この日、雨上がりの蒸し暑い中持ち出していたのはこのストーブ。

ドイツ軍用JUWEL33
よく見かけるJUWEL34そっくりですが、それもそのはず、
34は戦後モデルで、33は戦時中のモデルとなります。
さらに正確に言うなら33はナチス時代のドイツの軍用で、
34は戦後共産圏になった東ドイツの軍用ストーブであります。
で、何台かある33のうちこいつは欠品のためケースを自作したものであります。
(くわしくはこちらを参照)
ですが、自作ゆえ、ちょっと気がかりな点がありまして、
それがこのケース内の熱のこもり方。

熱の回りが早いのでプレヒート後の立ち上がりが早く、
このように快調に燃えだしてくれるのですが、
そのまま無風の室内で使用し続けていると、

このように勢いが増し過ぎて、どうかしたら熱暴走が心配なほど。
そこで以前風の強い日を見計らってテストしてみると、
防風効果はばっちりなもののやはり若干熱のこもりが心配。
そこで、今回は思い切って風もなく、しかも暑い日ならどうなるだろうと、
そう思いあえて持ち出してみたのです。

蝉時雨と、蝉小雨(セミのおしっこ)の中
暑い暑いといいながらも
さらに火を焚くは
よほどの好き者か
はたまた
ただの痴(し)れ者か
そうして松ともなしに待っていると、
ものの2分ちょっとでお湯が沸く!

超速っ!(ちょっぱや!)
いやほんと、再度コイツの強火力には驚かされる。

そんなわけで、暑い日に、暑い思いをして淹れた熱々の一杯を頂きます。
うん、やはりソロでの短時間使用ならこれほど頼もしい相棒はいない。
でも、この様子を見てしまうと、
真夏に長時間火をつけてじっくり調理しようとは到底思えない。
そうなると、ケースの造りを見直して、もっと空気穴を大きくたくさん開けるべきか?
でもそうすると、
多分、風の強い寒冷時には普通のストーブに成り下がる。
それはやはり面白くないので、
当分こいつはこのままにしておき季節の変わるのを待って、
木枯らしがビュンビュン吹いて、一刻も早く暖を取りたいそんな時、
満を持して登場させる方が絶対面白い。
そういうわけで、しばしこいつはお蔵入り、
冬眠ならぬ長い夏休みに入ることに。

さて、こういう感じで、汗をかきかきコーヒーをかっ込んだ私ですが、
こちらも体内に熱がこもり暑い暑い!
そこで、あたりに人影のないのをいいことに、
おもむろにTシャツを脱ぎ、バイクに括り付けたタオル(ウエス)に水をぶっかけ絞り、
それで体の汗をぬぐう。
ああ、ほんと、男に生まれてよかったな~。
そういうわけで、一息入れたのち、片付けようとストーブを手にしたのですが、
え?まだこんなに熱いの!?
この感じだと今まだプレヒート無しで点火するんじゃない?
そう思うほどにまだ熱を持って熱い!
うん、やっぱこいつは冬仕様だわ!
さて、その後家に帰った私は、大人しく熱を冷ましていたのかといいますと…

まったくそんなことはなく、ガレージでしばしバイクいじり!
で、嬉しいことに昨日かいせいさんからプレゼントが届いたので、
多分今晩も引き続きガレージに!

おお!紛失してしまったテールレンズ!

これであの、セロテープ補修のテールレンズをちゃんとしなおせれる!

「で、このナイフはなんなん?」
さあ??
多分かいせいさんのことやから、
「これで誰かを刺してこい!」
ということかな?
ヘ(__ヘ)☆\(^^;ナンデヤネン
有難く使わせていただきますね~!
(*^人^*)
**動画**

ドイツ軍用JUWEL33
よく見かけるJUWEL34そっくりですが、それもそのはず、
34は戦後モデルで、33は戦時中のモデルとなります。
さらに正確に言うなら33はナチス時代のドイツの軍用で、
34は戦後共産圏になった東ドイツの軍用ストーブであります。
で、何台かある33のうちこいつは欠品のためケースを自作したものであります。
(くわしくはこちらを参照)
ですが、自作ゆえ、ちょっと気がかりな点がありまして、
それがこのケース内の熱のこもり方。

熱の回りが早いのでプレヒート後の立ち上がりが早く、
このように快調に燃えだしてくれるのですが、
そのまま無風の室内で使用し続けていると、

このように勢いが増し過ぎて、どうかしたら熱暴走が心配なほど。
そこで以前風の強い日を見計らってテストしてみると、
防風効果はばっちりなもののやはり若干熱のこもりが心配。
そこで、今回は思い切って風もなく、しかも暑い日ならどうなるだろうと、
そう思いあえて持ち出してみたのです。

蝉時雨と、蝉小雨(セミのおしっこ)の中
暑い暑いといいながらも
さらに火を焚くは
よほどの好き者か
はたまた
ただの痴(し)れ者か
そうして松ともなしに待っていると、
ものの2分ちょっとでお湯が沸く!

超速っ!(ちょっぱや!)
いやほんと、再度コイツの強火力には驚かされる。

そんなわけで、暑い日に、暑い思いをして淹れた熱々の一杯を頂きます。
うん、やはりソロでの短時間使用ならこれほど頼もしい相棒はいない。
でも、この様子を見てしまうと、
真夏に長時間火をつけてじっくり調理しようとは到底思えない。
そうなると、ケースの造りを見直して、もっと空気穴を大きくたくさん開けるべきか?
でもそうすると、
多分、風の強い寒冷時には普通のストーブに成り下がる。
それはやはり面白くないので、
当分こいつはこのままにしておき季節の変わるのを待って、
木枯らしがビュンビュン吹いて、一刻も早く暖を取りたいそんな時、
満を持して登場させる方が絶対面白い。
そういうわけで、しばしこいつはお蔵入り、
冬眠ならぬ長い夏休みに入ることに。

さて、こういう感じで、汗をかきかきコーヒーをかっ込んだ私ですが、
こちらも体内に熱がこもり暑い暑い!
そこで、あたりに人影のないのをいいことに、
おもむろにTシャツを脱ぎ、バイクに括り付けたタオル(ウエス)に水をぶっかけ絞り、
それで体の汗をぬぐう。
ああ、ほんと、男に生まれてよかったな~。
そういうわけで、一息入れたのち、片付けようとストーブを手にしたのですが、
え?まだこんなに熱いの!?
この感じだと今まだプレヒート無しで点火するんじゃない?
そう思うほどにまだ熱を持って熱い!
うん、やっぱこいつは冬仕様だわ!
さて、その後家に帰った私は、大人しく熱を冷ましていたのかといいますと…

まったくそんなことはなく、ガレージでしばしバイクいじり!
で、嬉しいことに昨日かいせいさんからプレゼントが届いたので、
多分今晩も引き続きガレージに!

おお!紛失してしまったテールレンズ!

これであの、セロテープ補修のテールレンズをちゃんとしなおせれる!

「で、このナイフはなんなん?」
さあ??
多分かいせいさんのことやから、
「これで誰かを刺してこい!」
ということかな?
ヘ(__ヘ)☆\(^^;ナンデヤネン
有難く使わせていただきますね~!
(*^人^*)
**動画**