2016年「夏」、青春18切符を使用し、「東北本線_駅スタンプ」を収集してきました。
数回に分け、レポートしていきたいと思います。
お付き合いください。
下り早朝列車で、東北本線「桑折駅」を目指します。
順調に乗り換え、あと少しで郡山駅へ到着です。
郡山駅に到着しました。
東北本線「郡山駅」第3種駅名標
東北本線「郡山駅」側線で休憩中-地元で、EF型は頻繁に見かけるのですが、ED型はあまり見かけない希少種。
郡山駅で乗り換え、福島駅を目指します。
郡山駅を出発して直ぐ、
レトロな跨線橋が眼をひきました。
東北本線「日和田駅」跨線橋
東北本線「日和田駅」第4種駅名標
さて、福島駅まであと一息です。そんな時、
東北本線「旧伊達駅」駅舎-以前訪れた時、旧駅舎が頑張ってましたが、新駅舎が完成したようです。
福島駅に到着しました。
東北本線「福島駅」第3種駅名標
東北本線「福島駅」第2種駅名標
駅名標を記録したら、乗り換えです。
東北本線1133M「快速シティラビット3号」仙台行。
福島駅から約13分乗車し、桑折駅に到着しました。
まず、駅名標を記録します。
東北本線「桑折駅」第3種駅名標
東北本線「桑折駅第4種駅名標
跨線橋を利用し、駅スタンプを押印します。
東北本線「桑折駅」跨線橋
この写真は、駅舎側へ移動後記録。
古レールとコンクリートが使用された跨線橋。
東海道線の何処かで見かけましたが・・、思い出せず。
東北本線「桑折駅」跨線橋内部_がっちり木製で組まれてました。
ペンキ塗りたて?!でしょうか、綺麗です。
東北本線「桑折駅」跨線橋内部_ポスター見掲出でした。
東北本線「桑折駅」跨線橋より駅舎を望む。
いやぁ、残念な事をしました。
帰宅後調べたら、跨線橋に古レールが使用されていたのです。
次があったら忘れないぞ。
東北本線_桑折駅-駅スタンプ-桑折駅-駅舎
窓口氏へ声をかけ、駅スタンプを出してもらいました。
桑折駅舎がデザインされてます。
「東北本線_伊達駅‐駅スタンプ」とデザインが似てます。
待ち時間が1時間以上あります。
出場し、駅舎を記録します。
東北本線「桑折駅」駅舎
東北本線_桑折駅-駅構内
東北本線「桑折駅」第1種駅名標
開業当時から頑張ってる駅舎だと思ったのですが、
窓口氏に聞いてみると、昭和15年に建てられたとの事でした。
そう、とてもフレンドリーで、親切な駅員氏でした。
桑折駅の名前由来_詳しくは、参照。
列車待ち時間を利用し、桑折郵便局へ向かいます。
「風景印・普通通信日付印(和文)」共に紹介済みです。
ゆっくり移動しても、時間に余裕がありそうです。
再入場し、入線を待ちます。
跨線橋奥に、油庫が見えました。
東北本線「桑折駅」油庫_屋根部が寂しいですが、R形状に作られた屋根部がとても綺麗です。
東北本線_伊達駅ホームで見かけた油庫に酷似しています。
イギリス積みのように見て取れるのですが、自信ありません。
ご存知の方、教えて下さい。
乗車する、仙台方面ホーム上に待合所がありました。
東北本線「桑折駅」待合所
プレハブ製だから、それ程古くなさそうです。
が、木製長椅子は古そうな気配です。
外壁・屋根部のみ大々的な更新が行われたのかも?!しれませんね。
財産標が見つからず、設置年月日が分かりませんでした。
写真右端にコンクリート壁が写ってます。
新幹線が通過していきました。
タイミング全く合わず・・、でした。
福島方面を眺めてみると、こんな急勾配だったとは、乗車時に気がつきませんでした。
東北本線「桑折駅」ホームより福島方面を望む。
接近放送が流れます。
列車番号不明_けたたましい警笛を鳴らしながら「訓練車」が通過して行きました。
やっと入線時間になりました。
東北本線1185M福島→白石行。
予想外に長くなってしまいました。
続きます。
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