広報邂逅記

広報宣伝に携わる私が、世の中の面白いこと、美味しいものや温泉鉄道旅を紹介します。(⌒∇⌒。)三(。⌒∇⌒)。

ブログ220205 酸ヶ湯温泉~渡り廊下から見た迫力ある雪景色

2023-02-16 22:38:04 | 温泉
16:52
湯治棟から旅館棟への渡り廊下から見た風景


真ん中の積もった雪が凄いですね


3mくらい積もっているのでしょうか?


屋根のつららも凄いですね


手垢のついていない真っ白な雪の塊が、ソフトクリームのようで、美味しそう


何とか全体を撮ってみました。
凄いスケールですね




迫り来る雪の迫力ですね
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ブログ220205 酸ヶ湯温泉~二日目 お昼と雪だるまプリン

2023-02-16 22:35:55 | 温泉
14:00
お昼は、酸ヶ湯温泉内の食堂 鬼面庵で。
時間も時間なので、私達以外は誰もいません。


つなぎを使用せず、そば粉だけで作られる名物「酸ヶ湯そば」を注文


デザートは、そばプリンも


雪だるまの器がかわいい。
※器は持ち帰れません


雪と雪だるまを撮ったのですが、実際に見てた感じほど雰囲気が出てなくて。。残念( ;∀;)


そば茶で作ったプリンだそうです。
珍しいですね。
あっさりしてて、美味しかったです


粉雪のせいか?
積もった雪の上に乗った雪が、風で舞い上がり不思議で幻想的な景色です。


動画でも撮ったのですが、実際に見た光景とはほど遠く。
やはり、自然って凄いなぁ


ざるそば、810円でした。


▼鬼面庵
https://sukayu.jp/restaurant/
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ブログ220205 酸ヶ湯温泉~二日目 朝の雪景色

2023-02-16 22:33:59 | 温泉
昨日と、打って変わって、しんしんと降る雪景色です。


それでも、3月ほどは積もってないです


2月の方が凄いかと思ってましたが、3月の方が積もっているみたいですね


かけ流しの温泉から溢れるお湯の小川が建物の周りを巡っています


湯治棟への渡り廊下から見た旅館棟前の治水池
ほんのりコバルトブルーです


つららも凄いですね


窓にも迫り来る雪です




8:40
部屋の前の小川です


周りを小川で囲って、建物は傷まないのかなぁ?


部屋の前の景色は2月の方が積もっている感じです。
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ブログ220205 酸ヶ湯温泉~二日目 朝食

2023-02-16 22:29:20 | 温泉
7:20
朝食はバイキングでした。

2泊3日なので、朝食ものんびり食べれて嬉しい
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ブログ220204 酸ヶ湯温泉~ひば千人風呂と温泉分析書

2023-02-15 23:31:02 | 温泉
25:06
千人ひば風呂の入口です。
脱衣場は別れていますが、中は混浴です


ここへ来たからには、何回も入浴します


さすがに、この時間は誰もいなかったので撮影


凄く古い看板があったので、撮影。
今まで、気付かなかった


強酸性のお湯なので、やはり錆びてきていますね
年代物なので、保存のためにも、できれば脱衣場の外に置いて酸からの劣化を防いで欲しいなぁ


千人ひば風呂の入口です。
この先は混浴ですが、湯船までは木のパテーションで目隠しされているのです。

お湯も白色なので、男性側に見られることはないのですし、境界線があってそこより男性が入ってくることはないので安心です。
ただ、境界線の湯船の縁にこれ見よがしに仁王立ちしている人がたまにいるので、減なりします。

