プカプカプク日記 ~Life is Trip~

週末の食べ歩きや国内・海外旅行記など
お出かけ日記を中心に気ままにお届けいたします 
Love&Smile~♪

KL3日目~バトゥケイブへ

2024-05-24 | マレーシア
ピンクモスクからGrabで向かったのは、バトゥケイブ
今回の旅行の中でも最もインパクトがあった場所です。

マレーシア国内最大のヒンズー寺院、
驚きのこのスケール感
写真で見て知ってるのと本当に自分の目で見るのとは違いますね。

Grab降りて歩いて向かうところから 。。。



ジャーーーン
黄金の像はシバ神の息子、軍神「ムルガン」
高さは42.7m、
総工費RM200万(約6,600万円)要したそう。





階段を上がる前にトイレを済ませて、
先に右手前の建物の中へ。。。



強烈な涅槃像がお出迎え・・・
こちらは半眼ではないのですね、パッチリおめめに戸惑うわ・笑



極彩色の内部でした。





いよいよ階段を上って行きましょう♪

 

ヒンズーの神々の下を通って、



見上げると、ホントに急な階段です。
272段なのですが、急なのでもっとあるように感じますね。



途中で振り返って。

 

あと少し。



洞窟入口に着きました。
この石灰岩の鍾乳洞は約4億年前に形成されたそう。

 

中に入ると。。。おおお~



空間が広がり、さらに奥に階段が見えました。
洞窟の中に寺院と売店も。



洞窟に寺院ができたのは19世紀後半のこととか。
ヒンズー神話に基づく展示もあったり。



洞窟の中はひんやりしてるのかと想像してたら、
真逆でこの時は凄い湿気ムンムンでもわっと~
汗ダラダラで神秘的だなんて思う余裕も無し。

そのまま奥の階段へ。



階段を上がると、そこは吹き抜けになってて
光が射しこんでいます。
ここでやっと神秘的だと思える余裕が出てきました。



 

しかし、ブレブレ・・・そこに本堂が。
本堂には、ヒンズー教の聖者スブラマニアンが祀られているそう。



凄く大きなつらら、
流石!4億年の鍾乳洞だわ。

 



帰りの階段はより慎重に。。







帰りはマレー鉄道KTMで帰ります。
駅に向かって歩いている時にお猿さんが沢山いました



洞窟や階段にいないなぁと思ってたの。





こちらは有料ケイブ。



入らずに、
カルラ像の前を通って

 

駅に向かうと、
白人青年2人がダッシュしてます。
つられて私たちも走ると
ホームに電車が停まってました、良かった!
1時間に1本ぐらいしかない電車に飛び乗れました。
ここで漸く、タッチンゴーが役に立ちました
先に走っていた青年2人は窓口に走ってたので、
電車に間に合ったかどうかな?

KTMコミューター内は冷房ガンガンで
先程の汗ダラダラがすっきり引きました。

 

一旦ホテルに帰って休憩です。
つづく






ご訪問ありがとうございます


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