野良暮らし ねこ暮らし

田舎暮らしを夢見て、こつこつとお金を貯めています。

おらはヒマだね I LOVE 栃木

2013-08-28 21:09:56 | ぶらぶら
これはとある田舎の田んぼの中に建つ消防屋さんの基地。

盆休み、涼しい家の中でテレビチャンネルを連打していた時のこと、
どこかの田園地帯で警察屋さんがレーダーでネズミ取りのシーン。
そこにちゃりんこに乗った高校生達が猛スピードで通過・・・  そうこれは映画のワンシーン。

へ~あそこみたいな所があるんだな~ と、同じような田園風景を連想しました。

で、その高校生らはスピード違反で駐在所に連行。
その駐在所とはどこか田んぼの中の消防小屋を使っているのはみえみえ。




で、駐在屋さんの前を流れる用水路が映った瞬間、あそこの用水路によ~似てるなぁ~・・・


(映画の最後にシーン、4人乗りの自転車を駐在さんが追いかけていくのはここ、この道だよ)


で、チャンネルそのまま映画を見ていると、撮影地は烏山(からすやま)らしい。
ちなみに烏山とは田舎県の栃木にあって、そのまた田舎のさらに田舎にある町、烏山 ド田舎ね。
連想した用水路は烏山ではなく、その西側に連なる丘の西側を南北に流れている用水路。
高根沢から芳賀へと流れているその用水路以外、こんな景色は思い当たらない・・・違うのかな?


で後日、さっそく思い当たるその用水路へ行ってみてビンゴ!

それがこれというわけでやんす。



ちなみにこの映画は 「ぼくたちと駐在さんの700日戦争」 とかってやつね。
抱腹絶倒の平和な映画、 ヒマがあったらぜひ見てちょ。
映画の時代設定がおらと全くいっしょの世代。 能瀬慶子(のせけいこ:たぶんこの漢字)のポスターが出てきたのにはビックラ!

I   栃木    それにしても、おら ヒマ人してるなぁ~。

まめつんにジャーキー

2013-08-26 12:57:11 | ねこ
で、また今日も遊びます。

ジャーキーロックオンの まめつん















ハッ ハッ ハッ


息を整え再び

食らいつくの まめつん











       戦い終わるの まめつん
      


ジャーキーに次が無いとわかると、おすましの まめつん

最近の まめつん は はっちゃんと一心同体、なかなかおらとは遊んでくれません。
たまにはジャーキーでつらないと、本当に野良になってしまうようで・・・

しっかし 面白い顔してるね、まめつんのヤツ!

足尾へ

2013-08-24 23:10:36 | ぶらぶら
ここは足尾の旧製錬所、滝尾神社からの帰り道は足尾へ



赤倉から舟石林道を銀山平へ進みます。

程なくして本山跡へ
詳しい探検は秋以降にして、とりあえず集落の残骸をカメラに収めておきます。


さらに進んで、昨年秋に徒歩で通過した舟石峠、ここは備前楯山の登山口。
あまり興味をそそる山ではありませんがこの登山口、夜星の写真を撮るのにどうかな?
ふむふむ、 なかなか良いどぉ~

さあ~ あとは秋が深まるまで待ちましょ。

滝尾神社へ

2013-08-23 14:49:58 | ぶらぶら
この階段を登って行けばそこは天国、 ではなく滝尾神社本殿。

ただいま改修工事中だとかで姿は隠れていて見えません。


あっ ここ 世界的観光地日光東照宮の裏側の滝尾神社ね。


そんなことはどうでもよしとして、え~ここに来た目的は・・・ これこれ、「酒の泉」
できれば純米の大吟醸ならいうことなしなんだけどなぁ・・・
数十年前の今市地震で泉は枯れてしまったとかで、今の泉の中身はお酒では無さそうでやんす。


で、この滝尾神社 本殿の裏手にはぶっとい(それほどでもないか)杉の木3本、有難い御神木があります。


御神木も拝んだことだし そろそろ帰ります。

本殿は自分の背中、後ろ側にあります。


涼しいと思ったここも蒸し暑く大変不快です。

ちょいと涼もうと水辺へ
ここは「白糸の滝」ね、 あっ  それも後ろ側ね。


顔面はすでに白糸の滝   蒸し暑くてだめだ   

さっ かえろかえろ

この日の本当の目的は女峰山の登山口の確認。
20数年前の冬、確かにここから登って行ったのにどうも記憶の中の景色と一致しません。
そもそも登山口の道標の先、あんな石畳の坂道を登ったのだろうか?
・・・ 雪の坂道だったか?
ま~とりあえずは、駐車場と登山口を確認できたので良しとしておきましょう。

