先日フィルムスキャナー復活をあきらめた話を書きました。
昔、スキャンした画像データを利用できないかあれこれ考え、
画像サイズを変換できるフリーソフトを見つけ使ってみました。
画像データはビットマップでスキャンされています。
これをJPEGで480x360ピクセルに変換します。
これによって変換された画像データを利用すれば、ブログのネタ切れもどうにか解消するかな~
見つけたソフトは「チビすな!!」使いやすいですね。
早速変換して見ました。
なかなかいいですね。
こんなのが出てきました。
もう15年位前にぶらっと遊びに行ったマダガスカルの写真です。
雇ったおんぼろ車のブーツが破れグリスが飛び散り走行できなくなってしまうと言うことで、
途中寄ったの街の修理工場の近所で撮りました。
VS 35-70mm
たしかフィアナランソアとか言う街だったかな?
4,5人の子供たちが固まって遊んでいる傍らで、この少年一人ずっとこんな感じで黄昏ていました。
S 135mm
こっちはタマタベの街中でたたずんでいる少年。
君は杜子春?
VS 35-70mm
これらの画はリバーサルフィルムで撮ったものです。
スキャナーの性能もあるのでしょうが、デジタルカメラと違い柔らかく表現されます。
デジカメよりも温かみを感じます。
ちなみに使用レンズはツアイス、フィルムはコダックのダイナ100とか言うフィルムです。
ところでデジタルカメラと言う奴は、レンズで写りに違いがでるのかな?
たとえばニコンとツアイスの違いみたいに???
手にとって見ることの出来るフィルムと違って、電気信号になってしまった写真(データ)に、
どうも血の通った温かみを感じることが出来ないな。
どうしても電気信号の中に思い出を詰めこむことが出来ないんだな~。
不器用ですから
エヘへ
こんな写真が結構出てきたので「マダガスカル」追って紹介していきます。
何はともあれ、所有する財産をゴミにしないためにもD700買おうかな