イブ・ミオラ

気の早い秋バラが咲きだしました。
切花種のイブ・ミオラです。


クウォーターロゼットの端整な形のバラです。
香りも申し分ありません。
切花種の為、残念ながら苗は流通していません。

ぶ～ちゃんは必死

ぶ～ちゃんはいつだって全力で必死になります。

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川原にワレモコウ

先日紹介したワレモコウが川原の土手に。
日中にウォーキングするにはまだ少し汗ばんでしまう陽気。
野原のねこじゃらしはまだ青々しています。
そんな中に見つけた一株のワレモコウ。

足元では歩くそばから幾匹ものバッタが飛び立っていきます。
他に無いかと歩きながら探しましたが、結局さっきの一株のみ。



ここは真岡市の小貝川の土手の小道です。

流木にまんじゅしゃげ

先日の台風で増水した川もやっと落ち着いたのでちょっと散歩を。
河川敷の公園は流木やら流れ着いたゴミやらでひどい有様。
いったい何処から流れて来るんだよ？このゴミ！

とま～川の中にも大きな流木やらが引っかかっています。
なんじゃ～これは？

何処からか流れ着いた木の根元と一緒にまんじゅしゃげが。
１５年もここを散歩していて、こんな流木もゴミも初めてのこと。
河川敷の道は深くえぐられまた盛り上がり、でこぼこだらけ。

とはいえ、本日は心地よい秋の一日。
澄んだ青空に一刷きの筋雲。

あ～気持ちええな～

こんな陽気がずっと続いてくれたらいいのにな。

ソバ畑

２年前の８月下旬
久々に訪れた丘はソバ畑へと変わっていました。



左手にもずっとソバ畑が続いています。



ここは以前はずっと飼料用のトーモロコシ畑でした。

その半月後
ソバは沢山の白い花を付けていました。



そしてソバの白い花が何処までも続いていました。



右手は丘の上、ここも白い花で埋もれていました。



あれからちょうど２年が経ちました。
まだその丘を訪れてはいません。

夏草ぼうぼう

庭いじりにはちょうど良い気候になりました。
早朝よりぼうぼうになった庭の草取りです。
夏草はすでに沢山の種を付けてしまっています。
その中、庭の一画にはオオバが花盛り。


足を踏み入れば、夏の名残の香りが足元から広がります。
およそ２時間の草むしり、残りは来週の楽しみとしよう。



そして今日もお供は付かず離れずのまめつんでした。

ワレモコウ

刈り採り前、秋の牧草地にワレモコウが。
ここは標高７００ｍの高原だから？
いや、自宅からそう遠くない山間の集落の外れにもあったなぁ。



ずっと高原の植物だと思っていたワレモコウ。
けっこう身近な草花だったんだなぁ。

吾亦紅、我吾紅、吾木香、我毛紅　漢字で表すとどれもこうなってしまいます。
あまりぱっとしない当て字です。
やっぱり「ワレモコウ」は「われもこう」と音が素敵なのです。

日本の言葉（音)は　ほんとうに美しい。

もし当てるのなら割藻紅では？
ワレモコウを見ていると何となくそう見えてきます。
でも、やっぱり変ですね！

きのこを思う

きのこの季節になりました。
福島では天然のきのこはもとより、原木栽培物までもが出荷停止になっています。

わが「村」の森もきのこの宝庫です。
でも今年は・・・・・。


クリタケ

毎年クリタケがコナラの株元に沢山出ます。
そのほか、コウタケ、ムラサキシメジ、ナラタケと・・・。
小屋の周りではハタケシメジもいっぱい出ます。

緊急時避難準備区域の解除もそろそろ始まるようです。
しかし、解除されたからといって放射能が無くなる訳ではありません。
この先どのように除染が進められていくのか全く具体策はありません。
しばらくはというよりも、この先ずっと放射能と上手く付き合っていくしかない、というのが正直なところでしょう。

この山の恵みを味わえるのは、いったい何時になることやら。

またまたロサ・ダマスケナ

夏剪定も終わり、あとは秋の花を待つばかりと思いきや、
今年４度目の返り咲きのロサ・ダマスケナ。
今年になって合計５回咲いたことになります。

夏の初めに軽く切り戻しておいた枝の先に咲いています。


花の下側には４つくらい蕾が付いています。
さらに、もう一つ左上にも花があります。
ずっと上のほうに咲いているので、香りをかぐことはもちろん手に取ることも出来ません。


ロサ・ダマスケナって本当に春の一季咲き？

エマニュエル

蕾が大きかったので剪定をやらなかったエマニュエル。
夏を越した葉っぱはくたくたになっています。




先週剪定を終えたバラはこのところの残暑（猛暑）で、まずいことに新芽が急成長しています。

いったいどうなっちゃったんですかね？この陽気。