ぽぽぐち日記

2017年春に東京から札幌へ、そして2021年春に東京へ戻りました。

マダム・ルナイーさんと山荘のお花など

2010-08-18 08:02:18 | ガーデニング
山荘から帰ってきたらマダム・ルナイーさんが咲いてました。
本来のお花とちょっと違って咲いたけど、繊細なところは同じ。

ほぼ1週間留守にしていたのに、ベランダの鉢はほぼ無事でした。
すごーい。雨が降ったり、いろいろやっておいたのが効いたのかな。

バラも蕾がいくつもあがっていたし、シュートが伸びているものも
あったし、うわーん、私がいないほうが具合が良さそうぢゃないの~!!

でも、この猛暑で、蕾なんて、大丈夫かしら~。
切っちゃった方がバラの為にはいいのかな?
咲いても、あっという間にちりちりになっちゃうし。



こちらはデルバールのマリコーン。
ありゃりゃ、見えるだけで6個の蕾。
こんなについたの初めてかも。




場所は変わって山荘のお花をご紹介します~。

なんとか持ちこたえているバラ、
アストリット グレーフィン フォン ハルデンベルク。
鹿にも食べられず、蕾が一つだけあがっていたけど、お花が咲くのは
1ヶ月くらい先かな~?
見られるといいんだけど・・・・。

他のバラは、もう、瀕死の状態。
寒冷地歓迎のバラもどんどん枯れて行く・・・・
日当りが悪いせいかな・・・やっぱり。
猛暑のベランダの方が元気なんだもん。
あーあ、イングリッシュローズのローズムーア、
東京に置いておけば良かった。
寒冷地向きっていうから山荘に植えたのに、
あっという間に枯れちゃった。
東京にあったときにはそれはもう元気にいっぱい咲いていたのに・・・



こういう過酷なところではゲラニウムみたいなのが
丈夫でいいのかも。”ホーカスポーカス”という種類だよ。



Hikoのお姉さんから貰ったコスモスの苗。
全て根付いたみたい。うわーい、うれしいな。
お花、咲くかな~。



これらは山野草。山荘付近に勝手に生えているものです。


これは多分ワレモコウの葉っぱ。
以前はこの辺にも沢山生えていたのだけど、
人が抜いて持って行ってしまうのか、ほとんど見なくなりました。


そうそう、前回植えた斑入りのヤツデも行方不明になってた。
鹿が食べたなら茎は残っている筈だし・・・・
むぅ~なかなか手に入らないのに~誰よ!!!

あーあ、鹿が食べちゃったならまだ仕方ないって思えるんだけどな~。



おまけ。
ぽぽぐちの楽しみ、お土産の花束。
Aコープや自由農園で安くお花が売られているんだよ。
タカノハススキとトルコキキョウとヒマワリ。
それぞれ180円~300円で、全部で700円くらい。
安いでしょう~。これくらいで手に入れば、
日常的にお花を飾りやすいのに・・・。

ああ、「どこでもドア」じゃなくてもいいから、
東京と長野の家を結ぶドアが欲しいわぁ~。