画像は 瓶入り紫陽花を撮った時の仲間。
さて 我が家は生協歴が超長いです。
もう 週一日の配達にリズムを合わせて買い物もし、
食卓のメニューも決まってくると言っても過言ではないくらい。
ここ数年は 家族がばらばらになり、なかなか食材も使えなくなってきましたが
卵やお米、そのほかレギュラーの食材は少量ですが頼んでいます。
あと 雑貨類や洋服も配達してもらうことが多いかな?
こちらに来てからは 火曜日の午後が配達日。
なので 教室のある日ですので基本夜まで玄関に置きっぱなし。
最近はおつうがいることが多いため もっぱら格納係はおつう。
冷凍、冷蔵、常温の区別をつけて冷蔵庫に格納します。
この仕事は 明らかにアニよりおつうの方が役に立ちます。
昨日は おそらく係に就任してから初めてのことかと思いますが
「卵をだめにした」とのこと。
先週は卵をあまり使わず その前のも少し残っていたので
冷蔵庫の卵コーナーは密度高く、
とりあえず 割れていないものを安全な場所に避難させ
割れた物を自分で食べることにしたようです。
わたくしが帰宅して
「うーん じゃあ しかたないから残りは卵かけご飯にでもしようかな」と
(わたくし結構卵かけご飯好き)用意しようとしたら
「俺はカルボナーラ作って食べたからいい」
そ…そう…。 カ、カルボナーラ、ね。
流しを見ると ボウルに泡だて器が出ております。
(もちろん洗ってない)
「ねー 私もカルボナーラ食べたい」
無視されました。
割れた卵の処理に「卵かけご飯」を考える母と
速攻でカルボナーラを作る息子。
なんだか笑えて、母の意地で
おつうの残した玉ねぎと冷蔵庫のカニカマで
卵丼を作り こそこそ食べる母でございました。
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