そんなに見せたいんですかね。、


コロナ禍の換気のせいか、例年より湯気がモクモクで何も見えませんが、視界がよければ、こんな感じです。
女性専用時間は全てのエリアを堪能できます。


さて、温泉分析書です


◆源泉名:酸ヶ湯温泉(熱湯)
◆泉質:酸性・含鉄・硫黄-アルミニウム-硫酸塩塩化物温泉(硫化水素型)
◆泉温:源泉50℃
◆pH1.7→3.0以下なので、酸性


泉質別適応症
きりきず、やけど、慢性皮膚病、虚弱児童、慢性婦人病、動脈硬化症、月経障害、糖尿病、高血圧症


陽イオンは、
ミリグラムだと、
カルシウムが192.2
アルミニウムが152.0

ミリバルだと
カルシウム9.59
アルミニウム16.9

mval%の比率がアルミニウムの方が高いので、アルミニウムを一番多く含む泉質となる

▼ミリバル
http://www.gifu-onsen.jp/topic_museum/no_12.html

そして、
陰イオンは、
硫酸が
1542mg
32.11mval
58.6mval%

塩素が
25.24mval%→副成分


メタケイ酸 227.1mg
100mg以上入っていれば美肌の湯なので、もちろん美肌の湯です。

容存物質(ガス性のものを除く) 3.680g/kgなので、低張性

低張性とされているので、湯あたりはしにくいのですが、成分が濃いので十分に注意して入浴しむしょう


こちらは、四分6分の源泉の温泉分析書

##*
◆源泉名:酸ヶ湯温泉(四分六分の湯)
◆泉質:酸性・含鉄・含硫黄-アルミニウム-硫酸塩・塩化物泉[硫化水素型](低張性酸性高温泉)
◆泉温:源泉63.8℃
◆pH1.5→3.0以下なので、酸性

▼陽イオン
アルミニウム 368mg 40.92mval 32.7mval%→主成分
カルシウム 260mg 13.7mval

ただ、水素が30.02mval%で、
アルミニウムの次に多い成分は水素となる。
また、20%以上なので、水素は副成分となる。

あぁ、難しい。。


▼陰イオン
硫酸が
1599mg
33.3mval
46.37mval%→主成分

硫酸水素が
1703mg
17.5mval
24.44mval%

塩化物
28.59mval%→副成分

メタケイ酸 522mg
容存物質(ガス性のものを除く) 5.625g/kg
なので、低張性

熱湯より、四分六分の方が濃度が濃いようです


▼温泉分析書の見方
https://www.spa.or.jp/onsen/4046/


泉質別適応症
アトピー性皮膚炎、尋常性乾癬、耐糖能異常(糖尿病)、表皮可能症、きりきず、末梢循環障害、冷え性、うつ状態、皮膚乾燥症


混合泉:鹿の湯、冷えの湯(大)(小)の分析書


きりきず、やけど、慢性皮膚病、虚弱児童、慢性婦人病、動脈硬化症、月経障害、糖尿病、高血圧症


◆源泉名:酸ヶ湯温泉(混合泉:鹿の湯、冷えの湯(大)(小))
◆泉質:酸性・含鉄・含硫黄-アルミニウム-硫酸塩・塩化物泉[硫化水素型](低張性酸性高温泉)
◆泉温:源泉63.8℃
◆pH1.5→3.0以下なので、酸性



▼陽イオン
アルミニウム 269.5mg 32.97mval 37.48mval%→主成分
カルシウム 234.2mg 11.69mval

ただ、水素が35.55mval%で、
アルミニウムの次に多い成分は水素となる。
また、20%以上なので、水素は副成分となる。

▼陰イオン
硫酸が
1510mg
31.46mval
46.19mval%→主成分

硫酸水素が
1609mg
16.58mval
24.34mval%

塩化物
28.87mval%→副成分


泉質別適応症
アトピー性皮膚炎、尋常性乾癬、耐糖能異常(糖尿病)、表皮可能症、きりきず、末梢循環障害、冷え性、うつ状態、皮膚乾燥症




メタケイ酸 370mg→美肌の湯
容存物質(ガス性のものを除く) 5.11g/kgなので、低張性
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