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超高感度 管釣り用インジケーターの自作

2009年12月02日 14時13分03秒 | 釣り
インジケーターフライフィッシングはウキの微妙な当たりや

激しいひったくるような当たりが目の前で見え、

まるでドライフライをしているような気分になる。

普段はほとんど、ぶら下げる釣り方はしないのですが

たまに、ロングリーダーでは釣れない時が有るんです。

池の水深が深い所もトラウトの食い気によっては

全く駄目な時があります。

そんな時は、やはりフライを一定の深さでぶら下げて

釣る方がいいですね(^^)

その場合、トラウトはぶら下がったフライに食いついて

少しでも移動してくれれば、インジケーターに当たりが

出るので合わせることが出来ます。

しかし総てのトラウトがそんな動きをしてくれる訳ではない

透明度の良い所で見ていると、フライを口に銜えて動かないで

その場で吐き出すような動きをするトラウトが結構な数、居ます。

そうなると超高感度の良いインジケーターが欲しくなりますね。

そうすれば食いついた動きを少しでも

見逃さずヒットに繋げることができます。

この前の釣りで、ひげオヤジさんが使っていた

超高感度インジケーターを見せて貰った。

フェイスから出ているそうで2個600円?近いお値段

ひげオヤジのフライフィッシング日和

1個300円もするんではとても勿体なくて購入できない。^^;

で、やはり自作することに、、、(笑

3種類作って見ました。

○鉄線をねじって芯を作ります。先端には鮎目印かEDWを挟んで置く。

○発泡スチロールの6ミリ玉(kuniさんに貰ったもの)を1個通した物と

2個通した物の2種類を作った。

2種類にしたのはフライが重いのと軽いので使い分け出来るように

するため。

市販品はラインに繋ぐ場合

ビニールパイプを挟むが私は目が悪いので

ハリス止めを使用した。

ティペットとリーダーの結び目に刺し通して止めればよい。

PC010002
PC010002 posted by (C)しげじい

こちらは、ヘラウキの心棒を(自作用に売っている)使用した。

適当な長さに切って発泡スチロールを刺し通して接着色を塗った。


PC020005
PC020005 posted by (C)しげじい


発泡スチロールの接着剤を使用して芯に止める。

カラーは発泡スチロール用クリヤーカラーを下塗りして

乾燥してから蛍光カラーを塗り重ねた。

次回の管釣りでぶら下げフィッシングに挑戦したいと思います(^^)

コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
自作 (空豆ママ)
2009-12-02 22:10:25
1個300円もするんですか
全てを作らず揃えていたら、釣りってすごくお金がかかるんですね。
なんだかかんざしみたいでかわいい
返信する
空豆ママヘ (しげじい)
2009-12-03 14:16:10
たかいでしょう!
手作りで数が出る物ではないので高くなるので
しょうね~
自作できる物はなんでも作りたいです(^^)
ダンゴ2兄弟ですね(笑
返信する

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