めっちゃ懐かしい画像を探してきた。
１０年前ごろだろう。
2月10日で赤ハチ１号機が手元に来て24年たちました。
走らなくなってもう何年経つんだよと思われる方もいると思います。
けど復活させなさいの後押しは多く、この車で戦ってきた頃の自分を知っている人も
知っていない人、気にしてくれてるんだと思っています。
今年は復活させたい気持ちは、ここ数年で一番強いです。
そしてみんなを巻き込んじゃってます。
思い入れのある車です。愛車はこの車で、ハチロクが好きというより、この車が好きだから
ハチロクが好きになったと言えます。
思いと行動が伴いません。腰が重いです。
若くないです。
たくさんの仲間、先輩や後輩が協力してもらってます。
また素晴らしい仲間たちに感謝です。
これもこの１号機から学んばせてもらったことが
いろんなとこで活躍したからかもしれません。
少しずつですが前に進んでます。
また復活できるまで温かい目で見守ってください。
不思議な話をします。
先日、エンジン組んでた時に、ラジオから音楽が流れてきました。
その曲は２４年前にこの車で流した曲でした。
思い出がありすぎる曲です。
頑張らないと。
１番取らないと。
ぜったい車で勝たなきゃいけないと思ってたころです。
決して辛いことを慰めてくれる曲ではありません。
どちらかというと落ちる曲です。
ガレージでは今まで１度もその曲が流れたことはありません。
なぜこのタイミングだったんでしょうか。
私のことご存じの方は知っている通り、完全な理系人間です。
そんな自分を、この１号機は心理的な何かで変化させようとするのです。
車は機械である。呪いとか関係ないとか言ってますが。
そんな自分がモノに愛着があって意思が通じる気がするのがこの車です。
こんなこと書いてないで早く作業しろよと天の声が聞こえるので
今日はこのへんで。
では。