前回からの続き
のどかな尾根歩きは続くのだ~
朽ちた立ち木の残骸を大胆に入れて撮影しながら、遙かなる大平山を目指しますよ。
こういった物に出くわすたびにシャッターを切っていくので、なかなか先に進めないのだ~。
気持ちのよい斜面をのんびりと
さっきからこの雲が全然消えない、それどころか大きくなっているように見えるのだが・・・
このあたりからは高度感のある気持ちのよい尾根になるのだ。
のんびりしすぎ、 もう10時になってしまったのだ。
あと一時間で大平山山頂までいけるかな?
日光白根はこの辺で見納め、記念にパチリと
振り返り男体山も記念に
雲が多くなってきている。
山上の楽園まで来れた。
楽園の入り口付近にも、これでもかとピンクや黄色のテープがやたらと巻き付けてある。 すべて撤去した。
さ~ 美しい楽園へ到着だ。 ここもすべて撤去した。
こんなところならのんびりと昼寝をしてもいい。
大いに寝過ごしても でんさんにおこされていただろうから大丈夫だったかも。
そうも言ってられない、去りがたいが楽園を後にする。
ここもこれでもかと言うくらいテープが巻きつけてあった。
前々から気になっていた。いい機会だすべて撤去した。 文句あっか! えへへっ
西側は雲がかなり多くなってきた。
この先樹林の中はほとんどが雪の上を歩くことになる。 所々ズボズボ踏み抜いたりと歩きにくい。
まだ10時半だ。 一瞬 三俣山の三文字が頭の中を過った・・・ この時期、日も長いしなぁ~
・・・ やめておこう。 それはあまりにも無謀だ。 初めからその予定なら、このルートは可能だ・・・
黒桧への分岐を過ぎるとだだっ広くなり、進むべき方向が分かりにくくなる。
この辺り、昨年10月には確かに無かった蛍光オレンジの太いシュリンゲの目印が、11月には2ヶ所だったかぶら下がっていた。
そのときは目障りだったが、そのまま通過した。
場所が場所なだけに迷う人もいる(笑) さて、今回はどうしようか?
見つけたので外そうと手をかけてみたが、結び目が固く解けない。 しかたなし、このままにしておこう。
これを結びつけたお馬鹿さん! 少しは考えて目印は付けなさい。 はっきり言って、ありゃ~ゴミだ!
山頂近し、 だが毎度のこと、三角点を見つけるまでどこが山頂なのか未だに覚えられないのだ。
で、山頂では立ち止まるだけにして先を急ぐことに。 まだ11時だというのに、雲行きが怪しくなってきた。
丹平冶沢越しに中倉山、沢入山が見える。
ここから左への尾根を下ればオオナギ沢方面、 今回は右へ下ることにする。
しばらくはこんな状態の中を下って行くが歩きにくい。
皇海山が見えてきたぞ。
あれに見えるは1765P、
11時半、 次なる楽園1765Pへ到着だぁ。
ダケカンバの幹越しに見る渡良瀬川源流部は美しすぎる。
1765Pから振り返り大平山前衛のコブを。 雲行きがますます怪しくなってきた。
怪しい雲行き故、のんびりしてはいられないが、この日初めて岩に腰を下ろし、のんびりとランチにする。
メニューは・・・ メニューは毎度おなじみセブンのジャムあんどマーガリンだぞ。
ここでひとこと言わせてくれ! なんで値段を据え置く代わりに小さくしたぁ、こらっ。
おかげでこの後、腹へって死に掛けたではないか、ったく。
小さくして死に掛けた人間にもう一つ買わせようって魂胆だなっ、こすいやり方だぜ!ったく。
お願いだから、元の大きさに戻してくださいなセブンさん。値段上げてもいいから。
さて、ここからいよいよあそこへと下って行くことにするのだが・・・ 。
あそことは南西尾根の末端付近のこと。
おそらく末端までは下りることは不可能なので、行けるところまで行ってみることにする。
そしてもう一つ、
三俣山の東側尾根に突き上げる小足沢の左岸尾根と、三沢からシゲト山に直接突き上げる尾根をつぶさに見ておきたい。
さらにこの南西尾根の1480m付近から、北西方向に三沢へ下りる尾根も下れるか見ておきたい。
何れもこの付近で最も興味をそそられる尾根だ。
のどかな尾根歩きは続くのだ~
朽ちた立ち木の残骸を大胆に入れて撮影しながら、遙かなる大平山を目指しますよ。
こういった物に出くわすたびにシャッターを切っていくので、なかなか先に進めないのだ~。
気持ちのよい斜面をのんびりと
さっきからこの雲が全然消えない、それどころか大きくなっているように見えるのだが・・・
このあたりからは高度感のある気持ちのよい尾根になるのだ。
のんびりしすぎ、 もう10時になってしまったのだ。
あと一時間で大平山山頂までいけるかな?
