この日の散歩。
場所はいつもの川沿いの遊歩道。
桜の花は終わったけれど、それにお変わる花が次々と咲き乱れ、
今はちょうど可愛らしいナガミヒナゲシの花があちこちに。
「わぁ~い!」 「わいわいわ~い!」
まあ、この子たちは花があろうとなかろうと、こういう茂みが大好きなので、
一度顔を突っ込み、ふんふんふんとにおいを嗅げば納得し、すぐ横の場所に移動します。
「さあ、今度はこっちやさかいに!」
「ふんふん嗅ぐでぇ~!」
「……」
ん?チップちゃんどうしたの?
見ればこの子だけしつこく残り何やらクンクン。
何か気になる匂いがあったのかと思っていると、
ヒョイと出てきて今度はこうしてクンクンクン♪
「ふ~ん♪ よい匂い~♪」
ああ、そうなん?お花の匂いを順番にかいでたの?
そう、よく見ていると、端っこから順番い咲いている花に鼻を近づけクンクンクン。
一つ一つの香りを確かめるかのようにゆっくりにおいを楽しんでおります。
先程の落ち着きのない凸凹コンビに比べると、何という余裕!
「おとなですから♪」
そう!
だからこの子を呼ぶときは、敬意をこめてチップさん♪
そういや、チップさんもうちに来て今年で11年目。
だから実年齢は14~6歳?
いつも元気で明るい子だけど、もはや立派なシニアさん。
実は最近信号待ちとか、そういうちょっと立ち止まった際に、
急にしがみつき甘えてくることがしばしば。
今までそんなことまったくなかったのにね。
もしかしたら、少し子供返りしてきたのかな?
繁殖犬として子供を産まされ続けてきた過去だけに、
子犬時代の過ごし方も何となく想像できる。
だから今からでも、
もっともっと子犬のように甘えてくれればよいよ。
そう、大人の余裕でもってね♪
その時はチップさんではなく、チップちゃんやね♪
場所はいつもの川沿いの遊歩道。
桜の花は終わったけれど、それにお変わる花が次々と咲き乱れ、
今はちょうど可愛らしいナガミヒナゲシの花があちこちに。
「わぁ~い!」 「わいわいわ~い!」
まあ、この子たちは花があろうとなかろうと、こういう茂みが大好きなので、
一度顔を突っ込み、ふんふんふんとにおいを嗅げば納得し、すぐ横の場所に移動します。
「さあ、今度はこっちやさかいに!」
「ふんふん嗅ぐでぇ~!」
「……」
ん?チップちゃんどうしたの?
見ればこの子だけしつこく残り何やらクンクン。
何か気になる匂いがあったのかと思っていると、
ヒョイと出てきて今度はこうしてクンクンクン♪
「ふ~ん♪ よい匂い~♪」
ああ、そうなん?お花の匂いを順番にかいでたの?
そう、よく見ていると、端っこから順番い咲いている花に鼻を近づけクンクンクン。
一つ一つの香りを確かめるかのようにゆっくりにおいを楽しんでおります。
先程の落ち着きのない凸凹コンビに比べると、何という余裕!
「おとなですから♪」
そう!
だからこの子を呼ぶときは、敬意をこめてチップさん♪
そういや、チップさんもうちに来て今年で11年目。
だから実年齢は14~6歳?
いつも元気で明るい子だけど、もはや立派なシニアさん。
実は最近信号待ちとか、そういうちょっと立ち止まった際に、
急にしがみつき甘えてくることがしばしば。
今までそんなことまったくなかったのにね。
もしかしたら、少し子供返りしてきたのかな?
繁殖犬として子供を産まされ続けてきた過去だけに、
子犬時代の過ごし方も何となく想像できる。
だから今からでも、
もっともっと子犬のように甘えてくれればよいよ。
そう、大人の余裕でもってね♪
その時はチップさんではなく、チップちゃんやね♪