モンサンミッシェルのオムレツを作ってみた

ようやく作りました、
モンサンミッシェルの名物のオムレツ。



このオムレツのために開発された
この卵を買ったので作ろうと決めて早１週間。

卵、生食ギリギリですがな～。


卵に添えられていた作り方は
白身と黄身を分けて別立てだったけれど、
本場はおじさんが全卵をひたすら手で泡立てているようなので、
ぽぽぐちも、全卵２個を手で泡立ててみた。

そして、バターをたっぷり入れたフライパンに
全部流し込んで、弱火～中火で数分。


うーん、ちょっと早かったかな？
一口食べたら、中はかなり生っぽかった。

なので最初の画像を撮った後に、
もう一度フライパンに戻し、焼きました。


感想は。。。。。

普通のオムレツの方がおいしい。


まぁ、そんなものですわね。
本場のを食べた人もそう言っておりますもの。




卵はね、コクがあって、おいしかった。

でも、いつも使っている平飼い有精卵のほうが好き。


正直言って、泡立て損だったこのオムレツだけれど、


使ったこのトリュフ塩はものすごーく美味しかった。



開けたら、強烈な匂いでクラクラしちゃったけど、
料理にパラリと少量使うとほどよい香り。

次は帆立のソテーに使ってみるかな～。


あ、でもね、これ、友人のイタリア土産なので、
日本では全く同じ物は買えないかも。
あしからず～。