中村みっちゃんの日記(旧赤ハチの日々)

赤いハチロクAE86でサーキット走ってます!サーキット車両製作をメインとするガレージ作業日記+佐賀県グルメ日記!

フェデラル杯最終戦(午前の部)

2006年10月16日 17時01分48秒 | 大会

セキアであったフェデラル杯に参戦してまいりました。

天気にも恵まれいいコンディションでした。
自分の場合、前もって練習して準備整えて行くとよく雨が降ることが多かったのですが10月中旬にしては暑いくらい晴れてました。

朝方、6時にIKENAXと家を出発したのですが、夜更かししてたIKENAXはすぐに眠りに入り大会中に寝てもらったら困るので・・・さすがに起こせずそのまま1時間半セキアに着くまでIKENAX就寝!

セキアのゲートに着くなりトライブボスさんやDECのスタッフさんがいました。
挨拶した後の二言目には


BOSS「今日の審査コーナーは・・・

ピットロードだから」

DEC「あとは駐車場から出る角度をみるから~」

っとまあ面白い冗談から始まりました!

ドラミもよく聞きフェデラルタイヤのマー社長の話もよく聞き(何語かわかりませんでしたが・・・台湾語?)

山○審査員のデモランもありました。


デモランも終わり


1コース目走行開始!

1コース目のコース説明をします。
逆回りで2ヘアからヤシの木・2コーナーにショートカット!
が審査コーナーです。
コース図書けたら後日アップしまーす。


おいは3グループ目だったのでランキング上位の1グループ目をガン見!
赤ハチ走行開始・・・前回と変わらず練習なしの3本走れていい走りの点数が、そのコースの得点となります。

1本目:自分なりに普通に行ったんだけどIKENAX曰く「遅い」の一言!そのことを解釈すると多分ライン気にしすぎて踏めてないし攻めてない!と思った

2本目:最初の振りを浅くアウト側で振り返して、もちアクセルは80%ぐらいは入ってます。ショートカットに入る時にアクセルで合わせた感じがしましたが1本目よりかは良かったと思います。でもやっぱターボ車に比べると遅らしい。
アウト側を通ってるからそう見えるのか知れませんね。インベタラインは小さくみえるし踏めなくもなるからきつそうですね。

3本目:は最初の振りッ返しの位置がアウト側におなった位であとは2本目とたいしてかわらず。

このコースはビデオを撮ってもらってなかったんんで外から見た自分の判断ができません。
あ~すればよかったこ~すればよかったと思うとこがあるので機会があれば練習してみようかと思います。

んで結果は・・・


14点!

悪くはないです。
1コース目は全体的に点数が低かったのでいいほうでした。


2コース目(新コース)

新コースとは言ってもフェデラル杯での新コースで5コース練習日で走ったコースでした。
実はこのコース、今年2月に行った3コース練習の3コース目のコースで2回も練習してるんです。
ヤシの木内側→エスケープゾーン→逆走2ヘア

ほんとこのコースは言葉で表すのは難しいですがご理解ください!

ようはエスケイープ?ショートカット?から逆2ヘアをどう攻略するかです?
もちろん途中に段差?ジャンピングポイント?があるのでそこをどう攻めるかです。

1本目・・・5コース練習のとき走ってたように攻めてみたけど、走りながらこれじゃダメやろうね~みたいな感じで思いました!
IKENAX監督にも遅いの一言!じゃあどうすればいい?みたいなこと言ったけどやはりまとまらず・・・とにかくアクセル踏んでガードレール寄せを目指しました。



2本目・・・エスケープゾーンの坂道をクラ蹴りして回転数上げて上がってきて段差で浮きその後もアクセル踏んで、おおおーーーこりゃーー調子いいぜー、みたいなこと思った瞬間スピーーン!はい、ただのバカでした。
もろカウンター遅れとブレーキングミス、いい感じできてたと思うけどスピンしたらなにもなりませんよね。こういうとこが欠点なんすよ。


3本目:残るはここの1本しかない、ここで決めないと決勝トーナメント上がれないと思い気合が入りました。
スタートしてエスケープゾーンの坂道らへんで気づきました。おいおい、前の車スピンしてるじゃありませんか。どうにかしてドリフトで抜けようかと思いいましたがさすがに真横向いてたし、黄色旗上がってたからやむを得ず3本目終了!最悪だーーなんて思ってると誘導員のかたからもう1本走っていいとのこと!

まじ終わりかと思ったんですよぉ~助かったでス!

4本目:走ったことはあんまりよく覚えてませんがビデオで見る限りこれが1番よかったです。

2コース目結果は・・・・


14点!!

自分なりにあんまりうまく走れてないように思ったのでこの点数もらえたのは非常に嬉しかったし2コース目は平均点数が低かったから予選通過も目の前に迫り緊張度UP!


ここまでが午前の部!