野良暮らし ねこ暮らし

田舎暮らしを夢見て、こつこつとお金を貯めています。

山頂に咲く萩の花

2017-09-27 23:09:37 | 草花・花

山頂と言っても、たかだか313mの山です。

登るのに大汗をかきましたが、山頂に吹く風はすっかり秋の風でした。



しばし汗で濡れた体を秋風でクールダウンです。
Nikon D810 AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR 手持ち

彼岸花

2017-09-26 23:32:17 | 草花・花
24日の日曜日、栃木県北にある彼岸花の群生地まで足を延ばしました。
公園と銘打っているだけあって、たくさんの人がレンズを向けていました。

人を外して撮るのが難しいので、あえて人物を入れて撮りました。
もちろんきれいなお姉さん以外は、大きくボカシてですがね・・・ 

群生していると、なかなかポイントとなる花が見つからず難しいです。


こんな風に、いま一つ花が浮かび上りませんね。

たくさん撮った写真を見返してみると・・・
ほとんどの写真が、こんな風にボケボケですたぁ~。
Nikon D810 AF-S NIKKOR 70-200mm f/4G ED VR 手持ち

奇跡は起こりましたね!

2017-09-23 13:23:27 | その他
と言うほどのことではありませんが、
この時期(秋霖)に夕日がここまで見えれば、これはもう奇跡と言ってもいかなと。

で、見えるはずのお山はまだ見えていません・・・  と言うことは、やはり青い山脈は雲の中か・・・


浅間山は景気よく煙を吐いています。
久しぶりに見る夕日、これだけでも満足。

奇跡を信じ、美しい夕日を眺めながらその時を待ちます。




お日様がお山に重なり始めるころになると、覆っていた雲も途切れてきた!
と、こっちも少ないシャッターチャンスを逃すまいと、景気よくシャッターを切っていきます。

お日様が半分ほど沈みかけたころ槍の穂先がくっきり見えてきました。



巻層雲が光ってお日様の輪郭がはっきりしませんが、北アルプスは槍ヶ岳を沈むお日様が飲み込んでいます。

お日様が沈む直前になると、穂先がはっきりと見えてきました!



日没へのタイミングで槍を覆ていた雲がとれたことも奇跡でしょう。
9月に起こるこのイベントを狙いだして4年目にして起こった、まさに奇跡です。


おまけ


お日様に飲み込まれている槍ヶ岳をアップにしてみました。

槍の穂先でこっちに手を振っている人  見えませんか?



そんなもん 見えませんよね。

見えたらそれこそ奇跡ですよ。


と言うわけで、
暮れなずむ北関東平野と槍ヶ岳を収めて、下山の途に就きました。


山頂でご一緒だったでんさんと行田のおじさん、お疲れさまでした。
それと、今回はご一緒できなかった熊鷹さん、ありがとうございました。

それでは、また来年お会いいたしましょう。

きれいな夕日

2017-09-21 23:24:55 | その他
今日はきれいな夕日でしたね!
9月でこんなにきれいな夕日が見られるのは、いったい何日あるかな?

と言うわけで、いつもの展望台(山)からのワンショットです。




雲が多めだけれども、この後、秋の奇跡は起こるかな・・・
Nikon D810 AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VR ハスキー3段

今日は平日  お仕事の日だじょ・・・

夏空とソバの花

2017-09-20 23:26:17 | 草花・花
本当は秋空とソバ畑をイメージしていましたが、どう見ても夏空。

これも奥会津は旧舘岩村でのワンカット。



NIkon D810 AF-S NIKKOR 16-35mm f/4G ED VR

街道沿いにはたくさんのソバ畑が。
でも栃木県のようにどこを走っていても、お蕎麦屋さんがあるというわけではありませんね。
桧枝岐で数件見ただけで、ほかの集落では確認できませんでしたね。(見落としただけかな?)
集落も小さいし車の通りもまばら、観光客も大勢押しかけてくるようなところでもなし、
きっと商売にはならないんでしょうね。

と言うわけで、お蕎麦は栃木県で食べることにしませう。

ニラの花

2017-09-18 13:10:49 | 草花・花
道路わきに咲いていたニラの花です。
奥に広がる白い花はソバの花。

これも奥会津でのワンカット、旧舘岩村の街道沿い。



撮影中は気にも留めませんでしたが、結構な数のミツバチ君がせっせと働いていますね。
洋物から和物まで。

で、仮に洋物君にニラの花粉ばかり集めさせると・・・
ニラ風味の蜂蜜になるのかな?
なんだか中華風の料理に合いそうな気もしないでもなくない???