それから

「酒の泉」の立札をよく読めば、酒が湧き出ている泉ではなく、この泉の水で酒を仕込むと美味い酒ができるとか、で「酒の泉」
そりゃそうだ、そんな泉があったなら今頃 国税が黙っちゃいないわよ~。

今朝のバラ

2013-08-18 09:43:50 | バラ
連日の猛暑、我がバラ庭も人、猫同様に夏ばて気味でございます。
毎年のことですが、ハダニが爆発的に発生してしまった株やら、葉っぱが枯れだしたかのように黄色くなってしまった株など、
正直、どう手をつけてよいのか全くのお手上げの状態であります。
ハダニに対しては水を高圧噴射し吹き飛ばすことで対処していますが、葉っぱの変色に対してはただただ見守るしかありません。
早く涼しくなってちょうだい・・・ です。

昨日、今朝とやっと朝が少しだけ涼しくなりました。
とは言っても、やはり身体を動かせば滝のような汗があふれてきます。
ジャングルと化したバラ庭をどうにかせねば・・・、 意を決して早めの剪定(軽めに整理程度)をやりました。
こうやって少しずつ枝の整理をしてゆけば、夏剪定もちょちょいとできるわけです。 ね

で、大ジャングルと化したマダム・イサク・ペリエールの枝を整理したのが昨日の朝。
一輪だけ残った花はそのまま残し、今朝の記念撮影。


ぶっといシュートも伸び出していたのでこれはそのまま、
で今朝見てびっくら、コガネムシ君の朝食にとあいなりました。 こいつめ


さ、優しい光のうちに他のバラも記念撮影しておかなきゃ。

エブリン


パット・オースティン


サレット  いっぱい蕾があったはずだが・・・?  シジミチョウの幼虫の餌になっていました。


哀れ チョーサー


メアリー・ローズ


グルス・アン・アーヒェン


これまた哀れ セント・セシリア


暑さに関係なく美しく咲く グラミスキャッスル


これまた暑くても元気な セプタード・アイル


グルス・アン・テブリッツ 絶え間なく咲き続けています。 


スベーニール・ド・ラ・マルメゾン


今年の夏は栄養管理も行き届き、ぷっくら肥えた まめつん 


そうそう、ちょっと残念なことが
大切に育てていたジュノーに大きな癌腫ができていました。
どおりで、ここ何年か成長が悪かった訳です。
とりあえずは癌腫を取り除き、木酢液をふりかけて様子を見ることにします。
新たに苗を購入しても良いのですが、上手に管理すればちゃ~んときれいな花を咲かせるはずです。
処分しちゃったらかわいそうだもんねぇ~。

西ノ湖は相変わらず

2013-08-16 23:41:30 | 自然・風景
干からびています。
前日、宇都宮辺りでは夕立がすごかったのに、6月の時とほとんど水量は同じ。


しばし休息の後に小田代へ向け車道を歩きます。 風も弱くとにかく暑い

小田代ヶ原脇の車道はソバナが花盛り、日陰で涼しいのでのんびりとソバナを撮りながら帰ります。


















あっ、これはクガイソウ、たぶんね。 おかしな咲きかたしてたので記念に。


高原とはいえ、暑い一日でした。

Nikon D700  AF-S NIKKOR 16-35mm f/4G ED VR  Ai Micro NIKKOR 105mm f2.8S

戦場ヶ原で避暑

2013-08-15 22:53:39 | 自然・風景
お盆休み、この時期の戦場ヶ原には何もありません。
人の出も少なく、避暑にはちょうどいいかな?で、いざ戦場ヶ原へ。

ツリガネニンジンもそろそろお終い。


ノアザミばかり


ホザキシモツケもお終い。





木道もいつの間にか渡廊下に変身。


クサレダマ


ハクサンフウロウ


ワレモコウ  だんだんと秋色に。


アキアカネ  そろそろ里に下りるのかな?


ドクゼリ


ソバナ


キオン 小田代ヶ原へ向かう森の中で


小田代ヶ原へ向かう木道沿いにはキオンがいっぱい。


いっぱい咲いています。


小田代ヶ原ではハクサンフウロウがいっぱい咲いています。 虫が・・・


 

 

こっちのにも虫が、 美味いのかな?


