野良暮らし ねこ暮らし

田舎暮らしを夢見て、こつこつとお金を貯めています。

まめつん ひたすら執念で

2013-03-15 22:37:11 | ねこ
ほ~れ 2本目だじょ~





執念


んぐぅ~


執念




目が寄ってるじょ~


執念


執念


あれっ 折れちゃった


ホイッ3本目 いってみよ~ぅ

執念


執念


執念



ひたすら執念・・・で。


おらは間抜けなまめつんだじょ

今日の月

2013-03-14 22:17:57 | その他
夕方の細い月です。
14日正午の月齢が2.3なので、撮影した18時頃は2.55くらいの計算になります。
まだ空の明るい薄明の中


上の写真をトリミングしてみます。



空が暗くなっていくと暗い部分が浮かび上がってきます。

周りの星も写りだしました。

Nikon D700 Ai NIKKOR ED180mm S 2x

こんなところでもカワセミが

2013-03-14 18:40:03 | その他
いつもの昼の散歩道
まちの中を流れるこんな川でもカワセミがいます。
1kmにも満たない範囲に、四羽のカワセミを確認することができました。
携帯のカメラで幾度となくその姿を捉えようとしましたが、それは無謀というもの。
他の野鳥に比べて警戒心も強く、なかなか近づくことができません。
と、昨日は幸運にも、10mほど離れた玉石に止まり、二度三度と水中にダイブするカワセミを見ることができました。
そして、その玉石に止まっている姿を捉えたものが下の写真です。
手前川岸側の石の上に止まっていますが、わかるかな?


拡大してみると、なんとなくカワセミだというのが分かると思います。

獲物(小魚)をくわえています。

先日あるテレビ番組の中で、カワセミは清流に住むようなこと言っていましたが、これは間違い。
清流に住むのはヤマセマミ  ちがったヤマセミ。

このところ、毎日の昼の散歩はカワセミウォッチングになっています。

そうそう街のあちらこちらで沈丁花が香ってきました。

まめつん ジャーキー1本目

2013-03-13 23:06:19 | ねこ
久しぶりに日曜日のまめつん。

ホ~レッ、ジャ~キ~だじょ~





まめつんには前歯が無いのじゃ~


ぺ~ろぺ~ろ


ホレッ


ホレッ ホレッ


じらすもんだから





歯無しのまめつんは上手にかみ切れないんだなぁ~これが


・・・


痛って~  指噛まれちまった~


ほ~ら もうちょっとだじょ~


・・・


さ~2本目 いってみよう~

ぽん を可愛く

2013-03-12 23:28:36 | ねこ
AF-S NIKKOR 70-200mm f4/G ED VR でぽんを可愛く撮ってみました。

開放絞りにて、ボケているのはいつもボケているまめつんです。
あ~ねむたい。
200mm F4


ちょっと絞り込んで、 な~にが見えるのかな?
190mm F8


何かを狙っているのか?
200mm F6.3


なにガンつけてるんだよ~
170mm F5.6


ねこってこういうのよくやるね~  くんくん
190mm F5.6


ローズマリー、1mまで寄ってのマクロ撮影
200mm F5


ズリッ ズリッ
200mm F5


こっちもズリッ ズリッ、 棘あるよ、痛くないのかね~
160mm F5


じ~ッ 何かいるのかい?
140mm F5


オオイヌノフグリ、まめつんのものもこれくらいの大きさ。
F5まで絞っても、後ろのボケが同心円状に出ちゃいますね、ズームだから仕方ないけど・・・
200mm F5


半絞りだけ絞って  シャープな描写をしますな~、でボケも美しいときた。
200mm F4.5


良いレンズですよ、あとは腕の問題だけですな。

朝散歩で

2013-03-11 23:47:15 | その他
日の出の撮影後は小さな春を探しに朝の散歩へ。
三脚は持たずに、AF-S NIKKOR 70-200mm f4/G ED VR 一本を杖代わりに。


まだ早朝の黄色い光でロウバイを撮ってみました。
145mm F5


元日にはもう咲いていたホトケノザを、今度は春の光で撮ってみました。
200mm  F6.3


ここのところの春を通り越してしまったかのような陽気に、梅の花も一斉に咲きだしました。
200mm  F5.6


爽やかな香りは時間の進みをゆっくりと、そして上品にしてくれます。
155mm  F5


道端の落ち葉の中に見つけた、目を凝らさなければ見落としてしまうほどの小さな春です。
200mm  F4

1mまで寄って、開放絞りにて撮りました。
ソフトフォーカスのような柔らかな大変美しい描写になりました。

80mm  F7.1


朝の散歩道はこんな小道です。

再び夜景を拝むも

2013-03-10 23:49:43 | 夕景・夜景
9日、土曜の夕暮れを今週も大小山の山頂で迎えました。
下界は靄のため西風は強いものの視界不良、あまり期待はせずにとりあえずは運動がてらと言うことで。

山頂からは案の定、全く遠望は利きませんね。
しかし、今年の靄はすご過ぎ、金山もやっとの視界です。
おまけに一気に気温が上がったものだから、山頂では蚊の大群がいくつも黒い柱を造って飛んでいました。
まだまだ春も浅いのにね。

とりあえず記念撮影を。


何処かの山の端へ太陽は沈んでいきました。


さて、暗くなってきました。がしかし、上空を覆う靄の所為かなかなか暗くなっていきません。


先週と同じく足利方面の夜景を撮ります。
と言うより、遠く東京方面なんてまるで見えません。
と言うわけで、本日は足利特集といきましょう。


同じような写真が続きますが・・・













こっちは佐野方面、かなり靄っているのが分かります。


右奥イオンは明るすぎです。



この夜は月も出ていないので星を撮ってみます。
・・・が、明るすぎます。
とりあえず、大犬座シリウスとオリオン座のリゲルを。


こっちは子犬座のプロキオンとオリオン座のベテルギウスも入れて冬の大三角形で。

あわよくばカノープスなんて写るかな?なんて期待しましたが、この透明度では全く無理。
それにこの時間では東京方面が明るすぎて、とても一緒に写すことは不可能かもしれません。
東京の夜景にカノープスを撮るのであれば、秋の夜明け前がチャンスかもしれません。


