わたしが誰かは わかるまい
そう 私の名は カルロ・・・
おっと あぶない
私はいま 変装中だった・・・
開花まであと3週間ってところかな・・・
昨日の天気予報は大きく外れて朝から快晴
夜明けに起きて、早朝山散歩へ
早朝の空気はひんやり、 もうすっかり秋だね・・・ が、歩けば やっぱり暑い
途中 誰にも会わず、 誰もいない山頂へ
先週より成長してますね。 当たり前ですが
Nikon D810 AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR
で、本日 この時間、 表は青空が広がってきています。
あ~ それなのに おいら今日はお仕事
夕日を拝みに行きたいなぁ~
を 迎えることができました。
もうすぐ日の出の時間になります。
ここで撮影を始めて5時間近くが経ちます。
感動しっぱなしの5時間でした。
Nikon D810 AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED
この後、朝霧が濃くなり、イメージしていたような朝焼けにはなりませんでした。
このまま男体山の左肩から昇る太陽を待ちます。
青い朝はこれで おしまい
久しぶりの早朝山散歩へ
予想に反して快晴の朝は 少しひんやり 秋の朝
6時前から歩き出すも、まだ9月の中旬、 暑くて暑くてたまらん
撮るものもないので、多肉を確認しておきましょう
開花まで3週間ってところかな
で、山頂裏側のこんなお花も イワギボウシ
NIkon D810 AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED
振替休日だというのに、おいら お仕事
暇で暇で 仕事もやらずにこんなことしています。
お日様は 西の空低くに顔を出した。
夕日の撮影にいいだろうな~
肉眼でも感じられるくらい明るくなりました。
もうじき夜明け
青い夜明けです。
Nikon D810 AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED F5.6 30s ☼ ISO800
右上に見える明るい星は ふたご座のカストルとポルックスです。
たしか そんな名前の星だったかと・・・
色温調整はしていません。
夜明けは 近い
Nikon D810 AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G F2.5 25s ISO800 GITZO 403L
夜明けは 近い
Nikon D810 AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G F1.8 25s ISO500 GITZO403L
星が ひとつひとつ 消えていきます。
寒~い 気温は6℃
日の出までは、もう一時間を切っただじょ。
午前3時半、
男体山(右側の大きい山)の右側からシリウス、左側からプロキオンが昇り、
先に昇ったベテルギウスとあわせて冬の大三角形の完成。
少し左に目を向けて
男体山と大真名子山とのコル(志津峠)の上、かに座からふたご座へ向かって右斜め上へ向かって光芒が見えますね。
ぼ~っとしていて分かりずらいのですが、これが黄道光。 右下の光芒は宇都宮方面の明かりかと
黄道は太陽の通り道 今頃の太陽はしし座にあるのかな?それとも乙女・・・
太陽はこの光芒の方向から昇ります。
午前4時過ぎ、
ナス紺色の薄明が始まり、黄道光もはっきりとしてきました。
Nikon D810 AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ☼ GITZO 403L
これからは、夜の明けていくのを感じながらの撮影になります。
日の出まで あと1時間です。
男体山の山頂から三ツ星のひとつが昇ってきましたね。 わかるかな~?
一等星が4つあります。 わかるかな~?
右からオリオン座のリゲル、ベテルギウス 上に行っておうし座のアルデバラン、左へ行ってぎょしゃ座のカペラ
Nikon D810 AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G GITZO 403L 戦場ヶ原
すばる も目立ちますね~
日の出まで あと4時間・・・ 人間もカメラも夜霧でびしょ濡れ。
天気予報は久しぶりのお日様マーク
満天の星空を期待して・・・ が、
夜霧立ち込める中、薄くなる間隙を縫って星空へレンズを向けました。
Nikon D810 AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G GIZTO 403L 2019.09.07
夜明けまではまだ5時間近く
薄雲も出てはいますが、朝霧の夜明けが期待できるかな・・・