先日乗っていたわが愛車。
実はこの時、二重の意味でこう思っていたのです。
「いつまでこれに乗れるかな?」
ひとつはごく単純に、ガレージ工事が始まると乗れなくなるから、
それまでの間にもう一度乗れるかな、ってこと。
もう一つはちょいと真剣で、体力的に私がいつまで乗れるだろうかということ。
だって、こいつは本当に大きくて重くて、取り回しはもちろん気を遣うし、
万が一こけたらまず自力で起こすことはできない自信がある!
だって、私が60キロ足らずなのに、こいつは300キロ以上あるんですよ!
おまけに私はここのところ毎年ぎっくり腰を患っておるので、
いよいよそれは深刻な問題!
また、最近はクラッチのないカブばかり乗り回しているので、
そのクラッチの重さに握力が付いていかない!
だから、たまのツーリングにこいつで出かけると、帰り道はもう必死のパッチ!
ああ、一番よく乗っていた頃は、これよりさらに重い強化クラッチでも結構平気で、
月に千キロは走っていたのに…
でも、年に千キロも走らなくなった今だと、それも当たり前か?
そんなわけで、只今店番の合間に、握力強化グリッパーをにぎにぎしてあがいております。
とまあこんな風に、やや弱気になっているこの頃ですが、
じつはつい最近ちょうど10歳上の大先輩から嬉しい知らせ。
晴れてハーレオーナーになりました♪
ややややややや?!
これはすごいぞ!
負けられないぞ!
てなわけで、気分も急に盛り上がり、
わしもまだまだ乗れるやん!
というか、これで一緒に走れるし♪
やった~!ヽ(^∀^)ノ
とまあ、現金なもんですね。
そんなわけで、今後も楽しく乗るために、
筋力の維持とそして安全運転。
そうそう、もちろんぎっくり腰にも十分注意して日々過ごそうと、誓う私なのでありました。
「いつまで乗れるかな?」
より、
「いつまでも乗りたいな♪」
ですね。
(=^^=)ゞ
ハーレといえばやはりこの心臓部
この大きなエンジンが、ドコドコ言いながら振動する様子を眺めるだけでも結構満足。
「ああ、中でピストンが頑張ってるな~♪」
そう思えると、もう楽しくて楽しくて。
しょせん男はいつまでもガキのままなんで、
そういうガキは、間違いなく機械ものが大好きなんで、
多分、こういう大きなエンジンには無条件で見入ってしまうものなのですよ。
リアシートには大きな箱
シートの上のボックスは、
「奥さん以外はリアに乗せない!」
と、そういう大きな意思表示。
とはいうものの、ここ10年以上載せていないので、
果たして今、きちんとタンデムできるかどうか自信はない!(キッパリ!)
だって、奥さんが乗ると体重、いや車重も当然増えるから…
このアングルが一番好き
低く長い特有のフォルムが一番映える!
だから休憩時は、大抵地べたに座り込んで目線を落として眺めています。
すると、オイルとアスファルトの匂いがプンとしてくるんですが、
それがまた良い!
いつまで乗れるかな? ~HD FXR 1988~
実はこの時、二重の意味でこう思っていたのです。
「いつまでこれに乗れるかな?」
ひとつはごく単純に、ガレージ工事が始まると乗れなくなるから、
それまでの間にもう一度乗れるかな、ってこと。
もう一つはちょいと真剣で、体力的に私がいつまで乗れるだろうかということ。
だって、こいつは本当に大きくて重くて、取り回しはもちろん気を遣うし、
万が一こけたらまず自力で起こすことはできない自信がある!
だって、私が60キロ足らずなのに、こいつは300キロ以上あるんですよ!
おまけに私はここのところ毎年ぎっくり腰を患っておるので、
いよいよそれは深刻な問題!
また、最近はクラッチのないカブばかり乗り回しているので、
そのクラッチの重さに握力が付いていかない!
だから、たまのツーリングにこいつで出かけると、帰り道はもう必死のパッチ!
ああ、一番よく乗っていた頃は、これよりさらに重い強化クラッチでも結構平気で、
月に千キロは走っていたのに…
でも、年に千キロも走らなくなった今だと、それも当たり前か?
そんなわけで、只今店番の合間に、握力強化グリッパーをにぎにぎしてあがいております。
とまあこんな風に、やや弱気になっているこの頃ですが、
じつはつい最近ちょうど10歳上の大先輩から嬉しい知らせ。
晴れてハーレオーナーになりました♪
ややややややや?!
これはすごいぞ!
負けられないぞ!
てなわけで、気分も急に盛り上がり、
わしもまだまだ乗れるやん!
というか、これで一緒に走れるし♪
やった~!ヽ(^∀^)ノ
とまあ、現金なもんですね。
そんなわけで、今後も楽しく乗るために、
筋力の維持とそして安全運転。
そうそう、もちろんぎっくり腰にも十分注意して日々過ごそうと、誓う私なのでありました。
「いつまで乗れるかな?」
より、
「いつまでも乗りたいな♪」
ですね。
(=^^=)ゞ
ハーレといえばやはりこの心臓部
この大きなエンジンが、ドコドコ言いながら振動する様子を眺めるだけでも結構満足。
「ああ、中でピストンが頑張ってるな~♪」
そう思えると、もう楽しくて楽しくて。
しょせん男はいつまでもガキのままなんで、
そういうガキは、間違いなく機械ものが大好きなんで、
多分、こういう大きなエンジンには無条件で見入ってしまうものなのですよ。
リアシートには大きな箱
シートの上のボックスは、
「奥さん以外はリアに乗せない!」
と、そういう大きな意思表示。
とはいうものの、ここ10年以上載せていないので、
果たして今、きちんとタンデムできるかどうか自信はない!(キッパリ!)
だって、奥さんが乗ると体重、いや車重も当然増えるから…
このアングルが一番好き
低く長い特有のフォルムが一番映える!
だから休憩時は、大抵地べたに座り込んで目線を落として眺めています。
すると、オイルとアスファルトの匂いがプンとしてくるんですが、
それがまた良い!
いつまで乗れるかな? ~HD FXR 1988~