青春18切符を使用し、中央本線(竜王~長坂)駅スタンプを収集してきました。
「上り・下り」組み合わせを工夫すれば、数駅押印も可能ですが、
あと一つ目的があり、駅スタンプ控えめの予定でスタートしました。
その目的ですが、「かつぬまぶどう郷」駅で、桜と列車の写真が撮りたいのです。
順調に乗り継ぎ、豊田駅に到着。
豊田で乗換え、甲府へ向かいます。
中央本線527M豊田→甲府行。
何時もの甲府駅までやってきました。
乗換時間を利用し、駅名標等記録します。
中央本線「甲府駅」第2種駅名標
中央本線「甲府駅」第3種駅名標
中央本線「甲府駅」第3種駅名標
こんな駅名標が掲出されてました。随分とサッパリしてますね。
中央本線「甲府駅」第2種駅名標
身延線駅名標。写真奥に、舞鶴城公園(甲府城)が見えますね。
ホーム端まで移動します。
見かける事が少なくなったEF64-1052が休憩中。
長坂駅へ向かいます。
約30分乗車し、長坂駅に到着しました。
中央本線529M高尾→小淵沢行。(長坂駅にて撮影)
中央本線「長坂駅」第4種駅名標
中央本線「長坂駅」第3種駅名標
中央本線「長坂駅」ホーム長が長い!
駅スタンプ押印へ向かいます。
跨線橋を利用し、改札外へ向かいます。ポスター数が予想に反して多いです。(失礼)
駅スタンプを押印します。
長坂駅スタンプ_美術館と甲斐駒ヶ岳
判読不明です。窓口氏に聞きました(笑)
スタンプ更新を切に願います。印面がグテグテ状態、掃除する気にもならずでした。
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美術館_
山梨県北杜市長坂町に所在する美術館。
文化複合施設_清春芸術村の付属施設として開設されている。
甲斐駒ヶ岳_
山梨県北杜市、長野県伊那市に跨って連なる。
標高2967m、峻険な山容をもち、半ば独立峰のような姿勢で屹立する日本アルプス屈指の名峰。
日本百名山、新日本百名山、新・花の百名山、山梨百名山、日本百景に選定。
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wikipediaより。
駅舎を記録します。
中央本線「長坂駅」駅舎_こじんまりとした駅舎と桜。とてもバランスよく見えます。
幸先悪く嫌な感じですが、気持ちをリセットし、日野春駅へ向かいます。
中央本線434M長野→甲府行き。
約5分乗車し、日野春駅へ到着しました。
中央本線「日野春駅」第2種駅名標
中央本線「日野春駅」第3種駅名標
中央本線「日野春駅」跨線橋を利用し、駅スタンプ押印に向かいます。
中央本線「日野春駅」跨線橋から「日野春駅」駅舎を望む。
中央本線「日野春駅」駅スタンプ_南アルプスと国蝶オオムラサキ
スタンプ状態が芳しくない。お掃除してもこれが限界(凹)
2駅連続、スタンプ状態最悪でした。
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南アルプス_
赤石山脈は、長野県、山梨県、静岡県に跨って連なる山脈。
通称南アルプスとも呼ばれ、飛騨山脈(北アルプス)、木曽山脈(中央アルプス)と共に日本アルプスと呼ばれる事もある。
国蝶オオムラサキ_
長坂町が日本で一番オオムラサキが生息している。
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待ち時間が、約30分。ゆっくり行動できそうです。
駅舎を記録します。
中央本線「日野春駅」駅舎_レトロな駅舎が現役で活躍しています。
レトロな駅舎に満足しては駄目です。
日野春駅を通過する度に気になる遺構がありました。
給水塔です。
パターンから判断すると、オランダ積みに見えるけど、自信ありません(笑)
少し調べてみました。
***--ここから‐-***
七里岩と呼ばれる台地を登った途中に当駅がある為、蒸気機関車に給水しました。
当時の名残で3番線ホーム_長坂方、北側脇に、給水塔が残されています。
この給水塔は、当駅開業時に出来たもので、下部がレンガ製、上部がコンクリート製で製作されています。
タンク直径は、およそ2メートル、容量およそ2万6千リットルである。(ドラム缶130本相当)
甲府駅より上諏訪駅まで電化された2年後、1966年(昭和41年)に役目を終えました。
***--ここまでwikipediaより抜粋・加筆しました。--***
さて、ホーム中央へ戻ります。
中央本線「日野春駅」ホーム下部がレンガ積みですね。
詳しく見てみます。この部分だけでは判断できず!残念です。
EH200-21(ブルサン)が単機通過して行きました。列番不明です。
9591Mホリデー快速ビューやまなし_新宿→小淵沢行。
1度乗車してみたい列車です。
韮崎駅へ向かいます。
中方本線546M小淵沢→高尾行。
続きは、こちらから青春18切符「春」で行く中央本線(竜王→長坂)「駅スタンプ収集」旅②
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