっと! 拝んでくるのを忘れた~。

カエルちんだよ~

2013-07-16 22:17:40 | ぶらぶら
お~れ~はカエルちん~
今、たんざく持って歌を詠んでいたところさ! わかるかい?


どこにいるかって?


水車のそばだよ~


ほら 水車小屋  おいらのねぐらさ~


水車小屋の中だぜ、ここで杉っ葉をこっとんこっとん臼でついて粉にするんだ。 線香になる粉だぜ。


あっちに見えるのが乾燥させた杉っ葉さ。


水車小屋のそばにはオミナエシも咲いているぜ、 


すっごくいいとこなんだ! おれたちカエルちんにっとっては~。

ここどこかって? 箏路のとなりだぜ!  エィチュゥ~

ちょいと生意気な カエルちん でした。

そうそう、
水車を使って杉の葉っぱを粉にするところは、今では全国に四か所しか残ってないんだって。
カエルちんがそう言ってたよ。