ワレモコウもいっぱい


ノアザミもそろそろ終わりだね。


この時期、大集団に出くわさないのがいい、が  あ~ 暑い
せっかくだから西ノ湖まで歩きます。

Nikon D700  AF-S NIKKOR 16-35mm f/4G ED VR  AF-S NIKKOR 70-200mm f/4G ED VR

久々にバラを

2013-08-08 19:29:34 | バラ
今年のブログはバラの登場が少なくなっています。
手を抜いているわけでも、バラに飽きてしまったわけでもありません。
今シーズンに撮り貯めた写真もいっぱいあります。
手入れだってちゃ~んとやっています。
でもねぇ~・・・

というわけで、ここ数週間の間に咲いた2番花、3番花を一気に紹介します。

コンテ・ド・シャンボール これは2番花、もう3番花の蕾が上がっています。


ハマナス ず~っと咲き続けています。


オノリーヌ・ド・ブラバン  今年は短めに冬剪定してしまったため、1番、2番と花付が悪うございました。

今年はこれで打ち止めです。


マダム・イサク・ペリエール  2番花以降、今年も良く咲いています。


ローズ・ド・ロイ 2番花です。 たくさん蕾がありましたが、小さいうちにみ~んなシジミ蝶の幼虫のエサになりました。


ジュード・ジ・オブスキュァ 2番花以降、ちょこちょこと咲き続けています。


ザ・ピルグリムス 今年の一番花の出来はいまいち、2番花のほうがきれいでした。


コーネリア 「村」へ移植するつもりでいたため、7号の小さな鉢のまま。 ず~っと咲き続けています。


ペルル・ドール 毎年々、夏だというのにきれいに咲いてくれますこと。


コケット・デ・ブランシェ 
手をかけず1番花以降は放置状態、ス~ット伸びた枝先に2番花がたくさん咲きます。
このまま夏剪定まで放置します。


エブリン ちょいと形の悪いエブリン


ヘリテイジ  奥に見えるのはイングリッシュ・ガーデン


コーヴェデイル ぽつりぽつりとよく咲いています。


イブ・ミオラ 日当たりの良い環境では、ひっきりなしに花を咲かせます。 さすが切り花種。


ソフィーズ・パーペチュアル


デュセス・ドゥ・ブラバン 日当たりの良いところに引っ越したらずっと咲いています。


チャンピオン・オブ・ザ・ワールド


イレーヌ・ワッツ これも2番花以降、ひっきりなしに蕾が上がってきます。


チョーサー 繊細な花びらだけに、暑さは苦手です。


ウィリアム・モリス 暑くても美しく咲いています。


ブラハム・トーマス このところ珍しく涼しい陽気が続いたためか、例年になく花付がいいように感じます。


アオムシ君  この時期は彼とコガネムシ君に蕾を食われてしまいます。


人間もブログも少々夏バテ気味でございます。

ごえもん 現る

2013-08-03 23:04:03 | ねこ
前回の続き

ブサイク八ちゃんの翌日のこと
朝一でブサイク八ちゃんとまめとうちゃんへの朝飯後に、ひょこっと現れた久々のゴエ子ちゃん。


意外と面白い顔


端整な正三角形


で、カリカリ


そこへオスマシぽんたん再び登場。  ゴエ子たんそのまままったり。

人間の知らないところで付き合いも長いのかもしれない。

その後何日かは、朝一でごえもんは我が家の屋根から現れるようになりました。
と、今朝はごえもんの後からくろちゃんまでもが屋根から舞い降りてきたよ・・・

ブサイクな八ちゃん

2013-08-02 23:46:42 | ねこ
前回の続き

ブサイクな八ちゃんもしぐさがかわいい。


ほらね、こうやっている姿はかわいい。





ブサ顔 八ちゃんアップ顔


こう見れば、なかなかの美形


まめとうちゃんに寄り添って


やめてくれ おら八ちゃんを認知した覚えはないよ、と身構えるまめつん


そこに、オスマシぽんたん登場


ぽんたん まったく警戒せず。  人間の知らないところで、もう長い付き合いなのかな?

ここんとこ、毎朝がこんな感じでいろんな猫が我が家を通過していくのでした。

と、その翌日には・・・   つづく。