グルス・アン・テブリッツ

グルス・アン・テブリッツも沢山咲き出しました。
甘い独特の香りがします。

バックはソフィーズ・パーペチュアル


ちょっとばかり古いデジカメなので、露出をアンダーに補正しても赤の発色がいまいちです。
実際にはもう少し赤みがかっています。

小さい蕾がまだまだ沢山あります。

イレーヌ・ワッツ

エブリンと同じく、やっと痛みの無い花が咲きました。
日曜日の早朝に開きかけのイレーヌ・ワッツ



午後、雨が落ち始める前にはきれいに開いていました。


ほのかに上品な香水のような香りがします。

エブリン

ここ数日のお天気で、やっとエブリンもきれいに咲きました。

今だ黒星病がはびこり、花にはスリップがいっぱい発生しています。


そこで、昨日は殺菌剤のサプロールとダコニールを、殺虫剤はスミチオンを散布しました。
１日経ってスリップは殆ど駆除できました。
葉裏に潜む青虫は確認しうる範囲で捕殺しました。



今日は夕方から雨になってしまいました。
明日からの１週間はお天気続きとの事、いよいよ秋バラもこれからが美しくなります。

グラハム・トーマス

先日紹介した開きかけの蕾だったトーマス君、翌日の開いた姿です。
秋には蔓のような枝を沢山伸ばします。



そのためなのか、秋にはあまり花を付けないようです。
それでも開きそうな蕾が２つ、他に３つくらい確認できます。

レーヌ・デ・ヴィオレット

ハイブリッド・パーペチュアルのレーヌ・デ・ヴィオレット

今年３回目の返り咲きです。
甘く良い香りがします。



日中、ほとんどの時間が日陰暮らしになってしまいました。
あと１つ蕾があります。
さ～て、開きますかね～？

パット・オースティン

パット・オースティンがぱっと咲きました。



職場の窓から美しい夕焼けが見えます。

夕焼けの赤い色は思い出の色　な～んてねぇ。

オヤジになるとこういうのに弱いんですよ。

さんぽみち

昼のさんぽみちは久々の青空でした。



風が少しひんやりしていましたが、ウォーキングにはぴったし。
空気も澄み切っています。
いい季節になりました。

ソフィーズ・パーペチュアル

日当たりの悪い庭で元気に咲いています。
他のバラは、ここのところのぐずついた天気で、花が傷んでいます。





しばらくはお天気が続きそうなので、これからに期待しましょう。

グラハム・トーマス

日曜日の朝の雨上がりのグラハム・トーマス君。
翌日にはきれいに開くかな？なんて思っていたこともすっかり忘れて、
あわてて今朝になってのぞいて見ると、すでに散っていました。



でも、同じような開きたての蕾があったので、明日の朝には期待できそうです。
それにしてもここ数日、暑い日が続いています。

今夜から冷たい空気に入れ替わるそうです。
と、お天気お姉さんは言っていました。

チャンピオン・オブ・ザ・ワールド

ハイブリッド・パーペチュアルのチャンピオン・オブ・ザ・ワールド。
カタログに謳われているような濃厚な香りは感じられませんでした。
片親はチャイナローズのエルモサです。

なので、手持ちのものはもしやエルモサ？
と、ず～っと疑念を抱いていました。


この秋には日当たりの良い場所へ移しました。
そして咲いたのがこの花です。
香りはというと、今までに無い甘く濃厚な香りです。
へ～っ、これまた環境を良くしてあげると本来の性質が出るのかな？

う～ん、やはりこれはチャンピオンに間違いなさそうだな。

それにしても大袈裟なネーミングですよねっ！