日光白根はこの辺で見納め、記念にパチリと
振り返り男体山も記念に
雲が多くなってきている。
山上の楽園まで来れた。
楽園の入り口付近にも、これでもかとピンクや黄色のテープがやたらと巻き付けてある。 すべて撤去した。
さ~ 美しい楽園へ到着だ。 ここもすべて撤去した。
こんなところならのんびりと昼寝をしてもいい。
大いに寝過ごしても でんさんにおこされていただろうから大丈夫だったかも。
そうも言ってられない、去りがたいが楽園を後にする。
ここもこれでもかと言うくらいテープが巻きつけてあった。
前々から気になっていた。いい機会だすべて撤去した。 文句あっか! えへへっ
西側は雲がかなり多くなってきた。
この先樹林の中はほとんどが雪の上を歩くことになる。 所々ズボズボ踏み抜いたりと歩きにくい。
まだ10時半だ。 一瞬 三俣山の三文字が頭の中を過った・・・ この時期、日も長いしなぁ~
・・・ やめておこう。 それはあまりにも無謀だ。 初めからその予定なら、このルートは可能だ・・・
黒桧への分岐を過ぎるとだだっ広くなり、進むべき方向が分かりにくくなる。
この辺り、昨年10月には確かに無かった蛍光オレンジの太いシュリンゲの目印が、11月には2ヶ所だったかぶら下がっていた。
そのときは目障りだったが、そのまま通過した。
場所が場所なだけに迷う人もいる(笑) さて、今回はどうしようか?
見つけたので外そうと手をかけてみたが、結び目が固く解けない。 しかたなし、このままにしておこう。
これを結びつけたお馬鹿さん! 少しは考えて目印は付けなさい。 はっきり言って、ありゃ~ゴミだ!
山頂近し、 だが毎度のこと、三角点を見つけるまでどこが山頂なのか未だに覚えられないのだ。
で、山頂では立ち止まるだけにして先を急ぐことに。 まだ11時だというのに、雲行きが怪しくなってきた。
丹平冶沢越しに中倉山、沢入山が見える。
ここから左への尾根を下ればオオナギ沢方面、 今回は右へ下ることにする。
しばらくはこんな状態の中を下って行くが歩きにくい。
皇海山が見えてきたぞ。
あれに見えるは1765P、
11時半、 次なる楽園1765Pへ到着だぁ。
ダケカンバの幹越しに見る渡良瀬川源流部は美しすぎる。
1765Pから振り返り大平山前衛のコブを。 雲行きがますます怪しくなってきた。
怪しい雲行き故、のんびりしてはいられないが、この日初めて岩に腰を下ろし、のんびりとランチにする。
メニューは・・・ メニューは毎度おなじみセブンのジャムあんどマーガリンだぞ。
ここでひとこと言わせてくれ! なんで値段を据え置く代わりに小さくしたぁ、こらっ。
おかげでこの後、腹へって死に掛けたではないか、ったく。
小さくして死に掛けた人間にもう一つ買わせようって魂胆だなっ、こすいやり方だぜ!ったく。
お願いだから、元の大きさに戻してくださいなセブンさん。値段上げてもいいから。
さて、ここからいよいよあそこへと下って行くことにするのだが・・・ 。
あそことは南西尾根の末端付近のこと。
おそらく末端までは下りることは不可能なので、行けるところまで行ってみることにする。
そしてもう一つ、
三俣山の東側尾根に突き上げる小足沢の左岸尾根と、三沢からシゲト山に直接突き上げる尾根をつぶさに見ておきたい。
さらにこの南西尾根の1480m付近から、北西方向に三沢へ下りる尾根も下れるか見ておきたい。
何れもこの付近で最も興味をそそられる尾根だ。