野良暮らし ねこ暮らし

田舎暮らしを夢見て、こつこつとお金を貯めています。

大小山で今年最後の日の出を拝む

2013-12-31 15:04:15 | 夕景・夜景
大小山での初日の出は満員御礼状態になってしまう。
で、少しはありがたい日の出は大晦日に拝むことに。

山頂は弱い西風、寒くない。  狙い通り、誰~もい。 



にゃッホ~


山頂到着が少し遅れちまった。 もうちょっと街明かりが欲しいな。



スカイツリーがオレンジ色の空に浮かび上がったぜ。  手前の煙は火事ね。 すぐ脇を通ってきました。



日の出の直前、風が変わった。  たなびく煙がうつ・・・・  おっと不謹慎な



ヤッホ~ 今年最後の日出だぁ~



筑波山が美しい



山麓の集落も赤くなった。



スカイツリーから新宿副都心まで見えてる



日も高くなったことだし、さっ 下山だ下山



樫の木の葉っぱでも絵になる









下界は穏やかそうだ



証拠写真をとりあえず。



こんなススキも美しい



狼煙が上がったぜ!



つつじの葉っぱでも、いまは美しい。


さぁ 帰ったら庭仕事をしよう。

Nikon D700  AF-S NIKKOR 70-200mm f/4G ED VR

おっと、  次は今年最後の日没だぜ!

一床山から

2013-12-30 23:56:35 | 山歩き・山の写真
初めて訪れた一床山の山頂は360度の大展望




寒さは緩み、山頂に吹く午後の風が気持ちいい




二床山と一床山の間には岩尾根も




歩いてきた尾根を振り返り   三床山は・・・  見えないな                失礼 ↓ この辺りに見えています。



さぁ  そろそろ下山の時間です。

昔の話で 剣尾根

2013-12-27 22:27:29 | 山歩き・山の写真
昔の写真を整理していたら、こんなのが出てきました。
あまり当てにはならない記憶の糸を写真を手掛かりにたぐってみます。

いまから25年くらい前のことです。
まぁ古い記憶のことなので、あまり正確ではありませんが話半分程度に見てくださいな。
たしか4月も15日ころだったか、池ノ谷入谷の解禁当日に剣尾根に取付き、山頂を目指したました。

遠い昔のことで記憶も定かではないのですが、たしか夜行列車を滑川で降り、タクシーで番場島まで入ったような・・・。

穏やかな春の日、 これが生まれて初めての北アルプス。

番場島から  正面の中央の尾根は小窓尾根、池ノ谷めざして進みます。

  
途中、小窓尾根の取り付き付近で、正月登山で小窓尾根から滑落した女性の捜索をされてた方にあいました。


池ノ谷左俣が三ノ窓まで見えます。
三ノ窓の左側、黒い岩峰が小窓王。 右側に剣尾根の門に一番高いのが剣尾根の頭・・・かな? あれ?ドームってどれだ・・・
これから登るのは真ん中の剣尾根、池ノ谷二股から一気にせりあがっています。


剣尾根がだんだん迫ってきました。 左側の斜面から何度か小さい雪崩がありました。


一番奥が小窓王、 真ん中剣尾根の一番高く見えるのが門  左俣のデルタフェースが見えてきました。
この時どんなことを思ったかは忘れてしまいましたが、たぶんその迫力に圧倒されていたのでしょうね。
ものすごい迫力で剣尾根が迫っていたのだと思います。 一ノ倉とはスケールが全くの別物、よその国かここは・・・ です。


左俣を進みます。  デルタフェースを見上げて


少し進むと三ノ窓が見てて来ました。


デルタフェースの先まで進んで右側、剣尾根に突き上げる広いルンゼ(たぶんR10)を登り尾根に出ることになります。


          振り返りデルタフェースを見ています。
          


    この日はこのルンゼをすこし登った辺りでテント泊です。
    




真ん中に見える尾根を登ってきました。 登り始めにフェースを他はほとんどが岩稜とナイフリッジの雪稜。


小窓尾根のマッチ箱 (たぶん」) 遠い昔のことなので記憶が定かではありません。




      門 どこをどう見ても大魔神
     

剣尾根の頭をバックに 右側が山頂です。 これから大魔神・・・ じゃなくて門を越えます。



たぶんここは剣尾根の頭を登った辺りかな・・・、いや門かな?いやいや剣尾根の頭の手前あたりだな・・・
画面真ん中の尾根が剣尾根、その奥が小窓尾根 マッチ箱が下に見えます。で、一番奥が赤谷尾根から北方稜線。



大魔神さえ越えてしまえばあとはお散歩気分だったような
ほとんど無風快晴の剣岳山頂へ   遠くに見えるのは鹿島槍ヶ岳 か?