最後は望遠レンズを使って、オリオン大星雲を。

夜景と星空を一緒に撮ろうと思いましたが、あまりにも夜景が明るすぎてここからは無理ですね。

下山の時、ヘッドランプの前を何かが舞っていました。
埃かな?と思いましたが、風も無くしばらくじっとしていても状況は変わりません。
そう、これはスギ花粉、まるで霧雨のように間断なく降り注いでいました。
長年の行政の怠慢、政府の無策の結果ですね。
何事に於いても、この国の政府は無責任だよね。 あぁ~目がカイィ~

朝は不思議な太陽

2013-03-09 23:58:21 | その他
土曜の朝はレンズテストを兼ねて日出を撮ろうと思いいざ出陣、あれ もう太陽が昇っちゃた?
日が昇るのは6時も2,30分頃だろうと思っていたら、6時を少し過ぎた頃に顔を出してしまったよ。
とりあえず、制限速度をちゃ~んと守り、信号無視もせず目的地へ到着。
すでに高くなってしまった太陽を、三脚も立てずに手持ちで撮影を開始しました。
あまり期待はしてなかったけど、やっぱり筑波山はどこにも見えないなぁ~。
上空では西風はかなり強く吹いてはいるけれど、どうも靄っているねぇ~。
まぁ~こんな太陽も珍しいな~と、せっせとシャッターを切っていきます。

これ、レンズが曇っているのではありません。
まだこの辺りでは黄砂は観測されていないようなので、スギ花粉でも強風に舞っているのかな?
原因は分からないけれど、おかげでこんな不思議な朝日を拝むことが出来ました。

135mm F9

左下へ向けてゴーストが発生してしまう条件ですが、このレンズでは全く発生していません。

200mm F9

同じような構図で200mmにしても、全くゴーストの発生は見られません。

200mm F9

ここまで日が高くなっても、太陽は不思議なまま
Nikon D700 AF-S NIKKOR 70-200 f4/G ED VR

このあと春を探しに、山麓の小道を朝の散歩と洒落込みますた。

あぁ~目が痒い~

「陶房かしやま」へ

2013-03-08 22:41:07 | ぶらぶら
いつものように「陶房かしやま」へ
ここには驚くような生け花はありません。
ここでの目的は陶器 ・・・当たり前ですが。


最近はまっている作風はこれ


以前紹介したジェンギズさんのもの
オリーブ色といい、ブルーといいエスニックな香りが漂っています。
日本人には無い感性でしょうか?
で、肝心の器も奇をてらうでもなく実用的、デザインもおら好み。


彼(たぶん男性)の作品はほかにもあったけど、今日の目的はこれ。
前回はオリーブのフリーカップ、で今日はこのブルーのものを購入しました。

手前から二つ目のカップがそれ。
ブルーのぐい飲みも狙っていたのですが、すでに買われてしまっていました。
お店の方に尋ねたところ、入荷は1年に2回ほどだとのこと。
ただし、同じようなものが入るかどうかはわからないそうな。

益子編はこれでお仕舞い。
益子って楽しい~な~

益子ぶらぶら その2

2013-03-06 23:23:51 | ぶらぶら
次は例によっていつもの「陶庫」
この時期、ここの生け花がよろしいのですよ。
ちょいと長いですが

では   


こっちは椿、器とも素晴らしい。  ちょいと花びらが疲れてますけどね。


これは何かの入れ物かな? たとえば醤油さし・・・・・とか、なわけないね。
ただの飾り物だね


わが家にはこんなのがぴったし  一年中飾っておけるね。


よく考え付きますね、ただの和傘もこんな感じに生まれ変わります。


入り口わきの出窓にも


こっちは大谷石でできているギャラリー


花入れが素敵、紅梅の枝を大胆にさして。


遠慮気味に挿してあるロウバイの香りがギャラリー中に漂っています。


こっちは完全に生け花が主役だね。


バラの花みたいな椿の花だね。  サザンカか?


いい写真だな~ 我ながら。


生け花の出血大サービスってとこだね。


もうこんな時間 


球体が移動しているぞぉ~  


今日のギャラリーはこん感じ


藪の中に咲く椿もこんな感じで咲いてるべか?


ホワイトバランスを少し変えてみました。
椿の花が分かりますか? ピンクに白い斑入りの花です。
わびすけってこんなんだったかな?  ロサ・ムンディみたいだね。


こっちのスペースはいつもの通りのギャラリー


同じく、


ギャラリーとお店の境の階段にも。  黄色の花はサンシュウユだね。


こっちは椿に菜の花と雪柳を添えて


これもいい絵になってます。 自画自賛


はい、お仕舞いはお雛さまっぽく・・・  どこがじゃ


圧巻はこれ! 素晴らしい!
「陶庫」の入り口にあった椿。
大きな瓶は釜の中で偶然つぶれたものなのか、はたまた計算されたものなのか、とにかく見事です。
椿の大きな枝をボンと挿しているのも大胆で迫力満点、奥様の作品かと思いますが素晴らしい。
利休の何とかっていった、つぶれた花挿しを連想してしまいますた。


で、何か買ったかって? 生け花に見とれてしまい、この日も買うのを忘れてしまいました。
迷惑な通行人だこと。

さっ 次ぎ行ってみよ~ぅ!