Nikon D810 AF-S NIKKOR 16-35mm f/4G ED VR

昨日は雨で一日中家の中でくすぶっておりました。
で、本日は台風一過で快晴です。

なのに なのに 今日はお仕事の日 ぐすん。
もひとつおまけに ぐすん。

稲穂

2017-09-17 08:41:42 | その他
1週間前に訪れた奥会津での一コマです。

自分の住む栃木県南でも、佐野、足利の田植えは遅く、稲穂が色づくのはまだまだ先。
しかし、雪国の山間地ではこのとおり実りの時を迎えていました。

美しい山間の稲田にて、めったに向けることのない色づく稲穂にレンズを向けてみました。




あぁ~  秋ですね~



昨年7月に痛みを覚えた左膝
この夏には改善の兆しも感じられましたが、山での花火撮影の後に再びひどい痛みが
昨日、意を決して(と言うほどのこともないですが・・・)かかりつけの整形外科で診てもらいました。
専門医ではないので詳しい診断は下されませんでしたが、半月板がやられている可能性があるとのこと。
レントゲンの画像だけでは分からないので、専門医を受診することを勧められました。
うん~ ・・・・・



さるびあさんへ

「逆光に輝く百合」へコメントいたします。
白い花の写真は難しいですね。
ハイキーにしてしまうと、すぐ色飛びしてしまい細部がつぶれてしまいます。
なので、目的によって光線状態を選ぶようにするとよいかと思います。
例えば、
図鑑のように説明的で精細なメリハリのある絵を撮りたいのなら順光で絞り込んでローキー気味に。
柔らかく、少しばかりファンタスティックに表現したいのなら、明るい背景を選び逆光で絞りをあけて思いっきりハイキーで!(限度はありますが)
この時に考えなくてはならないのは、白以外のポイントとなるものを入れることでしょうかね。
例えば山百合などの白い百合の場合は、雄しべを入れると良いかと思います。
雄しべの写り具合で露出の調整をしてやると、きれいな写真(もちろん花びらは色飛びしてしまいますが)になると思います。
自分はそんな写真が好きなので、基本的にはこのような撮り方が多いですね。

また、背景が暗めの時にはハイキーは✖、花びらに露出を合わせるようになるかと思います。
ハイキーでは、ただただ色飛びしただけの何を撮ったかわからないような絵にしかならないと思います。
自分には美しく撮るのが苦手なシチュエーションです。



で、さるびあさんの撮られた写真
1枚目と2枚目は難しい逆光でのショットです。
背景の玉ボケ(丸くキラキラ)も美しく、白い花びらの色飛びもなく美しく撮れていると思います。
この場合、背景と花の向きに制限があると思いますので、先ほど申し上げたような雄しべを入れることは難しいでしょう。
が、代わりの赤茶のスジがきれいに見え、「白い百合の花」の質感もしっかり表現されていてとても美しく見えます!
雄しべを入れた最後のカットも、逆光でハイキーに撮れたならさらに美しく表現できると思います。
写真は光がすべて! です・・   かね。(偉そうなこと言っちゃいました。)

昆虫や花のカットを拝見し、マクロレンズを存分に楽しんでいる様子が十分伝わってきますよ!
表現の幅を広げるためにも、楽しみながらレンズを向けることが一番ですね。
さるびあさんのマクロワールド、これからも期待しています!

リンドウ

2017-09-04 23:04:19 | 草花・花

早朝の撮影が多いので、いつも開いている花の絵が撮れません。


Nikon D810 AF-S NIKKOR 70-200mm f/4G ED VR 手持ち

このカメラ、手持ちで撮影した写真は高確率でブレますね。
VRをOFFにして三脚を使ってもブレます。
三脚に固定し、電子先幕シャッターを使用しない限り、かなりの確率で没になります。
フィルム当時のように、三脚が手放せません。
ロングの山歩き時のお供には、残念ながら向きませんね。





ワレモコウも秋色

2017-09-01 23:27:45 | 自然・風景

ほんとは夏から姿を見せている高原のワレモコウ

でも・・・  なんとなく なんとなく

秋を感じさせますね~ ワレモコちゃん


Nikon D810 AF-S NIKKOR 70-200mm f/4G ED VR 

今降っている雨も、明日の午後には上がるみたい。

昼を挟んで用事があるので、帰宅後には少し野良をやりましょか。

いっぱい畝を作って、白菜にキャベツ、ブロッコリー、カリフラワー

それに、え~と 大根にカブ・・・ と、秋冬の野菜の準備をしなきゃね。

え~と  それから、バラの夏剪定もそろそろやらなきゃね。

やることが山盛り!


こりゃ~ しばらく撮影には行けそうにもないかな~。