向こうに見えるのは立山方面かな?  右手の平地は除雪され始めているので室堂かな?



山頂からは早月尾根を下りました。
山頂から少し下ったところで2日目のテント設営。

3日めの朝、テントを撤収して最後の記念撮影、 後ろは剣岳山頂(たぶん)です。


ぽかぽか陽気の早月尾根を番場島目指して一目散に下りました。
三日間ともお天気に恵まれた思い出深い剣岳でした。

Nikon New FM2 Ai Nikkor 28mm f/3.5S フジクロームD50

遠い昔のことになってしまいました。

ここは上久我

2013-12-26 23:20:34 | ぶらぶら
そう、石裂山へつづく道すがらの集落

あそこに見える鎮守の森へ行ってみることに。



初めての道なのに、なんとなく懐かし道



こじんまりとしたお宮がポツリ


鳥居は木造


さらに奥へ行くと小学校が


ここは移転前の小学校跡地、いまはおそば屋さん。


そうそう この日は ここへおそばを食べに来たのだ。

ウォシュレットを交換する

2013-12-21 21:17:47 | その他
20年ほど使用していたウォシュレットがとうとう壊れた。
10年ほど前に貯湯タンクを交換修理した際に、今度壊れたならば交換したほうが良いと言われていた。
そしてさらに10年、とうとうその時がきたというわけだ。
これまで使っていた物はTOTOのTCF471という貯湯式タイプのもの。
このタイプのものは常に温水を貯めて置くため、消費電力が大きい。おまけにタンクが割れる(水漏れする)。
今回はいままでの物と同等で直結式タイプのものにした。TCF4721というやつだ。
温水を貯めておくタイプではないので、消費電力もいままでのものよりも格段に小さいようだ。

さて、今回は配管等のこともあるので設備屋さんにお願いしておいたのだが、年末で忙しくなかなか来てはもらえない。
ならば自分でやろう。 
とりあえずはウォシュレットの選定だ。メーカーはTOTOでもちろん決まり。
TOTOのHPでいろいろ検討した結果が、今回のTCF4721。分岐金具からロータンクまでの給水管取り付けの不安はあったものの、
とりあえず本体を購入してから、不足の部品を買い足せば良し。 問題は専用工具無しで既存のウォシュレットを外すことが出来るかだ。
外せない場合は専用の工具も購入しなければならなくなる。 
それにもう一つ、HPの説明からでは判断できないのが、ロータンクまでの給水ホースが付属されているかどうかだ。
ホームセンターなどで売っているものには、ロータンクへの給水ホースとウォシュレットへの給水ホースは付属されているらしい。
が、今回購入するものは工事屋さん用の物、その辺がよくわからない。

発注する前に既存のウォシュレットを取り外すことは出来たので、とりあえず発注だけはしておいた。
発注をかけて翌日には届いた。 中身を確認すると、やはりロータンクへの給水ホースは付属されていなかった。
さてここで、既存のホースを利用することが出来るかだ。分岐金具がそれまでのものとは違うのでどうだろうか・・・
・・・  利用できそうである。

既存のウォシュレットの取り外しからだ。まずはタンクの水を流し空っぽにする。上手く外せた。
次に既存の分岐金具を取り外し、付属の新しいものに交換だ。 上手くいった。
既存のパイプをそのまま新しい金具に接続してみる。 これも上手くいった。

次いで施工手順書にしたがって、既存便器にベースプレートを取付け、便座をセットしてみる。 う~んこれも上手くいった。
さらにウォシュレットへの給水パイプを分岐金具へと取付けて、セット完了。 ここまで完璧。



最後に壁にリモコンを取り付けてすべて完了。




さてさて、緊張の試運転だ。 電源プラグを差し込んでみる。 作動音がする。よしよし
リモコンの基本設定を行い、ノズルに洗面器をあてて噴射テスト。 完璧だ。

と、分岐金具と既存ロータンクへの給水パイプの接続部から水が漏れる。さて、どうする。

いちど取り外して、もう一度古いパッキン、金具をあらためてセットし直してみる。
念には念をと、ニトフロンパイプシールを巻きつけ再び締めこんでみる。 水漏れは止まった。 完璧だ。



さて、次は実際に運転だ・・・  が どうしようかな・・・ 

「お~ぃ  おかあさ~ん、 使ってみてちょ!」



すべてが 完璧だ!

次は自分が・・・
明日の 朝のお勤めが・・・  今から楽しみだ。