カプリッチョーソ・ライフ

青春18切符を使用した旅がスキ。「スタンプ・風景印」収集スタート。ロードバイク・マラソンも並行して走り続けます

青春18切符で行く「東北本線」押し鉄旅(黒磯→伊達)_7

2016年01月18日 | 鉄道_青春18切符

「本宮駅」駅スタンプ、本宮郵便局で風景印を押印してもらいました。
二本松駅に向けて移動中です。

前回レポートは、こちらから青春18切符で行く「東北本線」押し鉄旅(黒磯→伊達)_6


約8分乗車し、二本松駅に到着。


対向ホームに設置されていた駅標です。


二本松駅ホームも長いですね。
以前、優等列車が停車したからでしょうか?当時の繁栄を伺い知る事ができます。


須賀川駅で初めて見かけた時は、
インパトありましたが、二本松駅跨線橋も似ています。

駅スタンプは、緑の窓口内に設置されていました。


二本松駅スタンプ_奥の細道

大分お疲れなスタンプでした。
スタンプを掃除していたら、
珍獣を観察するような視線が痛い(笑)


東北本線「二本松駅」駅舎
1976年(昭和51年)9月10日から現在の駅が活躍しているようです。
「二本松城を型どった駅舎」として「東北の駅百選」に選定されました。

さて、次列車まで約45分あります。
時間を有効利用し、パターン化してますが、郵便局へ向かいます。

駅から近い、
二本松郵便局から攻める(?)事にします。


二本松郵便局。


二本松郵便局風景印_
霞ヶ城公園、二本松藩戒石銘碑、安達太良山

**--**
霞ヶ城公園_
二本松城は二本松市街地の北に位置し、麓の居館、標高345mの「白旗が峰」に築かれた城郭からなる梯郭式の平山城である。
江戸時代は二本松藩主丹羽氏の居城となった。
現在は「霞ヶ城公園」として整備され、石垣と再建された箕輪門がある。
山上の本丸には天守台、石垣が近年になって再構築された。

二本松藩戒石銘碑_
藩士が二本松城に登城する際、
戒めとするため寛延2年(1749)当時の藩主丹羽高寛が建立した。

安達太良山_
福島県中部にある活火山である。日本百名山、新日本百名山、花の百名山、うつくしま百名山に選定されている。
別名、岳山(だけやま)、安達太郎山。
**--**wikipediaより引用しました。

二本松郵便局員氏に、
亀谷郵便局までどの位で到着するか?確認してからスタートしました。
予習済みなのですが、道程のみで、どんな地形なのか?気になります。

二本松郵便局から、13分位で到着しました。


二本松亀谷郵便局。


二本松亀谷郵便局風景印_
二本松城址箕輪門、アカマツ、安達太良連峰を背景に描く

**--**
二本松城址箕輪門_
アカマツ_
箕輪門北側の石垣上に、土塀に代えて植えられたとみられるアカマツの古木群。
樹齢350年を越え、樹冠が傘状を呈し長い枝を石垣下に垂らし、見事な景観を呈しています。(市指定)

安達太良連峰_
磐梯朝日国立公園内の南端に位置し、
南から北へ和尚山、安達太良山、船明神山、鉄山・箕輪山、鬼面山と約9kmにわたり連なっています。
**--**


風景印を押印してもらい、後は駅へ戻るだけ。
信号待ち中に、気になる看板を見かけました。
無知識で歩き周っているので、帰宅後調べてみました。

「二本松の提灯祭り」が毎年10月に開催されているようです。
気になる方は「検索」してみて下さい。
白河市で催されるお祭りと類似していると感じました。
(勿論、個人的な意見です)

二本松駅に戻りましょう。

次は、伊達駅へ向かいます。

東北本線1147M郡山→福島行き。
701系_F-512+F-106編成。


福島で乗換えます。


東北本線583M福島→仙台行き。
719系_H1+H2編成。

二本松駅から、約40分で伊達駅へ到着しました。

続きは、こちらから青春18切符で行く「東北本線」押し鉄旅(黒磯→伊達)_8

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